幼児からスイミングを習う理由は?メリット、デメリットは?

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抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

陽介
小学校行く前のお子様の習い事の代表格の1つにスイミングがありますね。

私自身小学校行く前にはスイミング行っておりました。

私が子どもの頃と違ってスイミングも色々子どもの興味を引く内容が増えてきているみたいですね。

私の職場の友人が子どもをスイミングに参加させたのですが、途中で辞めたらしいです。

その時の話を教えてくれましたので、紹介します。

私も途中で辞めた口なのでこれは同感です。

「子どもに習い事を始めよう。」

と考えたときに、真っ先に思い浮かべるのはスイミングという、親御さんも多いのではないでしょうか?

  • 体が丈夫になる
  • 泳げるようになってほしい
  • 水遊びが好きだから喜んでくれる
  • お友達が通っているから

など、理由は様々だと思います。

ベビースイミングなどもあり、乳児のころから始められる。

また、サッカーや野球と違って道具が少ないため、取り掛かりやすいこともあり、人気の習い事です。

私も子どもに幼稚園からスイミングを習い事として、始めた一人です。

経験から感じたことを書いてみたいと思います。

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きっかけ

 

結婚前、職場の先輩のつぶやきです。

先輩「うちの息子は、お勉強とスポーツはまあまあ出来るんだけどね。」

陽介
それはすごいですね。

先輩「水泳がいまいち出来ないの。習っている子にはかなわないわよね」

陽介
そうなんですか。

先輩「あなたこれから子どもが生まれたらスイミングには行かせたほうがいいわよ。」

陽介
はい、わかりました。

当時は、よく分からないままに、流して聞いていました。

このときの先輩の言う「いまいちできない」「習っている子には敵わない」からの

「子どもが生まれたらスイミングをさせた方がいい」

の意味を深く考えず私は過ごしてました。

そして結婚し、子どもが生まれた時にふと習い事について考えていた所、同じ話を聞いていた別の先輩がこんなことを言ってました。

職場の先輩の話

スイミングスクールに行くきっかけ

私の家は、よくある郊外の団地です。

子どもの人数が多いので、スイミングスクールのバスを今まで3教室ほど見かけていました。

幼稚園からいただいた案内のスイミングスクールは、距離的には遠くもなく近くもなく、と言った感じでした。

ただ、バスで送迎を利用できるのは小学生になってからで、園児は、送り迎えをしなければいけないのが欠点でもあります。

念のためにほかのスイミングスクールにも確認しましたが、どこも送迎に関しては条件は同じでした。

ではスイミングスクールをどうやって選択するか?

「すぐやめたりしたらもったいないな。」

という思いがあり、最初はなるべく安くという思いがありました。

そのため決め手は幼稚園割引があることでした。

子どもの通園している幼稚園の園児だと、割引がありました。

10~20%引きだったと思います(記憶があいまいですみません)

夏休みに体験教室があると言うことで、とりあえずどんな雰囲気か、行ってみることにしました。

通ってみて

体験教室に通ってみて、同じ幼稚園の子が何人かいたのもあり、我が子ははすぐに馴染みました。

付き添いの親は、ガラス越しにレッスンの様子が見れる、待合室のようなものがあります。

子どもが練習する姿を見ながら他のお母さんたちと色々な情報交換をしました。

やはり、体を強くしたい。

「水遊びが大好きで通いたいと子どもが言ったから。」

という話を聞きました。

私はあまり、ほかの人達とのおしゃべりが得意ではないのですが、子どもはとても楽しそうにしています。

始める理由も似たり寄ったりでした。

何より子どもの楽しそうな姿を見ていて私も嬉しくなりましたね。

また、週一から始められると聞いて、

「気軽に始められそうだな。」

と思い、本格的に通わせることにしました。

最初はゲーム感覚で、水のなかで遊んだり、プールの底に撒いた石を拾って潜る練習をしたり。

その当時、私は職場復帰をしていた為、送迎は大変でしたが、

「楽しく通う子どものため。」

と思えば乗り越えられました。

やがて小学生になり、バスに乗っていくようになると、送迎が無くなり楽になった反面、目が届かなくなり小さな問題も出てくるようになりました。

習い事としてのスイミング

うちの子どもは、雰囲気が気に入り入会を決めました。

習い事なので、楽しく通うことができるのが一番だと思ったのです。

一流アスリートの方たちの中にも、近所にあったとか、お友達が習っていたからという理由で始める方がほとんどのようです。

東大生の習い事ランキング。実は一位はスイミングです。

*引用 「塾 習い事選び大百科2017完全保存版」プレジデント社

泳ぐことで脳細胞が刺激され「空間認知能力の向上」に役立つ効果がある。

という結果も報告され、数学関連の問題で高い点数を取ることができる。

などの研究結果もあるようです。

オーストラリアの教授が、五歳以下の子供約7000人を対象にした調査では小さい頃から水泳を習っている子は、塾に行っている、行っていないに関わらず成績が良かったという報告もあります。

注意しなくてはいけないこと

最近の子どもに多いアレルギー

我が子はスギ花粉アレルギーの疾患がありましたが、スイミングに行くと

「ママ、鼻がすっきりするよ」

と言って帰って来ました。

しかし、習い進めるうちに、逆に咳がでで、夜寝つけないこともしばしば出てきました。

最初は「風邪ひいたかな?」

くらいに考えていましたが、スイミングに行くとひどくなるため受診すると

塩素アレルギーではないかといわれました。

よく呼吸器が強くなり

「ぜんそくに良い」

「風邪をひきにくくなる」

などと聞きますが、逆に今までなかったアレルギーを引き起こす結果となってしまったのです。

子どもにあったスクール探し

ちょうどそのころ、子どもが「行きたくない」と言い出しました。

費用、バスの送迎、だけでなく、細かいところの確認も必要でした。

実際私の場合は費用の面だけ見て、スクールを決めましたが、ここはかなり、親のほうが熱心な方が多いところでした。

我が子が楽しければOK。

という感覚で通っていましたので、進級テストやお友達との競争には無欲でした。

ところが、周りから

「まだクロールもできないの?」

「うちの子は同じ時期に始めたのにもう5級よ。」

と言われるようになりました。

子ども自身も、小さい子とレッスンを受けている姿を友達から馬鹿にされていたようです。

子どもの気持ちよりも、恥ずかしいという私の思いが先に立ち、のんびり屋の子どもに

「次の検定では昇級するように練習を増やしなさい。」

「なんでお友達みたいにできないの。」

とついつい口に出てしまうことが多くなってきました。

そして週1回から週2回へと通う時間も増やしてみたりもしました。

しかしこのスクールは、欠席してもほかの曜日への振り替えを行っていませんでした。

のんびり自分のペースで、楽しく通っていたのに、競争の輪の中に放り込まれて、だんだん行くのをしぶりだす子ども。

欠席しても振り替えがなく、月謝だけを無駄に払い続けることに、私もうんざりしてきました。

笑顔の消えていく子どもを見ているうちに、

「もう辞めさせよう!」と決めました。

そこで職場の先輩の言っていた

「いまいちできない」

「習っている子には敵わない」

の意味を理解しました。

「普通に泳ぐ」ことはできるけれど「習っている」子程は泳げない。

という意味だったのではないかと。

先輩の子は「勉強もスポーツもほかの子よりできる」のに、水泳だけは「習っている子より」できない。

意味をはき違えていたせいで子どもにつらい思いをさせてしまったのです。

実際はやはり、通ってみないとわからないことが多いです。

一日体験や、短期教室を実施しているところが多いので、本格的に入会する前に、体験を通して確認することが大切です。

まとめ

  • きっかけは様々だが軽い気持ちで始めるのがほとんど
  • 子供が楽しんで行くかどうか
  • 教室の見極めは大事
  • 思わぬ疾患を招く恐れがある
  • 子どもの性格に合わないと苦痛でしかない
  • 通う本当の理由を見極めて

子どもが嫌がって泣きながらも、強制的に通わせるのは親としてもつらいです。

スクールバスは、前にも書いた通り園児は送り迎えを、しないというスクールもあります。

下の子がまだ小さかったり、お母さんがお仕事をしている場合なかなか難しいですよね。

例えバスで通うになったとしても、今度は教室での子どもの様子に目が届かなくなります。

最後に

保育園や幼稚園では学べない、子どもの能力を伸ばすためにと始めた習い事。

園生活も、子どもにとってはなかなか大変なことです。

向き不向きを考えず、負担になりすぎる。また体の不調を増やすこともあるため、絶対にいいよ!とはお勧めできません。

スイミングは先輩の子どもには向かなかったみたいです。

たとえのんびり系の教室であったとしても、新たなアレルギーを生み出しました。

ちなみに先輩の子どもは、今小学生になり、自分のペースで進められる「子どもチャレンジ」をしたり、大好きなサッカー教室に通っています。

習い事をするなら子どもが望むことをさせる、

これが大事なのかな?と私自身話を聞いていて思いました。

抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

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