抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。
私の子どもは少し遅い生後8ヶ月くらいできました。
毎日寝る時が戦場のようになり、あまりの夜泣きに参りだしたので、周りの友人数人に夜泣き対策法を聞き助けを求めました。
その中でも特に良かったものを紹介致します。
なお、私の子ども場合は、紹介の所でもありますが主人が寝かしつけたりしたらよく寝たので、夜泣きがマシになる頃までしてました。
子育ての仕方について色々な悩みを持たれていませんか?
「子どもが泣き止まない、どうすればいいのだろう、、、」
「子育てでイライラした場合先輩ママはどうやって解決したのだろう・・」
「待機児童になった場合どうすればいいのだろう・・・」
と、子どもが小学校へ上がるまででもたくさんの悩みが発生します。
そう行った悩みを投稿して、回答してもらうコミュニティの場として、「ママリ」があります。
小学校入るまでの子どもに対しての相談内容がかなり多く、それに対しての回答もかなり掲載されております。
「どうすればいいのだろう・・・」
と一人で悩む前に、一度ママリで調べてみてはいかがでしょうか?
子育てをするうえでの悩みは常に尽きることがないですよね。
その悩みの種の一つでもある、赤ちゃんの夜泣き。
夜泣きは、数ある子育てに関する悩みの中でも常に上位に入るくらい、どのご家庭でも悩まれているママさんが多いみたいです。
せっかく寝かしつけても30分、1時間後には
「ギャーーーー」
「エーーーーン」
やっと寝たと思ったのに…ついイライラ…
このまま永遠に夜泣きが続いてしまうのでは…?
先の見えない不安から、育児ノイローゼや鬱になってしまうママさんもいます。
しかし、赤ちゃんの夜泣きも、対策が解っていれば、上手に泣き止ませてあげることが出来るんですよ。
まずは、どうして赤ちゃんが夜泣きをしてしまうのか?
夜泣きをする原因を探ってみましょう。
目次
赤ちゃんが夜泣きをする原因とは?
赤ちゃんの睡眠時間
そもそも、赤ちゃんの睡眠時間は平均どれくらいなのでしょうか。月齢別にまとめてみました。
新生児期 16~18時間
1~3か月 14~15時間
3~6か月 13~14時間
6~12か月 11~13時間
睡眠の時間や回数、リズムは十人十色。
日によっても違うので、あくまでも目安として考えて下さい。
月齢が上がっていくにしたがって、睡眠時間が短くなっていますよね。
これは、昼間の活動量が増えてきて、起きている時間が長くなるからのようです。
私の友人の生後8か月の赤ちゃんは、昼寝の時間が短くなり、起きている時間が長くなったため、夜まとまって寝てくれるようになったと言っていました。
生後8か月にもなると、昼夜の区別がつき始めて、睡眠のリズムが整ってきたのでしょう。
では、赤ちゃんの睡眠リズムに関して、もう少し深く掘り下げてみましょう。
赤ちゃんの睡眠リズム
赤ちゃんにも、大人と同じように睡眠サイクルがあります。
睡眠には、浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠があり、大人の場合は、約90分の周期でこの2つを交互に繰り返します。
主に、夢を見るのは、浅い眠りであるレム睡眠時で、その日に起こった出来事が反映されるようです。
赤ちゃんは、だいたい生後5~6か月くらいになると、浅い眠りの時に夢をみるようになるので、脳の活動が活発になってきます。
このくらいの時期から夜泣きが始まるのは、ちょっとしたことであっても、脳がその出来事を「夢」なのか「現実」なのか、赤ちゃんでは、区別がつかないからなんです。
大人であれば夢をみて、途中で起きたとしても、再び自分で眠りにつくことができますが、赤ちゃんはそうはいきません。
まだ夜だから寝よう、なんて、赤ちゃんには判断が出来ません。
だから
「泣く」
という表現で、眠れなくなってしまったことを教えるしか、赤ちゃんには方法がないんですね。
夜泣きが始まるのはいつから?
赤ちゃんの睡眠リズムがわかったところで、夜泣きの開始時期について考えてみます。
夜泣きは早い子だと生後2~3か月頃から、一般的には生後6か月~1歳くらいから始まることが多いといわれています。
これにも個人差があるので、まったく夜泣きがない子も中にはいるようですが、逆に2歳や3歳になっても夜泣きが続く子もいるようです。
うちの子は、ちょうど生後8か月くらいから夜泣きが始まりました。
なんの前触れもなく、突然に始まった夜泣き…
辛すぎて当時の記憶は曖昧ですが、ただただ寝不足で精神的にも疲れた記憶は、今も鮮明に残っています。
オムツを替えてあげたり、ミルクをあげてみたり、抱っこしてあげたり…
色々と試行錯誤しながら、夜泣きと戦っていました。
どうしても泣き止まないときは、いったん明るい部屋に連れていき、しっかりと目を覚ましたことを確認してから寝かしつけてあげることで、気持ちも落ち着き、寝てくれることが多かったです。
今思えば、目を覚ましてあげることで、「抱っこされているのは夢じゃない」と、判断しやすい状況を作ってあげられていたからなのかもしれません。
赤ちゃんにも、好き嫌いがあるので、探り探りいろんな方法を試してみてあげるのも、効果的だと思います。
それでも、どうして「何度も起きては泣いてを繰り返す」のか、はっきりとした原因はわかりませんでした。
そこで、夜泣きの原因には、どのようなものがあるのか、調べてまとめてみました。
夜泣きをする原因
赤ちゃんはなぜ、夜泣きをするのでしょうか。
原因は様々ですが
- 自我の発達
- 睡眠リズムの変化
- 情緒のコントロールが苦手
- 生活リズムの乱れ
- お腹の不快感(便秘)
- 寂しい
などがあります。
赤ちゃんが昼間に受けた刺激などが睡眠中にも夢という形で影響を及ぼし、それが夜泣きの原因となる場合もあるようです。
それ以外にも
- お腹がすいた
- おむつが汚れた
- 暑い・寒い
といった生理的な欲求のほかに
- 熱がある
- どこかが痛い
など身体的な不調で泣いてる場合もあるので、見極める努力も必要になってきます。
夜泣きはこれらのことが原因で、起こっていたのですね。納得です。
そんなこと言われても、毎晩続く夜泣きにどうしたらいいのかわからない!
そんなママは、きっと多いはず。
終わりがあるとわかっていても、とても疲れてしまいますよね。
では、どのように対応していけばいいのか。
夜泣きの対策方法を見ていきましょう。
夜泣きの対策方法
抱っこで安心させてあげる
赤ちゃんには、やっぱりママのぬくもりが一番です。
優しく背中をトントンしてあげて、赤ちゃんを落ち着かせることで安心してまた眠りにつけます。
夜に限らず昼間でも、赤ちゃんが泣いたときには、抱っこして優しく包んであげてください。
それでも、泣き止まずママがイライラしてしまうようなら、いったん「放っておく」のも一つの手ですよ。
たくさん泣くことで、赤ちゃんもエネルギーを使うので、疲れてくれば自然と寝てしまうこともあります。
母乳やミルクで満腹にしてから寝かせてみる
寝る前に、お腹を満たしてから寝ることで、大人もすっと眠りにつくことができますよね?
赤ちゃんも同じです。
寝る前に、ミルクや母乳でお腹をいっぱいにすることで、安心して眠りにつくことができるのです。
これで、夜中にお腹が空いて起きてしまうということがなくなり、なおかつ、満腹にしてから寝ることでより質のいい睡眠がとれるようになるでしょう。
寝る環境を整えてみる
照明を暗くしたり、テレビの音を小さくするなど、できるだけ赤ちゃんがぐっすりと眠れる環境をつくってあげましょう。
赤ちゃんが寝たからと言って、別室で大きな音でテレビを見たりしていませんか?
赤ちゃんは、少しの物音にも敏感です。
周りの環境を静かにしてあげることによって、赤ちゃんも安心して眠りにつくことができますよ。
また、音楽を流してあげるのもいいようです。
優しい音のオルゴールは、赤ちゃんの気持ちを落ち着かせ眠りに入りやすくするといわれています。
わたしも、オルゴールにはかなり助けられました。
子守歌を歌ってあげるより、すんなりと寝てくれましたよ。
他にも、赤ちゃんが好きだと言われている袋のくしゃくしゃという音も、聞かせてあげたりもしました。
これも、うちの子には効果絶大で、ハッ!と我に返ったかのようにぴたりと泣き止みました。
なんでも、「物は試し」ということですね。
生活のリズムを見直してみる
赤ちゃんは、自分で生活のリズムをつけることはできません。
これは、「大人」の仕事です。
朝と夜の生活のリズムを大人がつけてあげることで、赤ちゃんも昼夜の区別がつきやすくなってきます。
具体的には、朝は7時までに起こし、夜も8時頃までには、寝かせてあげるのがいいとされています。
毎日、同じ時間に起こして寝かせてあげることで、赤ちゃんの生活リズムを整えてあげましょう。
また、昼間は散歩に出かけたり、公園などに外出して太陽の光をたくさん浴びせることで、昼間の感覚を覚えさせます。
明るくなったら起きて、暗くなったら寝るというリズムを身体に記憶させてあげましょう。
いったん目を覚まさせる
赤ちゃんが起きてしまったら、明るい部屋に連れていき、いったん起こしてみるのもいいでしょう。
上記に記載した通り、わたしも試した方法の一つです。
少し遊んで気分を変えてあげて、また一から寝かせたほうが早いこともあるようです。
しかし、一回起こすことで寝るまでにまた時間がかかってしまうことから、最終手段として考えたほうがよさそうです。
ママの負担が大きくなってしまっては意味がないので、赤ちゃんに合った方法を探してみて下さいね。
夜泣きはこう乗り越えた!先輩ママの体験談
私は添い乳していたので、夜泣きはそんな苦ではありませんでしたが、どうしても夜泣きが嫌なら最初から母乳ではなく別の方法で寝られるようにしていくと、いいのかもしれませんね。
いわゆるネントレです。
夜間断乳するのも、夜泣き対策のようです。
夜間断乳とは、昼間はいつもどおり授乳を続け、赤ちゃんが就寝した後は朝起きるまで授乳をしないという方法です。
夜中の授乳をなくすことで、赤ちゃんが夜中のおっぱいはないと理解し、夜泣きの回数が徐々に減り、朝までぐっすり眠ってくれるようになります。
ただ、ピタッとやめるのは難しく、回数を重ねることでだんだんと寝てくれる時間が長くなるようです。
それでも泣き止まないときは旦那さんに協力してもらい、交互にあやしたりして何とか乗り越えました。
旦那さんの協力を仰ぐのも必要になってくるのかもしれません。
ママ一人で向き合おうとしても、どうしても無理な時もあるはずです。
そんな時は旦那さんを頼って夫婦で協力しながら、夜泣きを乗り越えていきましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
夜泣きの対策方法として
- 抱っこで安心させる
- 母乳やミルクで満腹にしてから寝かせる
- 寝る環境を整える
- 生活リズムをつくる
- いったん目を覚ます
をあげましたが、つらい夜泣きをママ一人で乗り越えるのは、とても大変ですよね。
そんな時は、旦那さんの協力や周りの人のサポートをうけて、ひとりで悩みを抱えることがないようにしてください。
赤ちゃんは、「泣くのが仕事」なんて言われることがありますが、泣くことでしか、自分の思ったことを主張することが出来ません。
どんなにベテランのママさんであっても、それらすべてを汲み取ってあげることは、不可能です。
不安になることも、辛くなることも、必ずあります。
そんなとき
「赤ちゃんのこと、わかってあげられない」
と考えるのではなく
「赤ちゃんにだって、理由がなくても、泣きたいときだってある!」
と大きく構えてあげて下さい。
ママの不安や心配というのは、私たちが考えている以上に、赤ちゃんには伝わっていることがあります。
どんなにひどい夜泣きだったとしても、必ずいつかは終わります。
夜泣きと向き合い、今を乗り越えられるよう、この記事が少しでも、お役に立てれば光栄です。
赤ちゃんも、ママも、楽しい生活が送れることを、心より祈ってます。
抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。