育児に伴う厄介な腰痛をすぐにでもなんとかしたい!改善体験談

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抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

陽介
子どもが生まれてから多くのお母さん方が悩まされるものとして腰痛があります。

私の妻も例に漏れず腰痛に悩まされておりました。

そして妻が同級生から聞いた腰痛改善法によって腰痛が改善したみたいです。その同級生の話を紹介します。

まずは専門機関で診てもらうと言うのがスタートラインになりますね。

子どもが欲しいという念願が叶って妊娠が確定し、喜びもつかの間つわりに悩まされ場合によっては寝たきりの生活。

徐々に大きくなっていくお腹を支えるため、元々の体型から重心が変わってしまい、正しい姿勢を保ちにくくなります。

長い妊娠期間を経ていよいよ出産。

赤ちゃんが産道を通りやすくするために骨盤が緩みますが、産後すぐには元に戻らず、間髪入れずに育児に突入。

慣れない抱っこやおむつ替えに奮闘する日々。

中々ゆっくり体を休める暇がありません。

そんな中、多くのママを悩ませる腰痛。

時には育児に支障をきたし、悩みの種となります。

私も例にもれず、一人目産後4か月くらいから慢性的な痛みに悩まされました。

おむつ替えや沐浴、授乳などで腰に負担が掛かっている姿勢を続けたり、何時間も立ちっぱなし座りっぱなしになっていたり。

その後二人目が産まれたときに上の子どもが2歳8か月だったので、イヤイヤ期真っ盛り&赤ちゃん返りのダブルコンボで抱っこを常に要求される状態。

産後間もないボロボロの体でも子どもは容赦なく抱っこをせがみます。

赤ちゃんの首が座ったころには文字通りおんぶにだっこ状態でした。

上の子は抱っこが良かったらしく、下の子をおんぶしながら抱っこ。

合計約17~18キロのおもりを付けて歩いているような状態です。

しかも相手はイヤイヤでのけ反ったり大人しくはしてくれません。

そりゃ腰も痛くなりますよね。

このままでは育児も楽しめないと思い、いろいろ試した上、厄介な腰痛が改善された方法をご紹介します。

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産後の骨盤矯正は時期も大事

 

妊娠・出産の過程でリラキシンというホルモンが分泌され、骨盤は開き、緩んだ状態になります。

それに伴い正しい姿勢を保つことが難しくなり、反り腰になってしまったり、慣れない抱っこなどでアンバランスな姿勢が続いたり。

その積み重ねが、腰痛を引き起こしてしまいます。

私の場合、はじめは我慢できない程の痛みではなかったので、結果的に1年以上放置してしまいました。

しかし全く改善の兆しが見えないという事で、やっと重い腰を上げ、知り合いに聞いた整骨院に行きました。

6回ほど通いましたが殆ど状況が変わらず、次は整形外科に行ってみることにしました。

そこでは牽引と湿布薬、痛み止めを処方されました。

しかし、あくまで対処療法だったのか、楽になってはまた痛むという事を繰り返しました。

4か月ほど治療に費やしましたが根本が改善せず、今度は口コミサイトで良さそうな整骨院を探しました。

初診の段階で、自分の姿勢はやはり左右で差があり、どうしても体に負担が出てしまう状態という事がわかりました。(足の長さが2センチ違ったそうです。)

さらに筋肉が少ないので正しく体を支えられていない状況でした。

まずは体のゆがみを取り、その上で体幹にしっかり筋肉を付ける方法を提案されました。

整体は先生にお任せで大丈夫ですが、筋力を付けるのは自分の努力次第。

子どもはまだまだ小さく、中々時間を取ることが難しかったので、暇を見つけては出来そうなことから始めました。

先生が教えてくれた運動を行ったり、スクワットをしたり。

結果3か月で腰痛が劇的に改善しました。

元々の筋力の無さ&姿勢の悪さに加え、妊娠出産という大仕事をこなしたことにより、体はボロボロでしたが、歪みの矯正&筋力アップで産前より疲れにくい体になりました。

骨盤がガタガタの状態、そのままにしておくと歪みが定着してしまいます。

逆に言うと、緩んでいる状態は矯正をしやすい、絶好のタイミングでもあるのです。

正しい姿勢を保つ筋力トレーニング

 

せっかく骨盤を矯正してもそれで終わりではないんです。

姿勢が悪いとあちこち痛くなったりコリが出てしまったりと、日常生活に支障が出てしまうことも。

筋トレというと

「きつそう」

「敷居が高い」

「続かない」

なんて敬遠しがちですよね。

私も最初はそう思ったのですが、自分で体験して感じた、比較的簡単で続けやすいメニューをご紹介します。

  • ドローイング
    立った状態か仰向きに寝て膝を90度に立てた状態で、鼻から息を吸ってお腹をめいいっぱい膨らませたあと、息を止めてお尻に力を入れます。その後息を吐きながらお腹を最大限へこませたままで30秒キープします。この運動は手軽にどこでもできるのでおすすめです。
  • プランク
    肘から先の両腕を床につき、四つん這いになります。

そのまま片足ずつ後ろに伸ばし、つま先を床につけます。

腹筋に力を入れ、体が一直線になった状態をキープ。

お尻が上がったり下がったりしないように注意します。

初めは秒単位、慣れると分単位まで出来るようになります。

  • スクワット
    肩幅程度に足をひらき、つま先と膝を少しだけ外側に向けます。

椅子に座るようなイメージで、お尻を真下に下ろします。

お尻を後ろに突き出し、膝がつま先より前に出ないように注意します。

膝は曲げすぎないように。

いずれの運動も息は止めず、出来れば最初に記載した《ドローイング》を意識して行うようにしましょう。

最初は筋肉痛に悩まされるかも知れませんが、徐々に体が慣れていきます。

正しい抱っこひも装着法

 

私の腰痛を悪化させた原因の一つが、正しく抱っこひもを使用できていなかった事です。

子どもの頭が自分の顔に近いことを不便に感じ、骨盤の辺りまで下げた位置、肩紐もゆるゆるの状態で使用していました。

しばらく経つと明らかに腰が痛くなってくるので、1時間も抱っこをするのが難しいという抱っこひもの意味すら危うい状況を打破するため、正しい装着法を調べ、改善しました。

その成果もあり今では何時間か無理せず使用できるようになりました。

私の周りでも意外と間違った使い方をしている人が多く、疲れやすかったり痛みが出たりしていましたが、装着法を見直すことで軽減したようです。

改善策となった使用方法を記しておきます。

  • 腰骨よりも上、ウエストのくびれのあたりにベルトを装着します。
  • ウエストベルトはきつすぎず、緩すぎずの位置で調整します。
  • 子どもの体と自分の体をぴったり密着させるように脇下のひもを調整します。

 

腰に負担が少ない動作を意識する

  • 抱っこ
    子どもを抱っこする時は肩幅程度に脚を開き、腰を曲げるだけではなく、膝を曲げて上体を落とします。

併せて、腕を伸ばした状態で子供を持ち上げるような動作は、かなり腰と背中に負担がくるので腕を曲げ、子どもと体を密着させてから抱きあげます。

また、同じ腕ばかりで抱っこするなど、偏りがあると体が歪んでしまう原因になりかねません。意識して反対側も利用するように心掛けましょう。

  • 沐浴、おむつ替え
    出来るだけ適切な高さのあるところで行います。沐浴はキッチンがおススメです。難しければテーブルの上で。

お風呂場の床などで行うと腰に負担が掛かり、腰痛発症・悪化の可能性大です。

背が高い方は脚を開いて高さを調節してください。

私は170cm超えだったのですが、以前働いていた介護の仕事でこれが出来ていなくて数日で腰を痛めてしまった事があります。

育児でも同じで、毎日欠かせない作業、少しでも負担を軽減しましょう。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

育児は中々休むことが出来ないので集中して治療することは難しいですが、出来ることから始めてみませんか。

  • 骨盤矯正は、早めが吉。まずは正しい位置に戻す。
  • 正しい姿勢を保つ筋力トレーニング
  • 正しい抱っこひも装着法
  • 腰に負担の少ない動作を意識する

他にも有効な手段があると思いますが、私は以上の方法で辛い腰痛から解放されました。

現在二人目産後10か月ですが、場合により一時的な痛みはあるものの、慢性的なものは無く子どもも楽々抱っこすることが出来ています。

痛みがあるとないとでは日常生活においても雲泥の差だと体感しました。

自分に合った改善策により軽くなった体で育児を思う存分楽しみましょう。

抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

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