抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。
妻が先日、学生時代からの友人数人とランチに行った時に、『ママ友』の話題でかなり盛り上がったそうです。
付き合い方次第では、子育てをより楽しむ事が出来るようなのですが、ママ友付き合いでは様々な問題も発生しているそうです。
テレビや雑誌でもよく取り上げられているママ友問題ですが、意外に身近な問題でした。
私には未知の世界ですが、今回様々な経験を聞く事が出来たのでご紹介します
子育ての仕方について色々な悩みを持たれていませんか?
「子どもが泣き止まない、どうすればいいのだろう、、、」
「子育てでイライラした場合先輩ママはどうやって解決したのだろう・・」
「待機児童になった場合どうすればいいのだろう・・・」
と、子どもが小学校へ上がるまででもたくさんの悩みが発生します。
そう行った悩みを投稿して、回答してもらうコミュニティの場として、「ママリ」があります。
小学校入るまでの子どもに対しての相談内容がかなり多く、それに対しての回答もかなり掲載されております。
「どうすればいいのだろう・・・」
と一人で悩む前に、一度ママリで調べてみてはいかがでしょうか?
そもそもママ友とは何なのでしょうか?
単純に子どもがいる母親同士の付き合いなのかと思っていましたが、少しニュアンスが違った様です。
ママ友とは?
ママ友(ママとも)とは友達付き合いの形態の一つ。これは幼い子供の母親であることを共通としてできた母親同士という形の友達である。主な場合は公園や幼稚園、保育園などで知り合うことからママ友となっている。
引用:ウィキペディア
つまり、学生時代の友達は互いに子どもが居たとしても、ママ友と言うくくりにはならないのです。
ママ友が出来る機会は、幼稚園や保育園、児童館、近所の公園などが多いようです。
聞いた中では子どもが保育園に通うお母さんよりも、幼稚園に通うお母さんの方が圧倒的にママ友に関してのトラブル経験者が多かったです。
幼稚園では保護者も参加する行事が多かったり、最近では子どもを幼稚園に通わせながら働くお母さんも増えてはいますが、まだまだ専業主婦の人が多く、その分コミュニケーションの機会が多いため、幼稚園の方がママ友付き合いがより密になってくる様ですね。
どんな事に格差を感じる⁇
ママカーストという言葉を聞いた事がありませんか?
ママ友界での階級の様な物らしいですが正直初めて聞いた時はゾッとしました。
そのママカーストの根底にあるのがママ友間の格差です。
ママ友を持つ多くのお母さん方がこの格差を感じているそうです。
どんな事にママ友との格差を感じるのか?
- 自宅の広さや、住んでいる地域
『ママ友の家にお呼ばれして行ってみたら驚く程の大豪邸!恥ずかしくて、賃貸アパートの我が家には呼べません。』
- 車の車種
『私が中古の軽自動車を買った同じ時期に、仲の良いママ友は大きなワンボックスの新車を購入。なんか虚しくなりました。』
- 夫の職業や年収
『何人かのママ友で集まった時、夫の職業や年収の話題に。よそのお家の経済事情なんて知らない方が良いと心から思いました。』
- 洋服や持ち物
『ママ友もその子どもも洋服やバッグはブランド物。千円のTシャツ1枚買うのにも悩んでしまう私とは違い過ぎて一緒にいるのが辛くなりました。』
- 子どもの習い事
『子どもの習い事にかける金額が違いすぎて驚きました。うちは一つだけと決めてさせているので、子どもが不憫に思えてきました。』
- 旅行
『夏休み明けに子どもから、皆は海外旅行に行ってていいなーと言われた。パスポートすら持ってなくてごめんね。』
- ランチ代
『誘われて行ったランチが何と3000円!もったいないという気持ちが大きすぎて、あまり味わって食べる事も出来ませんでした。』
- 自身の職業や学歴
『保育園で仲良くなったママ達。バリバリキャリアウーマンの人ばっかりでパートの私は恥ずかしくなりました。』
- エステや美容室
『マツエクにネイルにエステに美容室。自分の事にお金がかけられてて羨ましくてしょうがなかったです。』
など身の回りの様々な事に経済格差を感じてしまうようです。
それぞれの家庭で経済事情が違うのは当たり前の事とはいえ、格差を感じてしまう事も仕方ない事なのかもしれません。
なぜ格差を辛く感じるのか?
ママ友間では、どうしても行動エリアが近かったりで、互いの情報が入って来やすい環境にいる事が多いです。
他の家庭の情報が入ってくる度、自分の境遇と比べてしまっていませんか?
〇〇さんに比べて私なんて…と自分を卑下してしまっていませんか?
隣の芝生は青く見える物です。
経済格差のある人と自分を比べる事で得られる物は、妬みや嫉妬心だけです。
その妬みや嫉妬心に支配されて辛くなるのではないでしょうか?
嫉妬心に囚われない為には、他人と自分を比べない事が大事です。
他人ではなく過去の自分と比べてみて下さい。そして未来の自分のありたい姿を想像してください。
『〇〇さんちは海外旅行なのに、うちは年に一度の近場の旅行だけ』と思うのか。
『去年は近場の旅行だったけど、頑張って節約して来年はちょっと遠出の1泊旅行!』と思えば、目標が見えてきて少しでも前向きになれるはずです。
それでもどうしても、ママ友と比べてしまい辛くなるのなら、自分が勝ってると思う所も考える様にしましょう。
ブランド物は買えないけど、手作り出来る!とか、お金持ちだけど時々嫌味っぽいママ友ほど心は貧しくない!とか何でもいいのです。
そうすると必要以上に自分を卑下する事は少なくなると思います。
万が一、なに一つ自分の方が優れている所が思いつかないママ友が居たら、芸能人の様に別世界の存在と思いましょう。
嫉妬よりも憧れの気持ちを抱いている方がずっと楽ではないでしょうか?
経済格差があるのは仕方ない事です。
ただそれをどう感じ、どう受け止めるかで全然違う物にする事は出来るのです。
こう乗り切った!体験談
幼稚園の周りのママ達は割と裕福な家庭の方が多い様で、誘われるランチも高いお店ばかり。
何ヶ月かに一回は息抜きと言って参加していましたが、1回のランチに2500円位掛かるので、毎回参加しているママ達とは住む世界が違います。
どうしても気が進まない時は、ダイエットでお昼は食事しないようにしてるという口実を作って断っていました。
LINE以外のSNSを全て辞めました。タイムラインも、ママ友のは全部非表示にしていました。
SNSでの自慢大会にはうんざりしていたので、見なくなってからはモヤモヤする事もなくなりました。
とにかくスルー力を磨く事が1番だと思いました。何を聞いても右から左に聞き流します。
自分に都合が悪い事はなかなか言わない物じゃないですか。いちいち間に受けていたら身が持ちません。
ママ友はあえて作りません。もちろん顔を合わせれば挨拶や世間話位はします。連絡先を交換しても必要最低限の連絡だけにしています。
学生時代の友達と子ども連れで会う方が気心も知れてるし、楽しいです。
夫の転勤で引っ越して、近くの幼稚園に行き始めたらお金持ちだらけの園でした。
価値観も合わないし辛くなったので、思い切って保育園に通わせてパートに出る事にしました。
経済的に少し余裕も出来たし、パート先で友達も出来たので結果的に良かったと思っています。
出産での入院中に仲良くなり、子どもも同じ月齢なのでたまに会ったりしていました。
一度家にお呼ばれしたのですが、その後なぜか我が家にも来たがるように。
賃貸だし、狭いからと断っても、しつこく、子どもがいるなら賃貸より持ち家がいいよなどの必要ないアドバイスまでされるようになったので、忙しさを理由にフェイドアウトしました。
まとめ
- 経済格差があるのは当たり前で仕方のない事。
- 辛くなるのは妬みや嫉妬心が生まれるから。
- 辛くならない為には受け止め方を変えてみる。
- 自分の良い所を考え、卑下しない様にする。
- あまりにも格が違うと感じる雲の上のママ友は芸能人だと思うようにする。
- 付き合いきれないランチは口実を作り上手く断る。
- SNSはなるべく見ない様にする。
- スルー力を磨き、ある程度の事は聞き流す。
- ママ友を作らないという手段もある。
- どうしても辛い時は、転園など環境を変える事も考えてみる。
- 合わないママ友とはフェイドアウトもあり。
このように、格差を辛く感じることを回避する方法はたくさんあります。
なるべくなら楽しく子育てしたいですよね。
上手く回避して、笑顔のママで居られる事が子どもにとっても何よりではないでしょうか?
たかがママ友。されどママ友。
上手く距離を取ってお付き合いしていきたいものですね。
抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。