産後の腰痛の放置は危険!毎日数秒でできる簡単ケアとは??

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抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

陽介
お子様が生まれてしばらくしてから奥様が腰痛に悩まされていないでしょうか?私の妻も悩まされておりました。そして、産後ベルトや整体、骨盤矯正、マッサージなど色々なものを産後行なっておりました。そこで、私の妻を参考に、産後の腰痛ケアについて紹介します。

腰痛に悩まされてはいませんか?

私は、元々腰痛持ちだったので産後腰痛が悪化したことはいうまでもありません。

出産でボロボロになった体で育児をしていくので、負担がないわけがないんです。

その上、腰痛ケアをする時間もないまま、家事や育児に追われて、子どもはどんどん重くなる。

ねんねの頃と違い動き回る子どもを追いかけ回す日々。

ママさんの体はきっと悲鳴をあげていることだと思います。

今現在私に腰痛があるかと言われると、実はないんです。

妊娠前から痛かった腰がすっかり痛くなくなったんですよ。

今回は、産後の腰痛の原因とその改善方法を解説していきたいと思います。

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腰痛の原因とは?

 

私のように元々腰が痛かった人は、「いつものこと」だとしか思わないかもしれないですが
腰痛とは無縁の人でも、産後腰痛に悩まされる人は多くいます。

それは、出産時に骨盤が開くことで筋肉が緩むからです。

一度緩んだ筋肉はそう簡単には戻りません。

最低でも3ヶ月はできれば安静にしてほしいと言われていますが、現実無理がありますよね。

上の子のお世話があったり、いわゆるワンオペ育児で赤ちゃんのお世話に追われているママもいます。

そもそも育児の動きには、腰に負担のかかるものが多いです。

通常腰が痛くなる姿勢というのは、猫背や反り腰そして中腰などです。

どうですか?産後ママにとって、どれも避けては通れないものばかりです。

妊娠時に大きなお腹を支えるために反り腰になり、産後抱っこをしているとどうしても猫背になります。

そして、沐浴をママが担当しているのであれば、多くの方はしゃがんでやります。

そうすると、腰が痛くならないはずがないんですよね。

そこで、腰痛を治すためには正しいケアが必要になってきます。

腰痛改善方法

姿勢改善

腰痛とは、骨盤や股関節の動きが非常に深く関係してきます。

産後開いてしまった骨盤をこれ以上歪めないためにも気をつけてほしい姿勢があります。

  • お姉さんすわり
  • 椅子に座った時に足を組む

この二つは避けてください。

産後しばらくは、骨盤が緩んでいるので、変な姿勢を続けることで腰痛を悪化させてしまいます。

なので、背もたれを使わずに正しい姿勢で座れるように心がけて見てください。

それと、同時に同じ姿勢で長時間いることもよくないので、時々姿勢を変えるなども工夫も必要ですね。

骨盤ベルトやコルセットの使用

妊娠中から骨盤ベルトを使用している人は多くいますよね。

私も腰痛持ちで、いつまたギックリ腰になるかと思い怖かったので、愛用していました。

ずっと使うのはよくないですが、腰痛がひどい時にベルトやコルセットは有効です。

痛みが起きないように、正しい姿勢が取りやすくなりますし、安心して動くことができます。

赤ちゃんがいると、ママがゆっくり横になっていたくても、なかなかそういうわけにはいきません。

特に二人目や三人目となると、腰が痛いから重いものを持たないでおこうと思っても、なかなか難しいと思うので、そんな時は骨盤ベルトやコルセットに頼ってください。

ストレッチ

ネットで調べると、様々な腰痛ストレッチが出てきますね。

私がお世話になっていた整骨院でもストレッチはしてくださいと言われました。

オススメのストレッチを紹介したいとおもうのですが、一つだけ注意が必要です。

今現在痛みが強い方にはオススメできないです。

なぜかと言いますと、自己流ストレッチは逆に腰痛を悪化させる恐れがあるからです。

痛みが出ている時というのは、かばうことで変な姿勢になりがちです。

なので、今から紹介するストレッチは痛みがあまり出ていない時に行ってください。

引用:明治ほほえみクラブ

きっと、産院でもらった冊子にも産褥体操は載っていると思います。

最初は、そういった簡単なものから始めてください。

もう一つ、整骨院のおすすめするストレッチをご紹介しておきます。

引用:大阪都島区さらさ整骨院

腰の筋肉を伸ばすことで、腰痛改善につながります。

先ほども書きましたが、こういう体操や腰をそらした時に少しでも痛みを感じた場合は中断してください。

無理にやると、最悪ぎっくり腰で動けなくなる可能性があります。

無理は禁物ですよ!

骨盤底筋を鍛える

ムーニーが推奨している骨盤底筋を鍛えるトレーニングを一つご紹介します。

産後腰痛で悩んでいるママさんの中には、骨盤底筋が弱っている方も少なくないです。

骨盤底筋が弱っていると、尿もれの原因にもなりますので、腰痛改善もかねてやってみてください。

生活の中でもしやすいトレーニング方法をご紹介しますので、ぜひ実践してくださいね。

  • 椅子の背もたれに腰と背中をあずけ、深く腰かけます。この時、肩の力は抜きましょう。
  • 基本の動作と同様、1分間に12~14秒の割合で骨盤底を締めます。
  • 1分間の残り時間、全身から力を抜くのも基本編同様です。
    締め、力を抜く繰り返しを10回。

※座った姿勢では腰やおなかに力が入りやすいので、おなかに片手を当てながら確かめ、腹筋を使わないよう気をつけるのがポイントです。

引用:ムーニー

※深く腰かけるポイントは、背もたれに当たるくらい奥に座り、お辞儀をした姿勢から起き上がるとまっすぐ深く腰かけることが出来ますよ。

痛みが強ければ病院か整骨院へ

腰痛改善はストレッチをしたから、すぐによくなるというものではないです。

むしろ、痛みが強いのであればまずは病院や整骨院などで治療するのをオススメします。

痛みには急性期と慢性期があり、その時々で対処法が違います。

私たち素人には、今どういう状態かはわかりません。

なので、痛みが強い時は素人判断でストレッチをするのはやめましょう。

私が腰痛改善できた話

ここからは少し、私の話をしますね。

私は、妊娠前から腰痛持ちでした。

30までに、ぎっくり腰を二度経験し、動けなくるほどの腰痛にもなりました。

妊娠初期から腰痛ベルトが手放せなくなり、妊娠後期の長期入院による筋力低下で腰痛は悪化の一途でした。

そして産後どうなったかというと、まっすぐ立てないほどに悪化していました。

1ヶ月検診が終わった頃に、妊娠前お世話になっていた整骨院に行ってマッサージと骨盤ケアを受けるとすぐに改善するのですが、やっぱり痛くなり週1回の通院がかかせなくなりました。

小さい子どもを連れて通院するのも大変だし、院長に家でできることがないか聞いてみました。

「ストレッチをしてほしいですが、痛みがある時はやめてくださいね。
もし、痛みがなくストレッチできそうなら太ももの後ろを伸ばすといいですよ」

その時に教えてもらった方法が、寝転がった状態で、足にタオルをかけて上がるところまで引っ張るというもの。

腰の痛みの改善には、体の後ろ(肩〜太もも)の筋肉を柔らかくしてあげるといいんだそうです。

逆に体の後ろのどこかに痛みがあると、腰痛に繋がるとのことでした。

「人の体は繋がってますからね〜」

院長がいうには、部分的にほぐしても全体が硬いとすぐにまた元どおりになってしまうんだそうです。

その後、痛くない時を見逃さずにストレッチをきちんとした結果、今では通わなくてもいいようになれました。

子育てをしていると、なかなかそんな時間が取れないのがネックですよね。

なので、子どもが寝た時や一人遊びに夢中になっている時を見逃さずにストレッチタイムにしてみてください。

まとめ

  • 産後は骨盤が開いて腰痛になりやすい
  • 痛い時は骨盤ベルトやコルセットが便利
  • 腰痛ストレッチは効果大
  • でも、痛みがある時は安静に!

産後の無理は、更年期障害になりやすいとも言われています。

それぐらい、産後のボロボロの体は安静にしないと回復しないものなのです。

それでも二人目・三人目と人数が増えるごとに、頭でわかっていても安静にはできないものです。

できるだけ安静にと言われても、難しいと思います。

そんな時は、整骨院に力を借りてください。

今、赤ちゃんを連れて通える整骨院は増えていて、産後のママさんケアが得意な院も増えています。

どうしても腰痛がひどい時は我慢しないでください。

家事や育児で忙しいママさんがぎっくり腰で倒れたら、大変なことになります。

そうなる前に、しっかりとケアをしましょう。そして、痛みのない時は家でストレッチをして、腰痛のない生活を手に入れましょう!

抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

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