抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。
車の中で子どもがぐずってしまった!と言う経験ありませんか?
私の所はかなりあります。
正直子どもに「グズるな」とも言えませんので仕方ない所はありますが、これが電車とかでしたらかなり気を使います。
時代の流れでマシになったとはいえ、今でもたまに舌打ちしてくる心の狭い人はいます。
それで嫌な思いをしないためにも、車や電車の中で役に立つグズリ対策のおもちゃについて紹介します。
「ちょっとそこまで」という日ごろの移動から、遠方へのおでかけや地元への帰省など、子育てに車は不可欠!という方も多いのではないでしょうか。
また、都市圏にお住まいの方は、車の代わりに公共交通機関での移動がメインになりますよね。
そんな移動中の代表的な困り事と言えば…
「途中で子どもがクズり始めて、スムーズに移動ができない!」
小さな赤ちゃんを育てるご家庭なら、一度はぶつかったことのある困り事だと思います。
そんな時、チャイルドシートやベビーカーに着けるグズり対策おもちゃを使われたことはありますか?
しっかりと固定する大きなものから、簡単に持ち運べて公共交通機関でも使える手軽なものまで、実はとてもたくさんの種類があるのです。
上手に活用することで、移動中の困り事を激減させることができますよ。
子どもの年齢別に、移動中に使えるおススメのおもちゃをご紹介します。
目次
移動中の赤ちゃんのグズり対策おもちゃとは?
車で移動する時の代表的な困り事に、
「赤ちゃんがチャイルドシートを嫌がらずに座ってくれるか?」
ということがあります。
公共交通機関での移動でも同じように、移動中に赤ちゃんが騒がずに座っていてくれるかは、とても心配ですよね。
移動中のグズり対策おもちゃとは、この困り事を解決するために作られた、移動中に便利な工夫がされているおもちゃのことです。
グズり対策おもちゃの主な使用時期
もちろん人によってそれぞれですが、平均的には生後半年ごろから3歳のお誕生日を迎える手前ごろまでの間、グズり対策おもちゃを使われるご家庭が多いようです。
生後半年と言えば、おすわりや寝返りなど、自分で動くことができるようになり、周辺への興味が出始めるころですね。
また1歳半ごろから3歳手前まではイヤイヤ期のピークです。
自分の意志が強くなり、移動中も構わずに「あれがいい!これは嫌だ!!」と主張します。
少しの間なら何とかなりますが、それがずっと続くと車の運転に集中できなかったり、周りの目が気になったり、親としては困ってしまいますよね。
そんな時こそ、グズり対策おもちゃを上手に活用して、ストレスの少ない移動を心がけましょう。
効果の大きなグズり対策おもちゃの特徴
- カラフルな色使い
- 揺れると音が鳴ったり、光ったりする
- 触れる場所によって触り心地が異なる
- 大人の手のひらくらいのサイズ感
- 赤ちゃんが振り回しても飛んでいかないようになっている
移動中のグズり対策おもちゃは様々な種類のものが販売されています。
その中でも、特に効果が大きくて人気のおもちゃは、赤ちゃんが好きな要素をぎゅっと凝縮したような特徴を持っていますね。
移動中のグズり対策ということは、赤ちゃんがすぐにおもちゃに興味を持ってくれなければ、あまり意味がありません。
その為、まだ視力が十分に発達していない赤ちゃんでもぱっと目につくカラフルな色使いが重要になってきます。
また、移動中の振動でおもちゃが縦横に揺れれば、赤ちゃんもその動きを目で追ったり、掴もうと手を伸ばしたりして遊ぶこともできます。
音が鳴ったり光ったりするものは、自家用車なら更に赤ちゃんの興味を引いてくれるので、グズリ対策の効果は抜群です。
公共交通機関での移動が多い方は、周囲の迷惑になってしまうこともあるので、音響や光のオフ設定ができるものや、元からその機能がついていないものをおススメします。
また、せっかく赤ちゃんが興味を持っても、運転や周囲の邪魔になってはいけません。
赤ちゃんが遊びやすく、かつ運転や周囲の邪魔にならない大人の手のひらくらいのサイズ感、そして振り回しても飛んでいかないように固定されていることも重要です。
これらの特徴を兼ね揃えたグズり対策おもちゃを以下でご紹介します。
自家用車での使用におススメなグズり対策おもちゃ
自家用車なら音が鳴ったり揺れたり、赤ちゃんを飽きさせない様々な仕掛けのあるおもちゃを活用できます。
ベッドメリーに似たようなアーチ状の形のものも気兼ねなく使えますね。
0歳
後追いをするこの時期は、視界の中にお父さんお母さんが見えていると赤ちゃんも安心します。
しかし、乳児期のチャイルドシートは安全面の理由から、ほとんどが後ろ向きに装着しますよね。
また、より安全性の高い後部座席へのチャイルドシート設置も勧められています。
そうすると、例えば日中、お母さんが一人で赤ちゃんを連れて車を運転する際は、どうしても赤ちゃんの視界からお母さんが見えなくなってしまいます。
0歳の赤ちゃんは、チャイルドシートを嫌がって泣くのではなく、お母さんが見えなくなって不安で泣いているというケースも多いのです。
そこでおススメのおもちゃが『ベビーミラー』というものです。
後部座席のヘッドレストに装着できるようにミラーの裏側にバンドがついているもので、いろいろなキャラクターのものからシンプルなものまで、様々な種類があります。
価格も大体のものが3000円以内、低価格なものだと500円しないものもあり、とても手軽なグズり対策おもちゃです。
このベビーミラーを後部座席に装着すると、チャイルドシートに座った赤ちゃんから運転席のお母さんの姿をミラー越しに見ることができ、赤ちゃんは安心することができます。
同様に運転席からもチャイルドシートの赤ちゃんの様子が見られるので、お母さんも安心して運転することができますよ。
お店のベビー用品コーナー、またネット通販でも、取り扱っているお店が多いので、すぐに用意できることも利点ですね。
また、物を掴んだり引っ張ったりできる月齢になったら、ベッドメリーのようなアーチ状のおもちゃや、吊り下げ式のおもちゃの併用もおススメです。
このような、チャイルドシート用のメリーもたくさん販売されています。
おもちゃの装着部分がクリップになっていて、チャイルドシートや車中の好きなところに挟んで設置できるようになっています。
車の中だけでなく、チャイルドシートやベビーベッドにも設置できるので、車に乗るときだけ持ち運んで設置するという使い方もできますよ。
ベビーミラーと併用することで、赤ちゃんはお母さんの存在を感じながら、おもちゃでの遊びを楽しむこともできるので、グズり対策効果は抜群です。
1歳
だんだんと活発になり、周りへの興味や自分の意志が強くなってくる頃です。
イヤイヤ期が始まり、なかなかチャイルドシートに座ってくれないという悩みも本格化してきます。
そこで、音や光が出たり、動きのあるおもちゃが大活躍します。
車の中だけに限らず、ベビーカーやお家の中でも遊ぶことができるおもちゃです。
おもちゃ屋さんやネット通販での取り扱いも多く、様々なキャラクターや種類のものが販売されていますよ。
1歳は物への執着が出始める頃でもあるので、普段はお家で遊ばせておいて、移動時に持ってきて設置できるというのは嬉しいですね。
また、大人のマネをしたがることもこの時期の特徴です。
特にハンドルがついたおもちゃは、赤ちゃんも大人と一緒に車を運転している気分を味わえるので、おススメですよ。
2歳以上
2歳以上になると、車の外の景色にも興味が出てくるため、グズること自体が少なくなってきます。
また、おしゃべりもするようになり、移動しながらの会話を楽しむこともできるようになりますよ。
それでも、時には機嫌が悪くてグズってしまうこともあるかもしれません。
そういった時のために、普段お気に入りのおもちゃをいくつか車に載せておくと安心です。
ただし、万が一投げてしまっても運転に支障が出ないように、おもちゃストラップや短めの紐などでどこかに括り付けておくことをおススメします。
もし普通の紐を使われる場合は、絶対に首に巻きつく長さにはしないでください。
車種によって括り付けられる場所からチャイルドシートまでの距離は変わってくると思いますが、
「遊んでいるうちに紐が首に巻き付いてしまう長さではないか?」
は必ず確認してください。
チャイルドシートに座らせた時に、おもちゃが顔の高さにぎりぎり届く長さが目安です。
公共交通機関での使用におススメなグズり対策おもちゃ
混雑状況が予想できない公共交通機関での移動では、持ち運びのしやすさや大きさが重要です。
また、万が一赤ちゃんがおもちゃを振り回して近くの人にぶつけてしまっても大丈夫なように、柔らかさにも気を配りたいですね。
0歳
指先の感覚や音の変化に反応できるようになるこの時期は、ぜひ移動中のグズり対策に『布絵本』を試してみてください。
布絵本は0歳の赤ちゃんのおもちゃとして、とても人気があり、キャラクターものから動物がテーマのものまで、様々な種類が販売されています。
ただ絵本が布製になっているのではなく、触る場所によって手触りが違う布が使われていたり、シャカシャカとビニールのような音がしたりします。
音がすると言ってもスピーカーから音が流れるわけではないので、公共の場でも周りに気を使わず遊ぶことができますよ。
また、『オーボール』という赤ちゃん用のボールはご存知でしょうか。
オーボールとは、赤ちゃんが掴みやすいようにメッシュ状に穴の開いたソフトボールです。
柔らかいので万が一人にぶつかってしまっても怪我の心配が少なく、とても人気の高いおもちゃです。
街中でも、オーボールで遊んでいる赤ちゃんをよく見かけるのではないでしょうか。
手持ちのおもちゃストラップを付けることができるので、大人のカバンや赤ちゃんの洋服などに固定して遊ぶことができます。
振り回すとカラカラと小さな音がするものもあり、赤ちゃんも夢中になって遊んでくれますよ。
1歳
お人形遊びなど、少しストーリー性のある遊びや、お気に入りのキャラクターに夢中になる頃です。
よくキャラクターグッズショップなどで販売されている、大人の手のひらサイズでキーホルダーにもなるぬいぐるみは特におススメです。
持ち運びに困らないサイズ感で、1歳なりたての赤ちゃんの手にも馴染みやすいので、夢中になってお人形遊びを楽しんでくれますよ。
2~3個あれば、大人も遊び相手をすることができるのでいいですね。
2歳以上
自家用車の場合と同じく、基本は外の景色や会話を楽しむことでグズる回数自体は少なくなると思います。
もしも機嫌が悪くてグズり始めてしまった時のために、音が鳴ったり光ったりしない、普段お気に入りのおもちゃを持ち歩くと安心です。
この場合も、万が一振り回しても飛んでいかない、また近くの人にぶつけてしまっても怪我をしないように、おもちゃストラップなどを着けられる柔らかいものを選びましょう。
おもちゃでもグズりが収まらない時の対処法
おもちゃを持たせても一向にグズりが治まらないこともあります。
そういった時は、必ず我慢ができない理由があるはずです。
移動の足を止めたくない気持ちもあるかもしれませんが、一度赤ちゃんと向き合って観察してみてください。
お腹がすいた、おむつが気持ち悪い、汗をかいた、寒い・暑い、座りすぎて身体が痛い等、原因を探してみましょう。
小さな赤ちゃんであればあるほど、意外と些細なことに違和感を持ってグズっていることがありますよ。
実際、私の子どもが小さいころに、服の背中側に入った1本の髪の毛がくすぐったくてグズっていた、ということがありました。
オムツも汚れていないし、ごはんもさっき食べたばかりで、抱っこしても泣き止まない。
そんな時は思いきって全身着替えさせてみると、効果があるかもしれません。
まとめ
- 移動中、赤ちゃんのグズりに困った時は、グズり対策おもちゃが便利。
- 主な使用時期は、生後半年ごろから3歳の誕生日を迎える手前頃までが多い。
- グズり対策おもちゃの特徴を兼ね揃えているものがおススメ。
- 自家用車で使う場合は、音がなったり光がでたりするものが、効果が大きい。
- 公共交通機関で使う場合は、周囲の迷惑にならないよう、音が出ないことや素材の柔らかさを重視しておもちゃを選ぶ。
- グズり対策おもちゃを与えても泣き止まない時は、何らかの我慢できない理由があるはずなので、一度移動の足を止めて、赤ちゃんを観察してみる。
いかがでしたか?
赤ちゃんが移動中に機嫌よく遊んでくれることで、お父さんお母さんの気持ちにも余裕ができます。
特に車の場合は、安全運転を心がけるためにも、赤ちゃんには機嫌よくチャイルドシートに乗っていてほしいですよね。
ぜひ年齢や赤ちゃんの興味に合ったグズり対策おもちゃを活用して、大切な家族の思い出の1ページを増やしてくださいね。
抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。