大学受験の勉強をしている時に英単語の勉強をどうされておりますか?
「英語のスペルが理解できないなぁ・・。」
と言うことありませんか?
そして英語の先生に聞いても正確なスペルで喋れる先生は少ないものです。
「なのでわからないから適当に読んで覚えている。」
これは昔の私のやり方でした。
しかし、このやり方では単語は覚えることができてもリスニングの時に全く使えなくなります。
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高校生といえば、もう一人の人間として立派に考えをもって行動ができる年代です。
だからこそ人と合う合わないということも生じてきます。
人間関係に悩みはつきませんが、ここでは相性の合わない先生にあたったときにどうするかとういことを紹介していきます。
目次
先生にもいろいろな人がいる
世の中には色々な人がいます。
この世には誰ひとりとして同じ人はいません。
それが個性となり良い意味で使われるときもありますし、合わないという意味で悪い意味で使われるときもあります。
高校生にもなると自我が芽生え、個性が生み出されるときです。
だからこそ、合わない先生の意見を受け入れられず反発してしまうこともありますよね。
それが暴力や授業のボイコットなどになってしまうとダメですが、正しい形で先生に意見をするというのは成長の証なので、ゆっくりと見守ってあげましょう。
子どもから「先生と合わない」という話を相談されたら、しっかりと話を聞いてあげてください。
絶対に「先生に反発しちゃダメでしょ!」などと怒ってはダメですよ。
合う人、合わない人
もう高校生は立派な一人の人間です。
高校生にも先生にもお互いに個性があり、その相性は必ず存在します。
相性の良い先生にあたると学校生活も楽しくなり、勉強のやる気も出ますよね。
ですが、相性の悪い先生も必ずいるもので、そういった先生に当たるとひどいときには学校に行くのもつらくなるようなときもあるほどです。
価値観や考え方、行動や言葉遣いなど「あ、合わないな」と思う瞬間は誰にでもあります。
学校の先生も人間ですから、個性があります
高校生に個性があるように先生にも個性があります。
そして、これは個人的な意見ですが、学校の先生には個性が強い人が多いような気がします。
自分の考えを押し付けてくる人や思い込みでどんどんこちらに踏み込んでくる人など「ここまでするの!?」と思うような人もたくさんいます。
先生も人間ですから、様々な考えの人がいます。
合わない人がいることは普通のこと
人は生きていく上ですべての人間とうまくいくわけではありません。
どうしても相性が合わない人も出てくるものです。
しかし、そこで嫌な気分になったり、イライラしていてはこちらが損をするだけなのです。
大切なのは、相性が合うようにすることではなく、相性が合わない人に出会ったときにどうするかということです。
合わない人に無理やり合わせようとしてもこちらが疲れるだけですし、合わなければ合わないときほど無理をすることになるので、いずれ限界が来ます。
限界が来たら、「合わないな」と思っていたときよりも悲惨で「もう、無理!」というふうになってしまいますので、こうなってしまってはもう顔をあわせるのも嫌になってしまいます。
合わないと思った時の対処法①反抗するよりも受け流す
合わない人と一緒になったときや、何かをせざるを得ないときはどんなにイライラしても反抗するよりも受け流すようにしましょう。
反抗してもこちらの考えを向こうにわかってもらえる確率は低いです。
これは大前提なのですが、自分は変われますが人は変えれません。
「あいつが変わればいいのに…!」
こんな風にイライラしても、無駄なエネルギーを使うだけなので、自分の考え方を変える方が早いです。
なので、反抗してエネルギーを無駄に使うよりも、受け流してしまって気にしないほうが得です。
しかし、学校の先生であれば、完全に受け流すということも難しい場合があります。
その時は必要なことだけを聞き、そうでないことは言うことを聞かなければいいだけです。
提出物や成績に関することであれば聞いたほうがいいですが、そうでない日常生活に関することなど聞かなくても大したことがないことについては聞かなくても問題はありません。
それやあなたをいじってくるような内容や嫌味のような内容はなおさら気にする必要はありません。
もし、そのようなことを言ってきた場合は相手の人間力が低いだけです。
好きの反対は嫌いだと思っている人がいますが、それは違います。好きの反対は「無」なのです。
嫌いということは、相手に興味があるからいやだなと思うし、イライラもするんです。
合わない人に興味を持たなければ、何をしていても気にならないので「気にしない」というテクニックを身につけましょう。
自分の時間がもったいない
そもそも自分と相性が合わない人というのは、自分にとっての得のある人物である可能性が低いです。
何においても口をはさみたい人などはいるものです。
そんな人達にいちいち構っていたら自分の時間がもったいないです。
また、その人がいないときでも思い出してイライラするなどするときもあります。
それだけで精神衛生的にもあまり良くありません。
この間本屋さんで一冊の本を見つけました。
「そいつ今頃パフェ食ってるよ」というタイトルに惹かれて概要だけ見て見たのですが、まさにでした。
「あなたが嫌いな人のことを考えて、イライラしているその瞬間そいつは楽しくパフェでも食べてるよ。」
つまりあなたがイライラしていることなど、微塵も気にしていないということです。
そう考えたら、嫌いな人のことでイライラするのってバカバカしくないですか?
保護者の立場でも同じ
また、子どもだけではなく保護者と合わない先生もいます。
考え方が合わなかったり子どもに対する理解が異なったりして、意見が合わないことや納得がいかないことも珍しくはないことです。
もしそういった場合は、学校側に意見を言うのも一つの手ではあります。
ですが、それによってお子さんが学校生活を送りにくくなる可能性があるということを、頭の片隅に入れておく必要があります。
明らかに教師によるいじめであるとか、差別であれば学校の管理職に伝えるなどの対処が必要な場合もあります。
ですが、単なる考え方の違いなどで相性が合わない場合は真っ向から対立するよりも、相談などの形でやんわりと伝えるほうが効果があることが多いです。
先生にもプライドがあるのではじめから喧嘩腰でいってしまうと向こうも身構えてしましますし、プライドが傷つけられたと感じてしまえば、反発を招いてしまいます。
そうではなく「子どものことで相談したいのですが」というように話を持ちかければ、先生も身構えることなく意見に応じてくれる可能性が高くなります。
ものは言い方がすべてなので、トラブルも少なく、円満にことを運ぶことができます。
それでもどうしても相性が合わない場合は、いうことを聞く必要はありません。
納得がいかないことや理不尽なことに対して、相手にしていては時間の無駄です。
さらにそれによって、うまくいかなくなったことがあった場合でも向こうは責任を取ることはできません。
苦しむ思いをするのはお子さん本人であったり、保護者の方です。
そのため、どうしても納得がいかない場合や理解が得られなさそうな場合は相手にしないことも一つの対処法です。
これからもそういう人がいたら受け流す
社会に出ると相性の合う人ばかりではありません。
相性が合わない人とも関係を築いたり、仕事をしなければならない場面は必ずきます。
その時の対処法を学ぶつもりで、学校の相性の合わない先生ともうまく付き合う方法を探すつもりでいると心が楽になります。
やってみるとわかるのですが、相性の合わない人の言うことを聞かなくても、困ることはあまりありません。
相性が合わない人の受け流し方を知るということもこれからを生きる上で大切なことなのです。
まとめ
ここまで先生と相性が合わない場合の対処法をご紹介しました。
その内容をまとめると
- 世の中には合う人、合わないひとがいる
- 合わない人がいるのは普通のこと
- 反抗するのはおすすめではない
- 反抗するよりも受け流す
- 保護者が先生に意見するときは相談という形で
ということです。
私も相性の合わない先生はこれまで何人も出会ってきましたが、そのたびに必要以上にかかわらないようにしてきました。
そのほうが余計なストレスを抱えることもなく、時間も無駄にしませんでした。
誰とでも仲良くなれるスーパーマンはほとんどいません。
相性が合わない人と出会ったときに大切なのは、どのように対処をするかです。
私も高校時代学校の先生とは相性合わないことが多かったです。
そう言う時は完全に無視してました。
要は「テストの成績さえ良ければそれでいい」
ここに尽きます。
テストの点数さえ良ければ授業を聞いていようが寝ていようが関係ないですよ。
そして、難関大学目指すなら、相性の合わない先生の授業は聞かずに自分で進めていくことが重要になってきます。
難関大学を目指す!となりますと高校1年生の頃からコツコツと勉強していくことが必要になります。
そして、コツコツ勉強することも大事ですが、そのやり方を間違ってしていたら、その努力も台無しになります。
そこで、高校生になりましたら塾に行って学習するのがオススメになります。
中学生の場合は、塾に行くと終わる時間が遅くなるため、帰り道に不安がありますが、高校生になるとその心配も無くなります。
さらに、この頃になりますと、勉強は外でして家ではゆっくり休むとメリハリをつけた方がモチベーションを維持するためにも必要になります。
そして、塾の場合自習室がありますので、空いている時間は自習室で勉強する習慣をつけるとさらに良くなりますよ。
そのことについて紹介しているのはこちらの記事になります。
地区最難関の高校に進学した少年が、勉強に支障がない部活動と塾の両立を行い、途中成績が下がるが最後は挽回して大学に合格する話になります。
中には相性の合わない先生も出てきます。
そう言う時はどうすればいいのか、営業先の学習塾で出会ったアルバイトの大学生が教えてくれましたので、紹介します。
この大学生も自身高校時代に経験しているみたいです。