育児の悩み相談相手は?内容によって相談相手を選ぶ理由とは?

スポンサーリンク

陽介
世のお父さん方、育児を妻に任せっきりではありませんか?特に初めてのお子様の場合、ちょっとしたことでも不安になったりすることが多くあります。私の妻が初めて子どもができた時は自身の母親に相談してました。今もよくしております。私はそれで妻が満足しているならそれで良いと思いますが、それ以外の方法はないか深く掘り下げてみましたので紹介します

子育ての仕方について色々な悩みを持たれていませんか?

「子どもが泣き止まない、どうすればいいのだろう、、、」

「子育てでイライラした場合先輩ママはどうやって解決したのだろう・・」

「待機児童になった場合どうすればいいのだろう・・・」

と、子どもが小学校へ上がるまででもたくさんの悩みが発生します

そう行った悩みを投稿して、回答してもらうコミュニティの場として、「ママリ」があります。

小学校入るまでの子どもに対しての相談内容がかなり多く、それに対しての回答もかなり掲載されております。

「どうすればいいのだろう・・・」

と一人で悩む前に、一度ママリで調べてみてはいかがでしょうか?

突然ですが、子育ての悩みはありますか?

私は「悩みはなんですか?」と聞かれても、出てこないんです。

なぜかと言うと、悩むほど深く考えたことがないというか、目の前の事を処理するのに精一杯なのが本音です。

子育て以外の事でも「不安」に思うことはあっても「悩む」ことってほぼないのですが、子育てに関して「不安」な事はたくさんあります。

  • ご飯全然食べてくれない

  • 今の育児これで正解なのか

  • 発達大丈夫かな

などなど考え出したらキリがないくらいあります。

「なるようにしかならない」

この考えが根底にあるから悩まないんだとおもいます。

不安だったり迷いだったり、自分の育児に自信なんてないけれど、娘が笑っていれば、とりあえずは正解なのかなと思うようにしています。

そうでなければ、マイナス思考がとまらなくなり、ちょっとした仕草を不安に思って、ネガティブなキーワードで検索してより不安を自分自身で煽ってしまうからです。

私は、不安と感じますが、多くの方は「食べてくれない」「一日中泣いている」等を「悩んでいる」と感じると思います。

子どもが小さければ小さいほど、他の大人と関わる時間が持てない。そして小さな子どもの変化や、育児書に書いていないことがとても気になる。

子どもと二人っきりで家の中に、閉じ籠りきりになる時間が、多ければ多いほど「育児ノイローゼ」になってしまう恐れがあります。

そんな時、どこに相談すれば良いのか?

誰に話を聞いてもらうかで、楽になるか、逆に悩みが大きくなるか、変わってくるのです。

スポンサーリンク

悩み相談できる相手はいますか?

子育て中は、なにかと孤独を感じます。私は今育児休暇中なので、専業主婦というわけではないので、一定期間が過ぎれば仕事に復帰します。

なので、社会との繋がりが全くないわけではないですが、それでも夫が仕事に行ってる間、娘と二人きりで家にいると、言いようのない孤独感に襲われる時があります。

まだ娘は1歳で会話ができる年齢ではありません。なので話をしていても、独り言のような状態なのは否めません。そうなると時々思うのです「大人と話したい」と。

その「大人と話したい」が積もり積もってくると、個人で仕事をしている母の会社に遊びに行ってランチをしたり、週に一度パーソナルトレーニングに行ってトレーナーと簡単な会話をしたりしています。

別に育児の話でなくても、大人と話をするだけで、心が軽くなるものです。

それでも、子どものことで、なにか相談したいことがあった時に、相談相手がいるかどうかは結構重大な問題ですよね。

では、相談相手として誰に相談すればいいのかが、一番重要なところです。

一歩間違えると、こんなことになりかねません。

・マウンティング

マウンティングとは、本来動物が自分の優位的な立場を示すために、相手に馬乗りになることです。

しかし、 人間関係では「私の方が 優位である」思いたいがゆえに、「私の方が他の人より幸せ」と一方的に格付けし、 自分の方が立場は上と主張し、更にそれをアピールする行為です。

ネットで色々見ていると、この言葉も非常に良く聞きます。相談したのにマウンティングされたり、相手にそのつもりがなくても、そういう風に受け取ってしまったり、逆に相談自体がマウンティングだと思われたら、余計に疲れます。

そうならないためにも、相談相手はしっかり選ぶ必要があります

友人・家族など

一番最初に思い浮かぶのは、「友人・家族」です。ここでいう友人とは、ママ友ではなく、昔からの友人だとおもってください。

個人的にママ友に相談するのは、おすすめしません。

上に書いた「マウンティング」に遭遇する可能性が大きいです。

便宜上といいますか、言葉的にママ「友」という言葉を、使っていますが、よほど特殊なパターンを除いて、ママ友は「友達」ではありません。

子どもの学校関係の相手だったり、子どもの友達のママだったり関係は様々ですが、自分の友人だと勘違いをして、相談を持ちかけると痛い目をみることになります。

最近は、子どもを連れて入れるカフェも増えてきています。そういうカフェに昔からの友人で、同じくママになった相手と一緒に、ランチ会をして気晴らしをするのがおすすめです。

必ずしも、育児の相談話をするとは限りませんが、大人とたわいのない話をするだけで、かなりの気分転換になるものです。

大人との会話はそれでいいとして、子育ての悩みは誰にするか?と言うと、身近な人が安心できます。

私も、育児の事で色々思ったり、煮詰まってきたりしたら、友人とはなかなか予定を合わせるのが難しいので、実母に相談しています。

実母なら一番私の性格をわかってくれていますし、その上でアドバイスや返答をくれるので、心がすっと軽くなるのです。

実家に1日滞在するだけで、娘と遊んでもらったり、話を聞いてもらったりと、一週間の育児疲れがなくなります。

真剣に相談したい時も、もちろんあるとおもいます。子どもの教育方針やお金のかかることなど、そういった大事な話はまず夫にするようにしましょう。

この最低限のところさえ押さえておけば大丈夫です。むしろ実母や友人に話して気持ちが楽になる類の話を夫にはしないことをおすすめします。

人によっても違いはもちろんありますが、大体の男性は女性の長い話にうんざりする傾向にあります。

仕事から疲れて帰ってきて、オチのない話を延々されると、うっかりため息からの喧嘩にもなりかねないので、「なんとなく聞いてほしい」といった相談事は同性にすることを強くおすすめします。

実際私も、夫が仕事から帰ってきたら、逆に夫の仕事の話を聞くようにしています。

「聞いて!聞いて!」が強く出すぎると会話にならないからです。相手がうんざりしないように、ちょっとでも会話が続く方が私も嬉しいので、夫が話しやすい話にするようにしています。

別に内容はどうあれ、「大人と話をする」これだけで1日の孤独感がなくなって、明日からも頑張ろうって思えるのです。

無料相談窓口

ネットで「子育て 悩み 相談」と検索すると、各自治体の窓口がたくさんでてきます。

私のように、相談できる相手がいればいいですが、実家が遠方だったり、地元から離れて、友人も遠くにいたりすると、誰かに相談というのも難しいですよね。

そんな時は、各自治体の相談窓口に電話してみてください。

誰にも話さないと、育児ノイローゼになってしまいますから、そうなる前に誰かに相談するのはすごく大事です。

この時、頭の中に置いておいてほしいのが、「相談窓口の人がいうことが正解ではない」ということです。

あくまで「話を聞いてもらう」ことが大事なのであって、アドバイス自体は的を得ている事もあれば、逆にイライラするような言い方をされる方もいるので、その辺の当たり外れはあるとおもいます。

自治体の窓口以外の無料相談窓口をご紹介します。

森永乳業運営の「エンゼル110番」

小学校入学前までの子どもの親を対象としていて、同じような悩みを持つ方向けのネット相談の掲示板もあるので、電話はちょっとハードルが高いなと思う方はまずはネット相談を利用してみてはいかがですか?

TEL:0800-5555-110
相談時間:月曜~土曜(AM10:00~PM2:00)

子育てホットライン 「ママさん110番」

日本保育協会が運営する乳幼児の子育てに関する相談窓口。
TEL:03-3486-4416
相談時間:月曜~金曜(AM10:00~PM4:00)

自治体の窓口は「自治体名 子育て相談」などと検索すれば見つかるので、問い合わせしてみてください。

思いつめないでほしい

一番言いたいのは「思いつめないでほしい」ということです。出産を機にお仕事を辞めてしまった方や、私のように育児休暇中の方。あまり話をする相手がいないと、つい自分はひとりぼっちだと思いがちですが、そんなことはないです。

育児は「今」なんですよね。よく先輩ママになにかを相談するといわれるのが

  • ◯◯するようになったらもっと大変よ〜

  • まだまだ楽な時期なんだから楽しまないと〜

  • それぐらいの時が一番可愛いじゃない

無神経にこんなことを言われても、悩んでる本人からすれば、今がつらいと思っているのに、余計に傷つくだけですよね。特に発達が遅いといった悩みなら、発達が早かったママからの「マウンティング」ともとれる自虐風自慢で、より傷ついたりもするので、相談事を口にするのは悩ましいです。

私は悩むタイプでもないですし、人見知りもしないので、スーパーでおばちゃんが娘に話しかけてきたら、気分転換と割り切って、話をするようにしています。

もちろん深刻な悩みは、適切なところに相談してほしいのですが、案外思いつめているだけで、そこまで深刻な悩みって少ないと思うのです。

一人で色々考えていると、小さなことでも大きな悩みのように思ってしまうので、難しいところですよね。

まとめ

  • 一人で思いつめない
  • 悩んだら友人や家族に話してみる

  • 話せる相手がいなければ、無料の窓口相談に電話してみる

  • 気分転換できることをみつける

気分転換をすることはすごく大事で、違う空気を吸うだけで、意外と悩みが軽くなるもんです。「ワンオペ育児」は精神的にかなりきつく、誰にもわかってもらえないと思ってしまいがちです。
夫は仕事をがんばっていて、妻が1日家にいると「楽でいいね」とおもってるパターンは結構あります。

なかなか育児のしんどさは、やってみなければわからないので、「夫がわかってくれない!!」と落胆する前に、夫に気持ちよく手伝ってもらえるように、持っていくのも方法の一つかもしれません。

決して、一人で思いつめないでください。

一人ぼっちだと思いがちですが、一人じゃないですし、周りをみれば意外と味方はいるので「助けて」と手を伸ばしてみたら、話を聞いてくれる人は必ずいます。

方法はいくつかあるので、自分にあったいい方法がみつかるといいですね。

子育ての仕方について色々な悩みを持たれていませんか?

「子どもが泣き止まない、どうすればいいのだろう、、、」

「子育てでイライラした場合先輩ママはどうやって解決したのだろう・・」

「待機児童になった場合どうすればいいのだろう・・・」

と、子どもが小学校へ上がるまででもたくさんの悩みが発生します

そう行った悩みを投稿して、回答してもらうコミュニティの場として、「ママリ」があります。

小学校入るまでの子どもに対しての相談内容がかなり多く、それに対しての回答もかなり掲載されております。

「どうすればいいのだろう・・・」

と一人で悩む前に、一度ママリで調べてみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です