抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。
特に歩き始めたら今までよりも遊ぶ範囲がかなり広がります。
そこで、1歳の男の子のオススメの遊び方について、友人の奥さんの話をベースに私の子どもの体験談を交えて紹介します。
子どもも1歳になると、歩き始めたり、言葉が出始める子どももいますね。
最初は、いろんなものに興味を持ち、何でもおもちゃにしていましたが、体が発達し、体力がついてくると、それだけというわけにはいきません。
自我が出てきて、外に行かないとぐずる子もいるかもしれませんね。
そんな1歳児の遊びについて、
「どうしたら楽しんでくれるんだろう?」
「どういう遊びなら好奇心を育てられるんだろう?」
と考えている方も多いと思います。
我が家の場合は、1歳になる少し前から、遊びたい欲が強く、家の中ではなかなか体力を消耗するほどの遊びをさせてあげられませんでした。
ですが、ちょっとした工夫で、外でも家でも、遊ぶことを楽しんでくれるようになったんです。
子どもが楽しそうにしていると、親の私達も嬉しいものです。
この記事では、男の子の遊びについて、いくつかご紹介していきます。
目次
外で思い切り遊ぶ
子どもの体が発達してくると、外で遊ぶのも楽しくなってきますよね。
大人と一緒にできる遊びも増えてきます。
では、外で遊ぶ時は、どんなことをしたらいいのでしょうか?
公園で遊ぶ
公園って、子どもにとってはとても魅力たっぷりの場所ですよね。
遊具や広場、砂場など、遊びのパターンは無数に存在します。
特に子どもを遊ばせてあげて欲しいのは、砂場なんです。
近年、砂場は菌が多いなどの理由から、遊ぶ人も少なくなっています。
ですが、砂場で遊ぶことにはたくさんのメリットがあるんです。
・質感や温度を覚える
砂場は、日によって表情を変えます。
サラサラしていたり、時には石が紛れていたりしますよね。
前日の雨や、じょうろの水の量によって、質感がかなり違います。
寒い時は冷たく、暑い時は熱く変化しますね。
このように、砂場で遊ぶということは、感覚が養われるんです。
・手先を多く使う
砂場で遊ぶというと、じょうろやシャベル、入れ物(型)、バケツなど、たくさんの道具が使えます。
これらの道具をうまく使おうとすることは、手先を使うことに繋がるんです。
手先を、使うということは、脳にとてもいい影響があります。
手先を使って、脳に刺激を与えることで、成長や発達面が伸びるんですよ。
また、
「これに入れたら重い」
「これは持ちやすい」
「これに入れるとこんな形になる」
などの様々な発見にも繋がり、子どもの発想力や、創造性を養うことができますよ。
・協調性を学ぶ
砂場に行くと、他の子どもが遊んでいることもあります。
その場合、そこは「小さな社交場」になるんです。
譲り合ったり、貸してあげたりもらったり、そこから様々なことを学ぶことができます。
砂場はたくさんのことを学べる教室です。
雑菌を気にされる方もいますが、最近の公園は、定期的に消毒されていたり、シートがかけられていることもあります。
砂場でつく主な雑菌は、水で流すと落とせるのだそうです。
それでも気になるようでしたら、手を洗う用の水と石鹸を持ち歩いたり、除菌できるシートやジェルなどを持って行くと安心です。
砂場で遊ぶ前に、ガラスなどの危ないものがないか事前にチェックすることだけは忘れないでくださいね。
遊びに行く場所に悩んだら公園で遊んでみるといいですよ。
自然の多いところで遊ぶ
自然は、子どもに多くのことを学ばせてくれます。
自然というと、緑を思い浮かべる方も多いかと思いますが、何も草木だけが自然ではありません。
海や、家の前の道路など、一歩外に出ただけでも、様々な自然を目にすることができます。
・海
海は一見何もなさそうに見えますよね。
ですが、砂浜には綺麗な貝殻が落ちています。
子どもと一緒に拾い集めたら、フォトフレームなどに使うのもいいですよね。
たまに蟹が歩いていたり、鳥がたくさん飛んでいたり、生き物がたくさんいます。
水遊びもできますよね。
行くと、たくさんのことに「触れ合う」ことができるんですよ。
なお、砂浜は割れたガラス片や釣り針が落ちていることがありますので、注意してくださいね。
・道端
道端にはたくさんの花や、たくさんの虫がいます。
子どもにとっては、たくさんの発見がある場所が身近にあるなんていいですよね。
近場を歩くことによって、人に挨拶することを覚えることもできます。
いつもは車や自転車を使うことが多い地域であっても、近所を歩くメリットは、たくさんあるんですよ。
・森
森は、植物や生き物の宝庫です。
形の違う葉っぱや木、鳥や虫、時には動物が見られることもあります。
これらに触れ合うことは、子どもにとって、とてもいい刺激になります。
子どもに発見してもらえるように誘導したりすると、見つける喜びも得られますよね。
自然は、すぐ身の回りの、どこにでもあるものです。
たくさんの発見を、子どもと楽しむのもいいですよね。
ボールで遊ぶ
ボールは家の中でも遊べるかもしれません。
ですが、物が倒れたりして、危ないこともありますよね。
外でなら、思いっきりボール遊びをすることができます。
ボール遊びと一言で言っても、たくさんの動作をすることができます。
ボールを持つ、しゃがむ、ジャンプする、投げる、走る、蹴るなど、様々です。
これらの動作は、子どもの運動神経や、バランス感覚などを養うことができます。
また、ボール遊びをすることで、自然とリアクションが大きくなったり、同じ目線で楽しむことで、より多くのコミュニケーションを取ることができます。
天気のいい日に、外で体を動かすのは、とても気持ちがいいですよね。
子どもと一緒に、ボール遊びではしゃぐのは、大人にとってもいい事かもしれませんね。
屋内でも楽しく遊ぶ
外での遊びを紹介してきましたが、天気のいい日ばかりではありませんよね。
雨の日は、なかなか外で遊ぶのは厳しいです。
そんな時は、家の中にあるものを使って遊んでみましょう。
体を動かす遊び
家の中で体を動かすのは限界があるんじゃ…と思う方もいますよね。
確かに、豪邸でなければ思い切り走り回ったり、力いっぱいボールを投げたりするのは難しいかもしれません。
ですが、家の中でもたくさん体を動かして、遊ぶことはできるんです。
・ダンス
教育テレビなどでやっている曲に合わせて体を動かすのが一番手っ取り早いと思います。
おかあさんといっしょの体操などは、体を隅々まで動かせます。
ですが、私がオススメしたいのは、大人向けダイエットのDVDです。
我が家では、子どもの前でエクササイズのDVDをかけています。
旦那と私とで、恥じらいを捨てて子どもの前で動くと、子どもも楽しそうにノッてきてくれます。
出来てないけど、すごく一生懸命動いてる子どもを見てると、とても癒されます。
・ハイハイ
ハイハイはもう卒業した、という方もいると思います。
ですが、ハイハイは実は体全体を使う素晴らしい運動なんです。
敷布団用のマットレスや、股下でトンネルを作って、下をくぐってもらう事で、たくさんハイハイすることができます。
秘密基地ごっこをしながら運動するのもオススメです。
・マット運動
布団やマットレスの上など、柔らかいところでできる遊びです。
飛び跳ねたりするだけではなく、でんぐり返しやタオルケットを上から掛け、障害物のようにしてくぐり抜けるなど、遊ぶ方法は無数にあります。
ただし、でんぐり返しをする場合は、頭をぶつけたり、首などを捻らないように、必ず手で支えるなどしてくださいね。
普段から布団で遊ぶことを避けるために、決められた日、決められた時間で遊ぶのが望ましいです。
指先を使う遊び
先ほども書いたように、手や指を使うことで、脳にいい刺激を与えることができます。
指先をつかう遊びは、身の回りのもので行うこともできますよ。
・紙
家にあるものだと、新聞やチラシ、家によっては折り紙や印刷紙もあるかもしれませんね。
紙があるとなんだってできちゃいます。
折って形を作ったり、丸めた紙を何かに見立て工作したり、多種多様ですよね。
細かくちぎって、違う紙にペタペタ貼って、絵を作ることもできます。
手先は使いませんが、チャンバラもできますよね。
指を切らないように、気をつけてあげてくださいね。
・ねんど
小麦ねんどであれば、失敗しても何度でも遊ぶことができます。
好きなキャラクターの形を作ったり、オリジナルの怪獣を作ったり、大人も一緒に楽しめますよね。
紙粘土を使うと、世界で1つだけの作品ができます。
紙粘土を乾かした後に色をつけたり、その後も楽しめますよね。
・お絵かき
お絵かきは、想像力や、創作意欲を養うことができます。
我が家は壁の一部を黒板にしており、そこで存分にお絵かきさせています。
方眼紙などを壁に貼ってお絵かきするのもいいですよ。
普段テーブルの上で描くお絵かきも、壁に描くとなると楽しさも段違いです。
そして、ちょっとした画家気分も味わえるかもしれませんね。
その際、家の壁に直接書かないように、目を離さないようにしてくださいね。
頭を使う遊び
頭を使いながら遊ぶことで、発想力や集中力などを身に付けることができます。
子どもが頭を使い、遊ぶことで、大人も様々な発見をすることができますよ。
頭を使うことで知能が発達します。そのおもちゃについて紹介しているのがこちらになりますので、こちらも参考にしてください。
・ブロックや積み木
ブロックは、いろんな種類のものが販売されていますよね。
自分の好きな形に組み立て、他のおもちゃと併用して遊んだり、色分けして遊ぶこともできます。
ブロックもそうですが、積み木も頭を使いながら、指先をたくさん使う遊びです。
組み立てたものを、他のものに見立てて遊んだり、数に限りがあるものから選んだりと、頭と指先を存分に使うことができます。
「次は◯◯を作ってみようか」
と、提案してあげたりするのも良いですよ。
いつまでも夢中になって遊んでくれます。
・パズル
頭を使う遊びの代表が、パズルですよね。
パズルも、ブロックや積み木同様、頭も使います。
可愛い図柄も多く、子どもを魅了してくれますよね。
ですが、家にパズルがない、という方もいると思います。
そんな時は、ダンボールに白い紙を貼って、絵を描いたものをパズルとして切って使ってみてください。
その絵も、子どもと一緒に描いたら、楽しめることが増えますよね。
自分の描いたパズルだと、愛着も湧くと思います。
なお、パズルについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。
お手伝いを遊びに
お手伝いだって、ちゃんと遊びになるんですよ。
遊びながら、家事が少しずつ身についたら、嬉しいですよね。
・洗濯物
タオルなどの簡単なものを畳んでもらってみましょう。
よーいドン!でやるもよし、歌に合わせて畳むのもなかなかオススメです。
・料理
料理は簡単なことなら1歳でもできちゃいます。
ゆで卵をジップロックに入れて潰すと、サラダやスープ、ソースなどに使えますよね。
レタスなどを千切ってもらうのも、子どもは喜びます。
食器を綺麗に並べてもらうのも、遊びの一環としてやってもらうこともできます。
これは誰の、このお皿はここ、など子どもの記憶力や、人と自分のものの違いを覚えられます。
・掃除
掃除は、遊びに取り入れやすいですよ。
お風呂を一緒に洗ったり、スリッパにモップがついてるもので歩き回ると、家が綺麗になりますよね。
ゴミ捨てや、お片づけなどは、競い合うと子どもは喜んでやってくれます。
お手伝いを遊びとして取り入れる場合、できた時はたくさん褒めてあげましょう。
そうすることで、達成感や快感を得ることができます。
上手くできなくても、「惜しかったね!でもここまでできたのはすごいよ!」と、できた過程をきちんと褒めてあげてください。
アイデア次第で、家の中でやる遊びは無限です。
子どもが興味を持っているものや、やらせてみたいことを積極的にやらせてあげましょう。
私たちが子どもの頃からあるこどもちゃれんじはこどもの興味をひくのが上手です。
子どもの興味と合致すればのめり込んでくれます。
その体験談についてはこちらを参考にしてください。
まとめ
外にも家にも、子どもの好奇心をくすぐるものはたくさんあるんです。
子どもには子どもなりのルールがあります。
外で遊ぶ時は◯◯から、家の中で遊ぶ時は最初に◯◯をする、といったものが、子どもの遊びの中に、すでに入っているかもしれません。
子どもが今何をしていて、それが遊びに繋がるか、どう遊んでいるかを考えてみるのもいいですね。
そうすることで、新しい遊び方を見つけることができるかもしれませんよ。
その他役に立つ情報としてこちらの記事も参考にしてくださいね。
抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。