小学生男の子の友達関係!女の子との違いは?成長でどう変わる?

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ある程度小学校生活も慣れてきた頃に子どもからこんなことを言われることがあります。

「OOちゃんはスポーツクラブに行ってるんだって、一緒に行ってみたい。」

小学生は他人のすることに影響を受けやすいです。

その時にどう行動しますか?

最初から「XXちゃんはできないと思うからそれはしないほうがいい。」

と言って子どもの芽を摘み取ってしまったら将来挑戦しない子どもになってしまいます。

まずは興味を持っている段階で挑戦させてみるのがいいですよ。

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陽介
男の子が小学校に上がった時に友達関係で悩むことがあると思います。

私の所は殆ど幼稚園からそのまま持ち上がりでしたが、保育所から来た子もいましたので、その子は悩んでたみたいです。

この友達関係が成長とともにどう変わるのか?私の従兄の子どもを例にとって紹介します。

子どもが小学校にあがって、学校生活に慣れてくる頃になると、

「友達関係はどうなんだろう?」

と心配になりますよね。

普段から、その日あった出来事を良く話してくれるお子さんならいいのですが、

あまり、学校の事を話さない。」

というお子さんもいると思います。

また、学校での出来事は話しても友達の事を話さない。」

というお子さんもいることと思います。

幼児期の時は、好き、嫌い関係なくグループになって遊ぶ事が多いですが、小学生になると、仲の良い一定の友達と遊ぶ事が多くなります。

更に、学年が上がるにつれて友達付き合いにも、変化が見られます。

女の子との違いや、成長と共に変化する友達との関係について、我が子の経験から見ていきたいと思います。

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本当にちがいはあるのか?

 

低学年(1~2年生)では、クラスに、笑顔で明るい子や面白い話をする子どもがいますよね。

そういう子どもの周りには、自然と皆が集まります。

この頃はまだ、男の子も女の子も差はなく、一緒に遊ぶ事も多いです。

その中で、だんだん異性との違いが、出てきます。

例えば好きなアニメのキャラクター。

幼児番組でお馴染みのキャラクターから、段々男の子向けのヒーローや戦隊ものに興味が移っていきます。

休み時間に、ヒーローになりきって戦いをしてみたりしているかもしれませんね。

そういった遊びをしていく中で、自然と気の合う友達を見つけていきます。

今は両親共に仕事をしていることが多いため、学童に通う子どもも多いです。 

学童とは
学童=学童保育の事をいい、保護者が働いていて、日中家庭にいない児童に対して、放課後や長期休みに預かってくれる施設の事をいいます。

また、習い事で、一緒の教室に通うなど「共通の話題」や「同じ時間を過ごす」といった共通点から、次第に特定の友達と付き合うようになります。

それに伴って、中学年(3~4年生)頃になると、学童から、自宅で留守番をする子どもも多くなってきます。

放課後、「家が近いから」「習い事に一緒に行くから」といった理由から、友達がクラスメイトから自宅や、共通点へと、範囲が変わっていきます。

陽介
私もそうでしたが、「男の子はグループをあまり持ちません」

大きく分けて2つのタイプがあり

・幅広くいろんな友達と付き合っていくタイプ

・ずっと特定の友達と付き合っていくタイプ

この2つに別れていく傾向が強いです。

ちなみに、私は幅広くいろんな友達と付き合うタイプでした。

高学年(5~6年生)にかけて、性別に関わらず、次第に身体的にも、精神的にも変化をしていく時期です。

この頃から早い子どもだと変声期や、第二次成長期が始まります。

そうなると、周りの目を気にするようになります。

今まで、普通に遊んでいた内容や、友達との会話にも、ふと「子どもっぽさ」を意識したりと、大人と子どもの間を歩んでいるのです。

この時期は、そう言った心とからだの階段を登りつつ、少しずつ大人になっていくのです。

今までは、感情が優先的に発言をしていたことも、相手の事を考えるようになり

「これを言ったら、どう思うかな?嫌かな?」

と、自分の事よりも相手をまず考え、行動に移すようになったりします。

とは言え、まだまだ子どもです。

「考えて話すのは面倒だなぁ」

そういう気持ちをもったまま友達と話すより、同じ価値観を持っている友達と付き合うようになる傾向にあります。

考えながらではなく、ストレートに話ができる友達へと、自然に気持ちが移っていくようです。

逆に女の子は、この「相手を考える」と言う感情がこの辺りから優先で成長していくようです。

先に男の子はグループを持たないと書きました。

相手を思うがゆえに、女の子はグループを作り、本音を言える友達とグループを作りつつ、周りとも上手く友達関係を続けていきます。

男の子はそれが面倒臭くなり、楽しく付き合える友達を選んでいく。

私の従兄が子どもを見ていて、思ったことです。

友達と遊ぶ機会を増やす

 

これは全体の話ですが、友達と過ごす時間を増やすことが1番大事です。

あたり前の事なのに、なかなかできない気がします。

習い事があったり、スポーツをやっていたりと、家庭によって考え方も違うので、なかなか難しいのが現実です。

友人から聞いた話

1年生の時は仕事をしていなかったので、学童を利用していなかったそうです。

しかし、2年生に上がる頃パートを始め、学童を利用するようになったそうです。

あたり前のように、毎日学童にいきますよね?そこには、他にもたくさんの友達がいます。

学童に行った事で、その子の環境も変わりました。

今までの友達と共有する時間より、学童での友達と過ごす時間が長くなり、自然と離れてしまったそうです。

ある時、今まで良く遊んでいた友達に、「最近、 A君一緒に遊んでくれない。」と、言われたそうです。

友人は子どもの友達関係には、口を出してはいなかったので、悩んだそうです。

今まで仲良くしていたのに、私が仕事を始めたせいで、お友だちに寂しい思いをさせていると。

幸い親同士が仲が良く、お互いに休みが合うときに往き来することで、今は皆仲良くしているそうです。

これは誰にでも起こりうる事なので、とても人ごとではないと思いましたね。

親の生活環境が変わると、子どもにも負担が掛かることになります。

習い事や、学童などなかなか遊ぶ時間まで作れないかもしれません。

その中で、親がきっかけを作り、沢山のお友達と遊び、交流を広げる事で、よりよい友人関係をつくれるように導いていけると良いですね。

個人差があることを考えよう。

 

我が子から

「Bくんは、友達がたくさんいるから羨ましい」

と聞く事もあるかもしれません。

そう聞くとふと「家の子は友達がいないのかしら?」と不安になるかもしれません。

しかし、友達がたくさんいることが素晴らしいという事でもなければ、関係がよいという事でもありません。

友達を作るのが上手い子と、そうでない子がいるのは、その子の個性であり、友達が少ないからと言って親が心配する必要は全くありません。

友達を作ることの元になるものは、家庭における親子関係が関係している。という意見もあります。

親が使う言葉は、必ず子どもも真似します。

親が、乱暴な言葉を使ってしまえば、子どもは友達に対しても同じように使ってしまっているかもしれません。

言われる子どもはそれが普通の言葉だと思っているからです。

叱る言葉にも気をつけなければいけません。

「このバカ!お前また同じことしやがって!」

「お前」も「バカ」も、人によっては不快な言葉になりますし、決して良い言葉ではありません。

人間関係を良好にするために、親子間の言葉使いも見直してみましょう。

その事で友達から指摘され、子どもが悩んでいたとしたら、親である私たちも辛いですよね。

これは性別関係ないことですが、男の子の場合は特に女の子に対して、言葉の暴力になりやすい為、気を付けてみましょう。

まとめ

  • 成長によって友だちの選び方が変わる
  • 環境も大事
  • 成長期に、大きく変化する子どもの気持ち
  • 友達と過ごす時間を作ろう
  • 親子関係で、友達との付き合いが変わることもある

男の子だからは、関係ないのかもしれませんが、男の子特有の、その子の持つ性格を理解して友達の事で悩んだら大きな心で、受け止めてあげましょうね。

もちろん、スキンシップも忘れずにしてくださいね。

ある程度小学校生活も慣れてきた頃に子どもからこんなことを言われることがあります。

「OOちゃんはスポーツクラブに行ってるんだって、一緒に行ってみたい。」

小学生は他人のすることに影響を受けやすいです。

その時にどう行動しますか?

最初から「XXちゃんはできないと思うからそれはしないほうがいい。」

と言って子どもの芽を摘み取ってしまったら将来挑戦しない子どもになってしまいます。

まずは興味を持っている段階で挑戦させてみるのがいいですよ。

今回紹介するコドモブースターは合計1万件以上の習い事を紹介しているサイトになります。

ここで興味のあったスクールに申込んでみて、子どもが興味を持つかどうか試してみてもいかがでしょうか?

そして2月末まででしたらキャンペーンを行なっております。

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2月末までですので、この機会にやってみてはいかがでしょうか?

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