赤ちゃんが喜ぶ、おもちゃや絵本を選ぶのって、本当に難しいですよね。
「何にしよう?」と悩むこと、あるのではないでしょうか?
気合いを入れて選んでも、全然遊んでくれなかったり、興味を持ってくれなかったり。
「それ何?」って思うような、その辺に転がってるものに興味を持ち、熱中して離してくれなかったり…。
子どものおもちゃや絵本を選ぶのは、本当に悩ましいです。
本当に子どものおもちゃや絵本探しって悩みますよね。
子どもの月齢に併せたおもちゃ、絵本、育児情報誌が1度に来てくれたらなぁ・・・
と思ったことありませんか?
実はあるんです。
しかも、お父さん、お母さんがこどもの時に受けたことがあるかもしれないのですが、ベネッセのこどもちゃれんじでしたら子どもの月齢に合わせたおもちゃ、絵本、3歳まででしたら育児情報誌が来ます。
2歳まででしたら、ほぼ来るおもちゃに対して好反応を示してくれます。
そのことについて詳しく紹介しているのがこちらの記事になります。
しまじろうとかも出てきますので、お父さん、お母さん、懐かしさも含めてみてみませんか?
私のオススメしたい「おもちゃと絵本」をご紹介したいと思います。
おもちゃや絵本選びの参考にしてみてくださいね!
目次
0歳から2歳まで読める絵本
だるまさんシリーズ
かがくい ひろしさん の人気シリーズです。
それぞれ単体でも販売されているのですが、うちの子は本屋さんで見たときに、どれもすごく気に入ったので、思いきって三冊セットを買いました。
0歳3ヶ月くらいの時に買って、1歳前半くらいでも「読んで〜」と持ってきます。だるまさんの動きが面白いので、よく笑ってくれますよ。
保育園に通わせている友人の話では、保育園の読み聞かせにも、使われているそうです。
だるまさんが〜…と、ページをめくると、だるまさんが「プシュ〜」としぼんだり、「びろ〜ん」と伸びたりするのが、子どもたちの笑いを誘うのでしょうね。
のせてのせて
松谷みよ子さんの、1969年出版でロングセラー、名作絵本です。
いろんな動物が、まこちゃんの車に「乗せて乗せて」とやって来ます。そして、みんなを乗せた自動車は、トンネルへ…。
「トンネル トンネル トンネル トンネル」
「まっくら まっくら まっくら まっくら」
そして、「でた、おひさまだ〜!」みんなの笑顔。
この絵本の見どころは、何と言っても「言葉のリズム」。4回続くフレーズがとても心地よく、子どもの心を引きつけるのだと思います。
うちの子も、本棚からニコニコしながら、「読んで〜」と、もってきてくれます。
4ヶ月検診の時に頂いたのですが、その時からのお気に入りで、何度も繰り返し読んでいます!
だいすきぎゅっぎゅっ
フィリス・ゲイシャイトー、ミムグリーン の、発行部数100万部を超える、人気絵本です。
おはようからおやすみまで、ウサギの親子の1日が描かれた、とてもかわいい絵本です。
絵を担当している、デイヴィット・ウォーカーさんの絵柄に、私が一目惚れして購入したました。
対象年齢は、2歳くらいです。
朝ごはんを食べたら「ぎゅっ!」ご本読んだあと「ぎゅっ!」おさんぽしたあと「ぎゅっ!」
ママが何度も「ぎゅっ!」とぼうやを抱きしめます。愛情たっぷりの絵本です。
【だいすきぎゅっぎゅっ】のところで、子どもを思いっきり抱きしめてあげてください。ぎゅっぎゅ、が嬉しいのか、毎回読む度に満面の笑顔が見れます。
月齢が進んでくると、ストーリー面などの全然違った楽しみ方もできるので、長く楽しめる絵本ですよ。
ぽこぽこミックスジュース
さかいさちえさんの、ぽこぽこシリーズ3作目。
表紙に描かれている、白いぽこぽこさんが、フルーツを運んで、動物たちと一緒にミックスジュースを完成させる、というストーリーです。
対象年齢が2・3歳からと書かれてますが、キャラクターが可愛いのと、擬音が多いので、1歳手前ぐらいでも楽しめる絵本です。
ジュースが完成するところの【ルーン】を、勢いつけて読んであげると、子どもがすごく笑ってくれます。
布絵本
布絵本は、おもちゃと絵本のちょうど間くらいのイメージで、買ってみました。これが大成功で、子どもがすごく喜びます。
絵本と比べると少し価格が高いし、布だから汚れが心配、という方も多いと思うのですが、布なので洗っても問題ないです(洗濯機だとネットに入れたほうがいいです)。
絵本との違いは、とにかく可愛い。
価格が少し高くても、長く遊べるので、ちょっとしたプレゼントにもオススメです。
しましまぐるぐる
かしわらあきおさんの布絵本です。
「しましま」「ぐるぐる」がいっぱいで、可愛くてきれいな絵本です。
うちの子は、かしわらおきおさんの絵本の、「あかあかくろくろ」が大好きで、毎日読んでいます。
この布絵本を、もっと早くに知っていたら、買いたかったなぁと思います。
絵や色使いが、子どもの心を掴みやすいみたいで、グズリ対策にも良さそうですよ。
おもちゃ
おもちゃを選ぶときの一つの基準がST基準(ST規格と表記されていることもあり)
(詳しくはこちら→ST基準)
を取得できているかどうか、という基準もあるのですが、海外メーカー品などは取得できてなかったりもするので、「危ない」とうわけではないです。
今回は、子どもが喜ぶもので、比較的リーズナブルなものをご紹介します。
しょくぱんくんとサンドウィッチ
名前入り 絵本とおもちゃのセット えほんトイっしょ しょくぱんくんとサンドイッチ
離乳食が完了して、普通の食事に興味が出てきた、1歳6ヶ月くらいのお子さんに、オススメな布を使った絵本とおもちゃです。
絵本と一緒に、フェルトのパンや目玉焼きのおもちゃがついているので、実際にサンドウィッチを作って、遊ぶことができます。
フェルトだから洗えますし、お子様が舐めても清潔に保てます。食育にもぴったりの、おもちゃです。
くるゆらリン2
昔の言い方をすれば、起き上がりこぼしです。
お腹のカラフルなところが、動かすとくるくる動くので、赤ちゃんは興味津々。一人座りができるぐらいの赤ちゃんなら、十分に遊べます。
一人で、ゆらゆらさせて遊んでる姿は、非常に可愛らしいですよね。
知育玩具 ピープルお米のラッパ
お米でできているので、舐めても安心です。しかも、日本製です。
8ヶ月ぐらいから、音をならせるようになります。
なれてきたら、息を吸う時と吐く時で音が違うので、その音の違いも楽しめますし、口の筋肉が鍛えられるので、おしゃべりが早くなるという説もありますよ。
おもちゃの口元を洗うと、完全に乾くまで音が出なくなるので要注意です。
最初の「ぷっ!」て出る音が、かわいいですよね。
コップ重ね
うちの子は、これにハマったみたいで、中に別の小さなおもちゃを入れたり、投げたりしながら、結構自由に遊んでいます。
一歳半検診で、積み木を詰めるかどうかのテストがあるみたいで、「何かを積む」という練習になるかなぁ、と思い購入しました。
価格も非常にリーズナブルなので、試しやすいしオススメですよ。
まとめ
その子によって、おもちゃが好きな子や絵本が好きな子など、様々ですよね。
うちの子を見ていると、まだ一人遊びよりも、ママと一緒に遊びたいようで、絵本を読んで読んでと、毎日もってきてくれます。
大人は、このおもちゃはこう遊ぶもの、って思ってしまいますが、子どもにはそんな先入観などないので、見ていると、感心してしまうぐらい自由に遊んでます。
1ヶ月ぐらいのときに、全然興味を示さなかったガラガラも、1歳過ぎてから急に遊び出したり…どこで、楽しいのスイッチが入るかわかりませんね(笑)
子どもは、遊びの天才です!
興味を引く、おもちゃや絵本を選定するのは大変ですが、安全に親子で楽しめるおもちゃを、選んであげたいですね。
この記事でも一例を紹介しましたが、この絵本やおもちゃを買い与えても子どもによっては興味を示さないこともあるかもしれません。
そして、今の時代ネットのクリック1つで購入することもできますが、商品を選ぶ時に結構時間がかかったりしてませんか?
商品を選ぶ時にも
「月齢的には対象内だけど子どもに対して本当に合うのかなぁ?」
と思うこともあるかもしれません。
実際私がそうでした。
そして買っても気に入ってくれないことも多々ありました。
月齢に併せて適切なおもちゃや絵本、そして育児情報誌が1度に来たらなぁ・・・と思うことはございませんか?
実はあるんです。
ひょっとしたらお父さんやお母さんが子どもの時に受けたことあるかもしれませんが、ベネッセのこどもちゃれんじでしたら、月齢に併せて適切なおもちゃ、絵本、そして3歳までは育児情報誌が来ます。
特に2歳まででしたら、ほぼ好みが別れることなく大体のモノは気に入ってくれます。
そのことについて詳しく紹介している記事はこちらになります。
買おうと思って子ども用品店行ったらいっぱいあってさらに悩みますよね。
そこで、妻や友人に聞いたおすすめの絵本やおもちゃを紹介します。
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