幼児向け知育アプリの危険性は?1歳半でスマホ中毒予備軍に?!

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抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

陽介
今の時代1人1台はスマホを持っていますよね。

子どもがなかなか泣き止まない時に、ついついスマホに頼ってしまう家庭もあると思います。

しかし、この年代からスマホに頼ってたらスマホ中毒になる可能性が高いですよ!

私の子どももなりかけました。

ただ、友人の方がさらにひどかったので、その事例を紹介します。

子育てをしていると、いたるところで目にする言葉『知育』

本屋さんでも、おもちゃ屋さんでも、「お子さまの知育に!」と謳っている絵本やおもちゃが目立つところにずらりと並べられていますよね。

その種類の多さに驚かれた方も多いのではないでしょうか。

スマートフォンやタブレットでも、無料のものから有料のものまで、たくさんの知育アプリをダウンロードすることができます。

「絵本やおもちゃは種類が多くてよくわからないから、ひとまず知育アプリを使ってみよう!」

でも、ちょっと待ってください!

確かに手軽で思いついたらすぐ手に入る知育アプリですが、使い方を間違うと、数か月後には、とてつもなく後悔します。

息子が1歳半にしてスマホ中毒になりかけた私の経験を元に、正しい知育についてと、知育アプリの注意点、おススメの知育方法についてお伝えします。

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『知育』とはなに?

知育

ちいく

知的な能力を育てる教育を意味する。

(引用:コトバンク『日本大百科全書の解説』

 

どこに行っても目にする『知育』という言葉。使われ方も様々で、中には「ただのゲームじゃない?」というものにも使われていたりします。

正しくは、『自分の頭で考え、行動する力を育む教育』と理解してください。

代表的なもので言うと、思考力・判断力・想像力といった力を育てる教育のことです。

「幼児期から小学校レベルの勉強をさせるような『英才教育』と、どうちがうの?」

という質問をよく目にしますが、実は全く別のものです。

『知育』では、例えば自然のものに触って感じた手触りや匂い、生き物との触れ合いの中で体験した出来事や感情などの経験がとても重要になります。

これまでの日常生活で経験したことを元に、今目の前で起こっていることに対して自分で考え、判断する力を育てます

「あの子が遊んでいるおもちゃで私も遊びたい!でも、今は貸してくれなさそう。」

そんな状況に子どもがぶつかった時、その子は過去の経験から想像力を働かせ、この後の行動を考えます。

「一緒に遊ばせて!」と、輪の中に入ることを考えたり、

「こっちのおもちゃと交換しない?」なんて、提案することや、

「あの子が遊び終わるまで待っていよう。」と、時には相手を尊重するような考え方をすることもあります。

その子の経験からくる判断なので、結果はもちろんそれぞれですが、どれもその子にとって最善の方法を自分で考えて行動しているのです。

その過程で発生する、相手の感情を思いやる想像力や優しさなどは、子どもの心の豊かさにも繋がります

一方で、幼児期のうちから小学校の勉強を先取りしたり、親が教材を与えて暗記や文字の練習をさせるのが英才教育になります。

実は知育の観点から考えるとおススメできないことでもあるのです。

人生の中で一番、脳や感情が育つ幼児期に、自分の興味の赴くままに思いっきり遊んでたくさんの成功・失敗体験を積んだ子は、その経験を知識として頭の中に積み立てます。

そうやって積み重なったものを『経験知』と言い、大きくなってからの問題解決能力や学習能力にも繋がるのです。

私たちが子どもの頃からあるこどもちゃれんじはこどもの興味を引くのが上手です。

子どもの興味と合致すればのめり込んでくれます。

その体験談についてはこちらを参考にしてください。

こどもちゃれんじは子どもの興味をそそる、その体験談を紹介

2018年11月6日

幼児期におけるスマートフォン・タブレットの悪影響

 

冒頭でも注意を促したスマートフォン・タブレットを使った知育アプリの使用についてですが、注意すべき理由は大きく分けて2つあります。

アプリと比べて、実在するものから受け取る感情や感覚の種類の方が、圧倒的に多い。

想像してみてください。

どんなに高度なプログラムで作られた知育アプリでも、実在する自然や人・動物から受け取る刺激の種類と比べたら、勝るはずがないですよね。

例えば、スマートフォン・タブレットからは匂いは出せませんし、音もスピーカーを通して流す単一的な音、触り心地も画面のツルツルした感触のみです。

一方、実在する自然や生き物と接する時はどうでしょうか。

を歩けば雨の匂いや美味しそうな食べ物の匂いが漂います。

音だって、風が吹けば大きくなったり小さくなったり、壁に響いて反響したり、様々です。

誰かと一緒に遊べば、一度として全く同じ反応は返ってきません。

体験を誰かと共有する楽しさ、苛立ち、本当の気持ちが伝わらない悲しさなど、挙げればキリがない程、たくさんの感情が巻き起こります。

人生の中で限られた幼児期の時間は、できるだけたくさんの実在のものに触れさせ、子どもの興味が赴くまま、様々な体験をさせてあげてほしいのです。

その補助として、たまに知育アプリを使う分には問題ないと思います。

しかし、毎日長時間、スマートフォン・タブレットを持って知育アプリに没頭してしまうのは、避けてください。

子どもの成長の幅を削ってしまう行為となり、その後の人生にも影響が出てしまうかもしれません

スマートフォン・タブレットには、大人も子どもも関係なく、中毒性がある。

総務省の調査によると、高校生の約60%がスマホ依存症(スマホ中毒であるという統計データがあります。

実は、このスマートフォン・タブレットの持つ中毒性は大人も子どもも関係なく、小さな幼児であっても当てはまるのです。

ほとんど体力を使わずに様々なことが楽しめるスマートフォン・タブレットは、まだ体力が十分についていない子どもにとって、魔法の道具のような存在です。

出かけた時や知り合いと会った時、次のような光景を見たことはありませんか?

  • 小さい子どもが、スマホの画面を見つめながら道を歩いている。
  • 何十分でも何時間でも、大人が取り上げるまで飽きずにスマホを使っている。
  • 周りの大人が名前を読んだり話しかけても気づかない。もしくは見向きもせず適当な返事を返す。
  • 無理やりスマホを取り上げると泣き叫び、収まってもすぐに「貸して!」と騒ぎ始める。

実はこれ、全て私の息子が1歳半の時に当てはまったことなのです。

特に知識や危機意識も無く、軽い気持ちで子どもに知育アプリを使わせてしまったことがきっかけでした。

気が付いた時には手のつけようがない程、我が子はスマートフォンの虜になっていました。

悩んで地域の児童館に相談に行った時に、保健師さんに聞かれたのが先ほどの4つのことです。

子どものスマホ依存症(スマホ中毒)予備軍の特徴だそうで、我が子は1歳半にして全てに当てはまってしまったのでした。

「どうせ親が注意しなかったんでしょ?我が家は大丈夫」

そう思われるかもしれませんね。

実際に「足りなかったこと」があったのでしょう。

しかし、ルールを決めた上で、スマホを使用する時間を制限したり、息子の手の届く場所にスマートフォンを置かないように心掛けたりと、それなりの対策はしていたのです。

それでも、気がついた時には、依存症の予備軍となってしまうくらい、スマートフォンの中毒性は高かったのです。

以下では、初めて息子に知育アプリを使わせた時から、依存症予備軍と言われるまで、そしてその後どうしたのかについて、ご紹介します。

体験談「きっかけは知育アプリ。1歳半でスマホ中毒予備軍に。」

<初めての知育アプリ>

息子が1歳の誕生日を迎えてすぐ、私に第2子の妊娠が発覚しました。

喜びもつかの間、長くて重いつわり期間が始まったのです。

朝、気持ち悪さと体の怠さをなんとか乗り越えて、簡単な朝食を息子に食べさせ、息つく間もなく保育園へ送り、自分も職場へ出勤。

仕事中も何度もトイレに駆け込みながら、同僚のフォローをもらいながらも仕事を終わらせ、保育園へお迎えに行くという毎日を過ごしていました。

主人も、出勤前や帰宅後は家事育児を積極的にこなしてくれましたが、1日に10回以上戻す程つわりが重かったので、体力は削られていく一方でした。

1歳を過ぎ、活発になってきた息子の相手をする気力も体力も皆無でした。

「そうだ、この間なにかのサイトで子ども向けアプリの広告を見た!」

少しでも自分の負担を減らしたいという軽い考えでした。

画面のイラストをタップすると音が鳴ったり、物の名前のアナウンスが流れるような、無料の知育アプリをダウンロードしたのです。

操作も簡単で目新しく、わかりやすい反応をする知育アプリに息子は大喜び。

私はソファで横になり、その隣に息子を座らせて、私も一緒に画面を見たり触ったりできる体制で使わせるようにしていました。

知育アプリを使わせるのは、私が帰宅して最低限の家事を済ませてから、夫が帰ってくるまでの1時間半~2時間の間だけ

その代わり、主人には帰宅後にたくさん息子と遊んでもらうようにしていました。

<悩んで児童館へ相談に。スマホ依存症(スマホ中毒)予備軍と言われる。>

知育アプリを使い始めてから約4か月、重いつわりは最悪なことに安定期に入ってからもしばらく続き、妊娠7か月目に入る手前でようやく落ち着き始めました。

体調の回復と共に精神的にも余裕が出てきて、そろそろ息子と一緒に外出したり遊ぶ機会を増やしていこうと思った頃、やっとその変化に気が付いたのです。

  • 保育園から家に帰って、息子の大好きな絵本を読んであげようとしたら、「違う!」と泣きだして私のカバンの中からスマートフォンを持ち出してくる。
  • しばらく使わせた後に「今度は他のことで遊ぼう?」といって取り上げると、癇癪を起して泣き叫ぶ。
  • 外出中や食事中、お友達といる時も、スマートフォンを欲しがり、断ると泣き出して手が付けられない。
  • 試しに何も言わずに使わせていると、2時間以上ずっと知育アプリで遊んでいて、途中声をかけても反応が薄い。

悩んだ結果、地域の児童館で開催されていた育児全般の個別相談会に参加し、保健師さんに相談しました。

そこで言われたのは以下のようなことでした。

  • ルールや時間を決めていたとしても、ほぼ毎日スマートフォンを子どもに触らせていたら、子どもにとっては生活の一部として定着してしまう。
  • 内容が知育アプリでもその他のことでも関係なく、1回につき30分以内を厳守すること。
  • 使うのは毎日ではなく、週に2~3回、連日にはならないようにすること。
  • 幼児期の子どもは本来、まだ体力が少ない為、一つの遊びに何時間も集中することはできない。
  • 知育アプリに長時間集中できるということは、それだけアプリから受け取る刺激が現実の体験に比べて少ないということ。
  • 体力も気力も消耗しない上に、指先の動きだけで目の前の画面がコロコロ変わる楽さは、子どもにとって、自分が魔法使いになったような感覚を味あわせてくれるような存在

全てにショックと強い反省を感じましたが、特に最後の「子どもにとって、自分が魔法使いになったような感覚を味あわせてくれるような存在」という言葉には、それほどの中毒性があるとは考えていなかったので、例えようがないほどの、大きなショックと、息子への申し訳なさを感じました。

いくら自分の体調が悪かったとはいえ、他にできる工夫をせずに、安易にスマートフォンを選んでしまったことを、本当にとても後悔しました。

<スマホ依存症(スマホ中毒)予備軍からの脱却>

保健師さんのお話はすぐに主人にも共有し、早速息子をスマホ依存症(スマホ中毒)予備軍から脱却させるために動き始めました。

具体的には、

①知育アプリを使わせる時間や頻度を徐々に少なくしていく。

急に全く使わせなくなると逆に執着を高める可能性があるというお話があったので、まずは1日のうち使わせる時間を半分にしました。

そして徐々に毎日ではなく2日に1回、3日に1回…というふうに、少しずつスマートフォンに触る時間を減らしていきました。

②親も息子の前でスマートフォンを触らないようにする。

大人が使っているものに子どもは強い興味を持ちます

私も主人も、息子の前では一切スマートフォンを触らないように徹底しました。

仕事の連絡は必ず違う部屋で行い、息子の目が届く範囲には絶対にスマートフォンを置かない等、お互い注意しあいながら根気よく続けていきました。

③親子で一緒に遊ぶ時間を増やし、途中欲しがっても他のことで気を紛らわせる。

晴れている休日は、できるだけ午前中から主人と息子で公園へ出かけてもらい、めいっぱい身体を使って遊ばせました。

雨の日も絵本をたくさん読んだり、段ボールでお家をつくっておもちゃで遊んだり、とにかく身体や想像力を使って遊ぶ楽しさを感じさせることを重視したのです。

もちろん途中、ふいに思い出してスマートフォンを欲しがることもありました。

その時は大げさに「あ!そういえば!!!」等と演技をしながら違うおもちゃを渡してみたり、家事のお手伝いをさせてみたりして気を紛らわせました。

④駄々を捏ねても絶対に折れない。

スマートフォンを欲しがった時、注意を逸らそうと大きくアクションを起こしても、気を逸らしてくれないこともありました。

その時は寝転がって駄々を捏ねようが、癇癪を起して泣き叫ぼうが、絶対に折れない。根負けしない。

どうあがいてもダメなものはダメ、という態度を貫くのです。

時と場所によってはとても大変なことですが、それを繰り返すうちに段々と回数自体が減っていきました。

最初は禁断症状のように、癇癪が強くなったり、反発するようになったりと大変なことも多かったですが、息子も意外とすぐ慣れていってくれました。

2か月近く続けた結果、スマートフォンを目の前で見せても前のように駄々を捏ねて欲しがることはなくなりました

今でも週1~2回、スマートフォンを触らせることはありますが、アプリではなく、撮った写真や動画を一緒に見る程度です。

もちろん長時間見続けることもなく、「そろそろお終いしようか?」と声をかけると、素直に他の遊びにうつってくれます。

とても手軽な知育アプリですが、このように使い方を間違うと大変なことになってしまいます。

全く使わせないというのが難しい場合でも、できる工夫をすることで、我が家のような事態は防げます。

公共の場で静かにしてもらいたい時だけ使わせる、週に1~3回程度、30分以内に収めるなど、少しの頑張りで、できることはたくさんあります。

もし子どもに知育アプリを使わせる時があれば、正しい知識と注意意識を持って、接してあげてほしいと思います。

年齢別:おススメの知育方法

 

ここからは、年齢別に発達に応じたおススメの知育方法をご紹介します。

自宅にあるもので簡単にできる工夫が中心ですが、知育おもちゃや本も、たくさん販売されていますので、そういったものを活用してもいいかもしれません。

また、ご紹介することはほんの一部です。

知育は特別なことではなく、日常の中で子どもが体験すること全てが、考える力を育てる知育に繋がると考えています。

ただ、どの年齢・方法でも共通して大切にしてほしいことがあります。

①否定しないこと

②比較しないこと

③個性を受け入れること

④急がないこと

以上の4点です。時に周りの子の反応が気になって焦ってしまったり、余計な手出しをしたくなったりするかもしれません。

しかし、大切なのは『子どもの自主性と興味を尊重すること』です。

あたたかい目で、おおらかに見守ってあげて下さいね。

私たちが子どもの頃からあるこどもちゃれんじはこどもの興味を引くのが上手です。

子どもの興味と合致すればのめり込んでくれます。

その体験談についてはこちらを参考にしてください。

こどもちゃれんじは子どもの興味をそそる、その体験談を紹介

2018年11月6日

0~1歳

赤ちゃんから楽しめる「絵本」もたくさんあります。

「まだわからないから」ではなく、小さいうちから、たくさんの絵本を読んであげましょう。

ページをめくることができる月齢になったら、好きにページをめくらせて、興味を持つページを読んであげるのも、指の感覚が育つのでおススメです。

また、柔らかいボールや丸めた新聞紙でキャッチボールをしたり、空き箱に様々な大きさの穴を空けてものを中に入れたり。

そういった手や指を使う遊びをさせてあげてください。

いろいろな触り心地や指の動きを体験することで、脳の発達やその他の身体の発達にも繋がります

2~3歳

この頃になると簡単な家事や料理のお手伝いができるようになります。

洗濯ものを一緒に干したり、お米を研いだり、出来そうなことは積極的にお手伝いしてもらってください。

家族の分のご飯やおかずを、お皿によそってもらってもいいですね。

自分の生活に直接関わる体験は、おもちゃの遊びとは違う刺激と発見に溢れています

また、段取りを考える力や、「お父さんはいっぱい食べるからご飯をたくさんよそってあげよう」といった想像力・判断力も鍛えられますよ。

4~5歳

この頃になると日常生活の大抵のことはできるようになってくるので、より集中しなければできないようなことをさせてみましょう。

例えば家事・料理のお手伝いなら、乾いた衣服を畳んで種類ごとに分けてもらう、実際に火とフライパンを使って調理を一緒にする等もおススメです。

特に調理の場合は火傷や怪我には要注意ですが、子ども自身も危機意識が働いて自分でも気を付けるようになっていきます。

それも想像力・判断力がついてきたからこそできることであり、それを更に鍛えることにも繋がります。

まとめ

 

  • 『知育』とは、思考力・判断力・想像力などの自分の頭で考え、行動する力』を育む教育のこと。
  • 知育アプリは実在するものに比べ、子どもが感じ取れる刺激が少なく、長時間知育アプリを使わせることは、子どもの成長の幅を削る行為に繋がる。
  • スマートフォン・タブレットが持つ中毒性は子どもにも当てはまり、幼児期の子どもでもスマホ依存症(スマホ中毒)になる可能性は十分にある
  • 筆者の子どもは、ルールや制限時間を決めていたにもかかわらず、1歳半でスマホ依存症(スマホ中毒)予備軍になってしまった。気軽に知育アプリを使わせ始めたことがきっかけだった。
  • 家庭での知育の方法はたくさんあり、特別なことをしなくても、日常の中で子どもが体験すること全てが、考える力を育てる知育に繋がる
  • 知育を行う上で大切にすべきことは、「否定しない」「比較しない」「個性を受け入れる」「急がない」こと。
  • 幼児期の年齢別に、特におススメの知育方法や取り入れるべき要素は異なる。発達に合わせて遊びや家事・料理のお手伝いなど、できることはたくさんある。

 

巷に溢れる『知育』という言葉。

子どもの成長に役立つものがほとんどだとは思いますが、中には注意しなければいけないものも紛れています。

知育アプリも、幼稚園や学校によっては教育の一部として取り入れているところもあり、すべてが悪いとも思いません。

ただ、何事も使い方次第。

特に、利便性の一方で中毒性もあわせ持つスマートフォン・タブレットを子どもに使わせる時は、親が十分注意する必要があります。

そうしなければ、気づいた時には取り返しがつかないほど、子どもがアプリに依存してしまうこともあり得るからです。

薬ではありませんが、用法・容量を守って正しく使わせる、必要ない時は使わせない等、しっかりとした意識とルールを持つことが大切です。

抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

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