抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。
私はその1人で、リビングのテーブルを子どもがぶつかっても安全なものに買い替えました。
主人はあまり乗り気ではなかったのですが、私個人的には替えてよかったと思います。
その時に色々調べたことを紹介します。
子どもが生まれてからの半年、新鮮な毎日に目まぐるしく成長していくわが子。
生まれたばかりのころは、ほとんど寝ている状態でした。
「お布団が顔にかかっていないか」
「室内を清潔に」
など大人が気を付ければ危険は排除できました。
しかし、つかまり立ちができるようになってくると、いくら大人が注意していても自分から危険に突っ込んでいく、なんてこともあるのではないでしょうか。
「子どもはけがをしたり、痛い思いをしながら学んでいく」
ということもありますが、なるべく危険なものからは遠ざけたいと思うのが親心ですよね。
危険を知ったうえで、対処法がわかれば事故を未然に防ぐことができます。
食事や普段の生活に欠かせない、テーブル周りでの怪我が結構多いと、最近友達から聞きました。
丁度我が家も、そろそろ考えなければいけない時期になっていたのもあり、色々調べて見ました。
そこで、赤ちゃんの安全と、お母さんの安心のため、危険性や予防措置なども踏まえてご紹介していきたいと思います。
目次
ダイニングテーブルをお持ちの方
ダイニングテーブルとは、高さがあるテーブルの事で、椅子を使用する事が特徴ですね。
子どもがまだ小さいうちは食事の際にしか使用しないのではないでしょうか。
しかし、子どもが大きくなれば勉強をするなど、様々なことに使用する事が可能です。
ダイニングテーブルを購入するか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ダイニングテーブルの魅力
ダイニングテーブルを使用している子どもは猫背になりにくいと言われています。
椅子を使用する事によって姿勢が制限されるので自然と姿勢が固定されます。
また、食事と遊ぶ場所の、メリハリをつけられ、食事中に走り回ったりということが少なくなります。
遊んでいるときも、高い位置に飲み物などあげておけば、ぶつかって飲み物をこぼすという負担も軽減されますね。
ダイニングテーブルを使用中の方は、必然的に子ども用チェアを用意するようになります。
子ども用チェアにも色々な種類がありますが、ご家庭により使いやすさ、収納法など様です。
ダイニング用チェアの選び方
まず確認すべき点が、自宅のテーブルと購入予定のチェアの高さが合っているかどうかです。
高さがあってない物を購入してしまうと赤ちゃんが座りづらかったり、離乳食をあげづらかたりと、不便な面が出てきます。
また、ダイニングテーブル用のチェアを購入の方は年齢に合わせてサイズが変更できるかの確認もしておきましょう。
正直、ダイニングテーブル用のチェアはローテーブル用よりも価格が高い物が多いです。
せっかく買ったのに子どもが大きくなってすぐに使いづらくなったなんてこともあります。
・使用対象年齢、重量、サイズ
・価格
・フロントガードがついているか
・素材
・脚がぶらぶらしないか
ベビーチェア 3in1 chair Cozy(コージー)チェアクッション付き
また、テーブルの取り外しも可能で、テーブルを外してもフロントガードによって子どものずり落ち防止が可能です。
ハイチェア ハーネス付き
テーブルが前後に動く仕組みになっており、おなかにピタリとあてる事により、子どもの落下防止対策になります。
また、コンパクトにたたむことが可能で、使わない時は隙間に収納しておけます。
たためる木製スマートハイチェア
安全性、耐久性に優れており、対象体重60kgとお母さんも使用可能です。
座面の位置の変更も可能で、年齢に合わせた正しい姿勢をキープできます。
また、テーブルの取り外しも可能で、赤ちゃんか使用する際はテーブルロック機能も付いているのでテーブルごと飲み物をひっくり返したり、テーブルの隙間に指を挟む心配もありません。
ダイニングテーブルの注意点
ダイニングテーブルをご使用のご家庭で一番心配なことが椅子からの落下ではないでしょうか。
椅子にベルトがついているからと言って、安心してはいけません。
赤ちゃんの動きは未知数で、大人では考えられないような動きをすることがあります。
安全ベルトを器用にすり抜けたり、ベルトをはずしてしまったり。
昨日までそんなことしなかったのに。と油断をしてしまった際に事故は起こります。
なので、ご飯を作る際や、少し目を離してしまうタイミングなどができてしまった場合は、ベビーサークルなど安全なところに連れて行きましょう。
女性が買う場合意外に盲点かもしれませんが、テーブルが家の中に入るかどうか、確認してくださいね。
一軒家にお住いの方でしたら最終窓から搬入したりする方法がありますが、アパートやマンション暮らしで2階以上に住まわれている方は基本ドアから入れるしかありません。
私が最初買おうとしてクリックする直前、主人がテーブルの寸法を見て「これはこの家ではどうやっても入らない」と言われたので買うのをやめたのがあります。
アパートやマンションで2階以上に住まわれている方、絶対に寸法は確認してくださいね。
ローテーブルをお使いの方
ローテーブルをお使いのご家庭は多いのではないでしょうか。
昔から使っているテーブルだったり、冬はこたつとして使用できるものだったり。
赤ちゃんにとっても使い勝手がいい分、お母さんが気をつけなくてはならない点も増えてきます。
ローテーブルの魅力
ローテーブルの魅力は、空間を広く使えることではないでしょうか。
ダイニングテーブルを使用しているご家庭でも、やはりリビングのソファー前やテレビ前には必ずと言っていいほどローテーブルがありますよね。
一軒家などで空間が広く取れるご家庭は、用途に合わせて使用可能ですが、アパートやマンションなど、空間が限られたご家庭ではなかなかそうもいきません。
子どもがどんどん成長していく中、より広い空間が必要になってきますので、ローテーブル1つという選択も多いのではないでしょうか。
ローテーブルの利点は、高さがないため子供が椅子から落下する危険がないことです。
ベビーチェアを使用する際も、安価なものは1,000円以下で購入可能です。
テーブルの上や、周りの物がとりやすく、万が一コップなどを落としても、割れたりする事が少ないですよね。
また、あと片付けが楽という点もローテーブルが人気の理由の一つではないでしょうか。
・使用対象年齢
・お手入れが楽か
・テーブルの取り外し可能か
・倒れやすくないか
・フロントガードがついているか
バンボ マルチシート
従来のものは、フロントガード、テーブルがついていましたが、それに加え家庭用ハイチェアに固定できるベルトがセットになっています。
また、トレイとクッションが別になっており、使わない時はトレイにクッションを収納できるようになっています。
更に、ダイニングテーブルでも、大人用の椅子にセットして使えますので、買い換えた場合でも利用可能です。
応用として、クッションを外しての使用も可能で、お子さんが大きくなったらブースターシートとしてご使用になれます。
Little Princess テーブルチェア
こちらは、テーブルに取り付けて使用するタイプのベビーチェアになります。
折り畳み可能で、持ち運びにも便利です。
ファミレスなどでも利用できるので、お勧めです。
注意しなければいけない点として、テーブルの形状と厚みに気を付けてください。
テーブルの厚みが20mm以上40mm以下のテーブルに取り付け可能です。
購入前に一度確認することを忘れずに。
APRICA ユラリズム オートプレミアムAB
バウンサータイプのローチェアです。
高さ5段階まで調節可能で、お昼寝フード、電動スイング、キャスター、テーブルなど様々な機能が付いています。
料理中はキッチンへ、ご飯を食べるときはステップと高さを調節してローチェアへ、と常にお母さんのそばにいることができます。
お昼寝時にはリクライニングを倒して、お昼寝フードとメロディを流せば、睡眠リズムをしっかり作ることも可能になってくるのではないでしょうか。
シートと、ホールディングパットは丸洗い可能で、お子さんが汚してしまっても自宅で洗うことが可能ですので、常に清潔を保てます。
ローテーブル用チェアの選び方
まず、自分の家のローテーブルのタイプを確認しておきましょう。
こたつになるタイプや、ガラス製のテーブルなどであれば、テーブルに取り付けるタイプの椅子は使用できない場合がありますのでテーブルの厚みには注意しましょう。
また、ローテーブルの高さによってはベビーチェアにトレイのついたもののほうが、使いやすい場合もあります。
ご家庭に状況によって、大きなものが不便な場合は、椅子を動かす際の事も考え購入しましょう。
ローテーブルの注意点
使い勝手がよく、人気のあるローテーブルですが子どもがまだ小さいうちは注意が必要になってきます。
机の角で頭をぶつけたり、机の上の小銭を誤って飲み込んでしまうなど、お母さんは注意しなくてはなりません。
こちらに子どもの誤飲に関して詳しく紹介している記事がありますので参照にしてくださいね。
机の角がとがっている場合、セーフグッズなどでの補強が必要になります。
また、机の上に置くものは制限し、子どもにとって危険なものや、お母さんにとって大切なものは、手の届かない高いところに置いておく必要があります。
食事中の姿勢や、正座にも注意が必要です。
猫背になったり、脚が歪む危険性がありますので、ローテーブルでもなるべく椅子を使用するとよいかもしれません。
まとめ
ダイニングテーブル使用の場合
- 赤ちゃんの場合、使用は主に食事の時だけ
- 子どもが成長すると、用途が増える
- ベビーチェアはフロントガードがついているか確認
- テーブル付きのベビーチェアの場合、テーブルの上に登ってしまう可能性がある
- 椅子は倒れたり、ぐらついたりする可能性があるので、しっかりとしたつくりの物を選ぶ
- ベルトをしていても外したり、落下の危険があるため、そばを離れる際は椅子から下ろす
ローチェアご使用の場合
- 物をこぼす可能性が高くなる
- 姿勢や、脚の歪みなどの原因になる場合があるので、子ども用チェアを使ったほうが良い
- 机の角や、机の上のものなど気を付ける必要がある
- 手の届く位置に、色々あるので、移動せずに必要なものが用意できる
- 部屋を広く使えるので、赤ちゃんに圧迫感を与えない
ご家庭によって状況は様々あるかと思います。
高機能なものほど、やはりお値段は高くなってきますね。
しかし、今はフリマアプリで安い物を購入したり、バウンサーやベビー用品のレンタルを行っているサイトも多数あります。
子どもにこれから何が必要になるか、どんなふうに成長するか、子ども用品にかかる金額はいくらか。
様々な不安が出てくるかとは思います。
ダイニングテーブルを購入したが、子どもが動き回るようになり、狭く感じたため、結局使わなくなった。
逆に、ローテーブルだと、誤飲や怪我が心配で、目が離せないので、ダイニングテーブルを購入してすごく助かった。
など、お子さんの成長具合、性格、環境によって必要なものは変わってきます。
しかし、まず考えてほしいのは、テーブルや子ども用チェアで悩んでいる、あなた。
お子さんにとって、最善のものを選んでいる。
その時点で、子どもにとってすごくいいお母さんです。
高い買い物が不安、子どもがどちらが使いやすいか解らない。
という方はレンタルをお勧めします。
購入する、という方もまず使わせてみない事には、子どもにとって何がいいのかわかりません。
試行錯誤しながら、お子さんの成長を見守ってあげましょう。
テーブルを一緒に囲んで楽しい時間が過ごせると良いですね。
抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。