たった2ヶ月でセンター試験 世界史8割以上を取る方法とは??

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大学受験の勉強をしている時に英単語の勉強をどうされておりますか?

「英語のスペルが理解できないなぁ・・。」

と言うことありませんか?

そして英語の先生に聞いても正確なスペルで喋れる先生は少ないものです。

「なのでわからないから適当に読んで覚えている。」

これは昔の私のやり方でした。

しかし、このやり方では単語は覚えることができてもリスニングの時に全く使えなくなります。

覚えるなら筆記でもリスニングでも両方対応できたやり方をしたいですよね?

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陽介
この前愛知県に2週間ほど出張に行ってました。

その時に、凄腕の講師の所ともう1箇所営業に行った所があります。

ここは別の塾でしたが、その講師で2ヶ月でセンター8割以上の成績まで上げた講師がいます。

その講師に、どうやって2ヶ月でセンター世界史を8割近くまで上げることができたのか営業ついでに聞いてきたので、紹介します。

センター試験を受ける受験生の皆さん、この記事を書いている9月下旬から10月前半ならまだ十分間に合いますよ!!

「夏休みの模試が返却されたけど子供の点数が思ったより低かった」

「3教科は勉強していたけれど世界史はまったく勉強しているところ見たことがない・・・」

夏休みも終わりセンター試験への時間が刻々と迫っている今、

「世界史を得点源にしたい!」

「今から間に合う世界史の勉強方法を知りたい」

と思うお子さんもいるのではないでしょうか?

でもいざ社会科の勉強を教えようとしてみたところ

「社会といえば暗記科目という時代が強かったので勉強方法も教えられることができないしそもそも世界史なんて習ってないから分からない」

ということや

「社会科の勉強方法は分からないけど塾などに行かせず独学でなんとかしたい・・・」

と思うかもしれません。

私も世界史という科目が本当に嫌いでした。

例えば中国史なんて冒頓単于とか漢字が難しいから覚えたくないし。

イスラームの歴史なんてイブン=シーナーとかイブン=バトゥータとかカタカナがいっぱいで分からない。といった具合に・・・。そのおかげで受験生の時の世界史の点数は散々でした(笑)。

そのため世界史から何十年も離れていたのにも関わらず、世界史と巡り合わせる機会が訪れました。

突然、上司から

「2ヶ月後に生徒に世界史を教えて欲しい。センター試験で8割取れるレベルまで勉強してね」

と頼まれて愕然としました。

「今まで大嫌いだった教科を2ヶ月でどうやって教えるの。上司は悪魔なのかよ」

って今でも思うぐらいに。

そんなことを言ってもしょうがないので数十年ぶりのセンター世界史を勉強しました。

初めはあたふたしましたが、世界史が得意な友人のアドバイスを聞いてなんとか2ヶ月でセンター8割を獲得することができました。

友人が言うところによると

「センター世界史で必要だったことは正しい勉強をするということと1つの参考書を繰り返し覚える」

ということです。

そこで、今回は友人から教わった私みたいな世界史嫌いでも2ヶ月でセンター世界史8割を取れた、世界史Bの傾向と対策を紹介したいと思います。これを見て是非センター世界史8割を目指し第1志望を掴んでください。

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そもそも社会ってどのように勉強をするの?

 

皆さんは、世界史を含め社会の勉強法をする際に、

「まず何から覚えればいいのだろう?」と思ったことありませんか?

ある先生は

「教科書を覚えればいい」

というし、またある先生は

「資料集を覚えればいい」

と言っているし・・・。

いったい何が本当なのか分からないし資料集なんて細かいところなんて覚えている時間もないですよね?

私自身、初めて上司に言われた時に世界史は用語集を覚えたら理論上満点は取れると思い込み、用語集を買いました。

しかし、いざ使ってみると用語集は単語のかき集めだから覚えにくいし、覚えたことすぐ忘れちゃうし、覚えたところがテストに出るとは限らないし四苦八苦でした。

そんなときに友人に言われたことは

「正しい勉強法で勉強をしていないのではないか?」

ということでした。友人が言うには

いくら知識を詰め込んだって試験によって対応しなければ意味がない

ということです。

私も今ならこのことはすごく分かります。

例えるなら水泳でクロールの試験があるのにも関わらず、クロール以外の四泳法の練習をしているということなのです。

従って私の体験談から点数を上げるために一番必要なのはどのような問題が出る又はテストの傾向を知るということです。今回はセンター試験の対策なのでセンター世界史Bに絞って世界史の攻略をしていきましょう。

そもそもセンター世界史とはどんな試験なのだろう?

先ほども述べたとおりセンター世界史がどんな問題が出るのかが分からなければ、対策の仕様もありません。

しかし、センター試験というのは意外とパターンというものがあります。

例えば国語なら大問1に評論の問題・大問2に小説の問題・大問3に古文の問題・大問4に漢文の問題でそれぞれのはじめの問題は知識問題です。

英語なら大問1は発音・大問2は文法・大問3~6は文章問題と大体の傾向は決まっています。

では、世界史はどのようなパターンなのでしょうか。

世界史の問題パターンは2つあって

パターン① 正誤判定問題

パターン② 組み合わせ問題

というのが主流です。そして問題の数は36問がほとんどで、1問につき2~4点が多いです。

目指すのは8割ということですから36問中5問は少なくともをミスっても大丈夫。

そのためいかに問題パターンからどのような問題や傾向が想定をして、ミスを5問以下に抑えることが世界史の攻略法となっていくのです。

次からは実際の問題を使って、パターンごとの対策を見ていきましょう。

正誤判定問題

   正文判定問題

例1 異端に関連して、世界史上のキリスト教の異端について述べた文として正しいものを、次の①~④から選べ。

(1)ネストリウス派は、漢代の中国に伝わった。
(2)フス派はトリエント公会議で異端とされた。
(3)アリウス派は、三位一体説を唱えた。
(4)カタリ派に対して、アルビジョア十字軍が組織された。

(センター試験2017年 世界史B本試験 第1問 問1より抜粋)

センター世界史で一番多く見られる傾向が多いのがこれですね。

単純に知識を使って解く問題です。

この問題を見たときにいつも思うのですが2つまで絞れるのだけどどっちか分からない。皆さんこんな経験ありますよね?

でも2つまでしぼれるわけだからあとはきちんと知識を詰め込めば大丈夫と思ってませんか?

実はここにセンター世界史の罠が含まれていて実際は詰め込むだけでは問題が解けないです。

例えば上記の解説なのですが

(1)についてはネストリウス派が異端としたのは東ローマ帝国→東ローマ帝国ができたのは395年→395年には中国は漢ではない。とイメージできれば消せます。

(2)については単純にフス派が異端となったのは、コンスタンツ公会議としっていれば消せます。

(3)についてもアリウス派は三位一体説を否定したという知識があれば消せます。

従って(4)が正解です。

この問題は、(2)や(3)は知識について聞いているにもかかわらず(1)については知識以外にもヨコのつながりをしっていますか?という問題が出てくるところが特徴です。

センター世界史では「事柄を流れで覚えず暗記する人を落とす」ために作っていて、知識以外にもヨコのつながりが分からなければ解けないという設定になっているのです。

そのため世界史を攻略するためにヨコのつながりを覚えることが大切ということが見えてくるのです。

 誤文判定問題

例2 商業について述べた文として誤っているものを、次の(1)~(4)のうちから1つ選べ。

(1) 乾隆帝は、ヨーロッパ船の来航を泉州に限定した。
(2) イスラーム世界で、隊商宿が整えられた。
(3) シャンパーニュ地方は中世に定期市で栄えた。
(4) 琉球は、明との間で朝貢貿易を行った。

(センター試験2018年 世界史B本試験 第2問 問5より抜粋)

解説ですが、乾隆帝は泉州ではなく広州に限定したことから①が間違いです。

先ほどと違って次は誤っているものを選ぶ問題です。

この問題は1個だけ誤っているものを選べばいいので完全な知識問題が多いです。

この問題はさきほどと違い完全な知識問題であることが多いです。

そのため、もし2つまで絞ったけれど分からないという場合は時間がもったいないので絞れるまで絞って次に飛ばしたほうが賢明だと考えます。

時代誤文判定問題

例3 ローマの平和の時期に起こった出来事について述べた文として誤っているものを、次の(1)~(4)のうちからひとつ選べ。

(1) ペテロやパウロによって、キリスト教が広められた。
(2)『ローマ法大全』が編纂された。
(3)ローマ帝国とインドとの間で、モンスーンを利用した交易が行われた。
(4)トラヤヌス帝の下で、ローマ帝国の版図が最大になった。

(センター試験2018年 世界史B本試験 第1問 問2より抜粋)

まずざっくりとした解説ですがローマ法大全はユスティニアヌスが作ったことからビザンツ帝国以降の話しとなり問題文で言うローマの平和とは当てはまらないことから②が誤っています。

前提として問題文自体はすべて正しいということです。

従って「問題の部分に間違っているのを選ぶのではなくその時代にそぐわない文章を選ぶ」ということを頭に入れなければなりません。

この問題は受験生がセンター試験で難しいと感じられている問題の1つです。

(何世紀に起こったことを1つ選べ)

というこの問題はタテの流れを知らないと解けない問題な上、このような年号と正誤判定をミックスした問題の出題率は高いので注意が必要です。

そのためこの問題を攻略するために覚える際にいつ起こった出来事なのか。

どの事件とどの事件が関連しているか意識する必要があります。

このことからヨコだけではなくタテのつながりである

「いつ起こったことなのか」

を意識しながら勉強をするということも大切になってくるのです。

正誤判定問題 まとめ

上記が正誤判定問題の主流な問題です。この問題を攻略するためには

(1)国同士のヨコのつながりを抑える。
(2)この事件はいつ起こったことなのかのタテのつながりを抑える。
(3)絞るだけ絞って分からなかったらあとにまわす。

以上の3つが必要となってきます。この3つを抑えることがセンター世界史での高得点の鍵となってくるでしょう。

 組み合わせ問題

 年代配列パターン

例4 難民の時代に関連して、次の年表に示したa~dの時期のうち、大量の難民が発生したルワンダ内戦の時期として正しいものを下の(1)~(4)のうちから1つ選べ。

aの時期

1951年 国連難民高等弁護事務所の発足

bの時期

1976年 国際人権規約の発行

cの時期

2003年 リベリア内戦の停戦

dの時期

(1)aの時期  (2)bの時期 (3)cの時期 (4)dの時期

 

(センター試験2018年 世界史B本試験 第4問 問4を一部改題)

これは毎年出題されています。

年代物となると急に難しく感じる受験生が多くなり正答率はぐっと下がります。

私自身もその一員で年代を覚えるのはとても苦痛だったのでこの問題を取れるようになるにはとても苦労しました。

でもこのパターンの問題はほとんど似たような地域に起こっていることからタテのつながりをしっかり抑えると解けることが分かります。

この問題を例にとるなら

「タテの流れで見るのならルワンダ内戦はベルギーからの独立でツチ族とフツ族との問題ですので1900年代となり正解は(3)です」

このようにタテの流れをしっかりと意識していることで年代物の攻略ができるようになっていきます。

 空所補充パターン

例5 遊牧民社会における指導者の地位について述べた次の文章中の空欄(ア)と(イ)に入れる語の組み合わせとして正しいものを、下の(1)~(4)のうちから1つ選べ。

モンゴル帝国では、君主が没すると一族・重臣を集めた(ア)で後継者が選出されることになっていたが、結果をめぐって争いが生じることもあった。第4代モンケの没後の継承争いでは、(イ)が勝利して元朝を建てた。

(1) (ア)クリルタイ (イ)フビライ
(2) (ア)クリルタイ (イ)ヌルハチ
(3) (ア)三部会   (イ)フビライ
(4) (ア)三部会   (イ)ヌルハチ

(センター試験2014年 世界史B 本試験 第2問 問1より抜粋)

このタイプの問題は文章中にヒントがあるということです。

この問題の中にモンゴル帝国とあることからフランス発祥である三部会ではなくクリルタイということが予測できます。

またヌルハチは後金の人物であることからフビライが正しいということが分かります。

従って正解は①です。

問題自体は基本的な問題ばかりなのでしっかりと落ち着いて得点源にしましょう。

 正誤組み合わせパターン

例6 牢獄や投獄について述べた文、aとbの正誤として正しいものを下の(1)~(4)から選べ。

a  イギリスでは審査法によって、不当な逮捕や牢獄が禁止された。

b   フランスではヴァレンヌ逃亡事件をきっかけにバスティーユ牢獄の襲撃が行われた。

(1) a 正 b 正 (2) a 正 b 誤 (3) a 誤 b 正 (4) a 誤 b 誤

(センター試験2016年 世界史B 本試験 第2問 問15より抜粋)

この問題形式は両方の知識が確実にないと解けない問題ですね。

どちらか片方が正解でももう一つが違っていると0点になってしまう・・・。

片方でも正解なら部分点でもちょうだいよと思う気持ちもすごく分かります。

解説をすると。aの審査法はカトリックのイギリス国教会以外のものは官職に就けないという法律です。

従って逮捕も牢獄も関係ないため誤答です。

bについてもバスティーユ牢獄の襲撃はネッケルの罷免が原因で起こったため誤答で④が正解となります。

この形式の問題は基礎的なタテの流れが分かれば解ける問題なのでゆっくりと流れをつかみ確実に正解していきましょう。

 組み合わせ問題まとめ

組み合わせ問題は

(1)主にタテのつながりを理解する。
(2)基本的なことを抑える。

この2つを守れば確実に解けます。

始めは難しいと思いますが、センター過去問を繰り返しとき分からないところに専用のノートでメモをすれば自然と身につくと思います。

上記が世界史の主なパターン問題です。

この他にも文化史の問題や地図から選ぶ問題が出てくると思います。

でも何度も書いてあるとおり世界史はタテとヨコのつながりを抑えれば確実に解けます

しかし、しっかりと覚えないと範囲が広くあまり良い得点は獲得できません。

そこで次からはタテとヨコのつながりをしっかりと抑え、センター世界史を2ヶ月で8割取るための参考書と方法を紹介します。

センター世界史2ヶ月計画概要

 

世界史Bの平均点は概ね6割前半です。

まず解答できる問題を増やすためには流れを知ることが大切だと思います。

流れを知らなければタテもヨコのお話になりません。

そこでまずはタテの流れを半月で知りその次にヨコの流れを押さえ最後に過去問を繰り返すことが大切になってきます。

まず、勉強用具としてまとめるノート、間違えたところの専用のノート、下記のステップで分からないところが出てきた時のために調べるための用語集があれば便利です。

お勧めのノートはドット入りノートです。これを使いことによりまとめやすくなりますし、特にタテの流れやヨコの流れが必要な世界史にはもってこいのノートです。

コクヨ キャンパスノート ドット入り罫線 5冊パック

 全国歴史教育研究協議会 編『世界史用語集』 (山川出版社.2014年)

世界史のタテの流れを知ろう

まずはタテの流れを簡単に抑えましょう。

私がお勧めする参考書は

佐藤幸夫『はじめからわかる世界史B』(学研プラス社.2007年)

です。

この本は初学者向けに書かれており、非常に分かりやすいです。

文章だけでなく漫画も一部入っているところ。

巻末に1問1答形式の問題や文化史などの問題が入っていたりするので、非常に分かりやすいです。

私は夏からこの参考書を買って勉強して以降センターの点数が平均点を下回ったことがありません。

また、この本のお勧めの勉強法は1章ごとに分かれているので自分のペースで勉強できるということです。

勉強方法としては参考書の章に対してノートに自分でまとめていくことです。

これを行うことにより目で見てかつ手を動かして書いて覚えることができます。

例えばフランス革命でやるなら

ルイ16世が三部会を招集→三部会の第三身分が独立→国民議会を設立→国民議会を潰そうとヴェルサイユへ軍隊招集→ネッケルを罷免

といった風に簡単で大丈夫です。

これを半月かけて全章を行うころには世界史のタテの流れをつかんでくると思います。

ヨコの流れを覚える半月

タテの流れをざっくりと覚えたら次はヨコの流れです。

ヨコの流れをつかめるのにお勧めの方法はこの本です。

斉藤整『ヨコから見る世界史 パワーアップ版 (大学受験プライムゼミブックス) 』(学研プラス.2017年)

この本のいい所は主にヨコの流れを特化した参考書ということです。

この参考書は自分も使ってみたのですが、各章末にチェックテストがありとても便利です。

またヨコの重要年号チェックもついているのでセンター対策としては大変良かったので非常にお勧めできます。

タテもヨコも覚えたらセンター過去問題へ

正直上記の二つを抑えたらセンターは十分点数が取れます。

あとはセンターの傾向になれるためにセンター試験を解きまくりましょう。

間違えた問題は「何故間違えたのか」・「何と間違えていたのか」を意識しながら間違えた専用ノートに書き、10年分解いていくと次第に自信と得点がついてくると思います。

また分からない用語が出てきたら用語集を使うことをお勧めします。

教学社編集部編『センター試験過去問研究 世界史B』(教学社.2018年)

まとめ

・社会科の勉強方法やセンター世界史の問題傾向を知る

・世界史はタテとヨコのつながりを抑えたら確実に解ける

・タテの流れは「いつ、どこで、誰が、何をしたのか」を確実に把握すること大事

・ヨコの流れは、ある時代Aの国で起こった出来事について、Bの国ではどんな事柄が起こっていたのかを把握することが大事

・参考書は最低限にして何度も繰り返す

これがセンター世界史を攻略するための必要なことです。孔子の言葉にも「彼を知り己を知れば百戦殆うからず。」とあります。この言葉からセンター試験という敵を知り、自分の知識を蓄えてるという味方の情勢を知っておけば、何度センター試験を受けても8割はとれるということです。それどころか記述試験がある私立大学や国公立大学にも対応できていくようになります。

また、上記の中で特に私が大切だと感じたことは『参考書は最低限にして何度も繰り返す』ということです。本屋に行くと世界史を含めて参考書や問題集は沢山あります。

私も受験時に上記以外にも沢山の参考書を買って、参考書マニアになってしまいました。

ここで私が伝えたいことは参考書というものは最低限で良いということです。

私は世界史を含め社会科は暗記ではなく流れをつかむものだと思っています。

もちろん基礎的なことや文化史などは暗記要素が強いかもしれません。

けれども歴史という科目は結果の中には原因があるということです。

このとき

何故この出来事が起こったのか?

この時代背景は?

周りの国の状況は?

土地や気候は?

など様々な要素を抑えてくると深い意味の理解ができると思います。

上記の参考書は私がそれを理解するためにとってもお世話になった参考書です。

そのため、自信を持ってこれらの本をお勧めできます。

点数が取れなくて困っているお子様を持つお母様へ、この記事を参考に困っている子どもに教えてあげ是非世界史でセンター8割を目指してみてください。

点数が取れなくて困っている受験生へ、今からでもまだ間に合います。1日1日を大切にしてかつ正しい勉強方法を行うことで点数は簡単に上昇します。

だから、「もうだめだ・志望校を下げる。」なんてくよくよせずに最後までがんばってください。

受験生や受験生の親御さんに良い知らせが来ることを心より応援しています。

大学受験を目指してる方にはこちらの記事もお勧めします。

この記事を読まれている方はセンター試験を直前に控えている方が多いと思います。

もしセンター試験を控えているお子様に弟や妹がいる場合にはお勧めします。

高校合格から大学合格までの話になりますが、中学生以上に大きな経験をしていって自身の見聞を広げていきます。

最後には人生最大のピンチがやってきます。

それを乗り越えれるのかは中身を見てください(笑

華の青春時代を謳歌しつつ、難関大学合格までの体験記を公開!

2018年9月30日
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