赤ちゃんの離乳食はどう選ぶ?手作りとベビーフードで迷ったら

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抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

陽介
子どもも生後5ヶ月を過ぎた頃になると離乳食について考え始めます。

最初は何を食べさせたらいいか、もしアレルギーが出たらどうしようか、とか。

私の上の子どもが離乳食を始める頃に妻が友人や自身の親から色々聞いてきたことを私に話して来ていたので、その内容をまとめたものになります

赤ちゃんは、生まれてからずっと、母乳やミルクで育てられてきましたよね。

そんな赤ちゃんが口にする、最初の食べ物…離乳食。「何を選べばいいのかわからない!」という方もいると思います。

「やっぱり手作りの方が愛情が伝わる?」

「作ってる時間も余裕もない…ベビーフードじゃダメなの?」

初めての子どもでも、2人目、3人目の子どもでも、離乳食については、悩むことも多いと思います。

「離乳食を作ってあげたい、この気持ち…」とても大切ですよね。

我が子のためを思って作るんです。

お母さんやお父さんが、愛情を込めて作るからこそ、赤ちゃんも喜んでくれるんだと思います。

ですが、ベビーフードを選んだからといって、決して愛情が無いわけではないんです。

むしろ、離乳食を作る時間を短縮することで、赤ちゃんとの時間が増える、という考え方もありますよね。

手作りには手作りの、ベビーフードにはベビーフードのメリットが、ちゃんとあるんです。

今回は、離乳食の選び方、メリットやデメリットなどを、紹介していきたいと思います。離乳食に悩んでる、お母さん、お父さん、参考にしてみてください。

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そもそも離乳食とは

 

産まれてから、ずっと母乳やミルクで育ってきた赤ちゃん。一生懸命、おっぱいやミルクを飲んでる赤ちゃんって、とっても可愛くて、ついつい目が離せなくなりますよね。

でも、いつまでもミルクだけ飲んでいれば大きくなる、というわけではないですよね。

離乳食とは、“飲むから食べる”  に移行し、母乳やミルクから栄養源を切り替えるためのるための食事のことを指します。

離乳食は、初めて食べ物を口にするものだし、赤ちゃんの心も育んでくれる、大切なものなんですよね。

赤ちゃんの『もっと食べたい!』という意欲を育て、消化機能を発達させていく役割もあります。

大人なら、風邪の時くらいしか食べないおかゆが、赤ちゃんにとっては無くてはならない、大切な通り道なんです。

アレルギーなどがあるからと、「1歳までは離乳食を始めなくてもいい!」という方も、稀にいらっしゃるようですが、厚生労働省の指針では、5〜6ヶ月くらいからが、離乳食の目安と定められています。

赤ちゃんの様子を見て、”食べたそうにしている”や、”大人の食事中、よだれが増えた!”などのサインが見られたら、離乳食を始めてみましょう。

赤ちゃんに合わせて、焦らず初めて行くことが大切ですね。

離乳食の選び方

 

私は、お出かけ用に、ベビーフードを購入していました。

まとめ買いをした際に、聞こえる声…

「買ったものを与えるなんて、愛情が無いんじゃないの?」

「赤ちゃんが、かわいそう」

とても、モヤッとしましたし、憤りを感じました。

そして、「かわいそう」の一言は、とても辛かったです。

「私の私生活、私の子どもの、何を知ってるの?」

何を根拠に、嫌味を言ってきてるんだろう、と思ったんです。

私はお出かけ用でしたが、理由があってベビーフードを選んでる方は、たくさんいます。ベビーフードを買われた方の中には、私のように、嫌な思いをしたことがあるのではないでしょうか。

心無い一言で、今の選択肢を崩すのは、ちょっと待ってください。

手作りの離乳食は、作るのに時間もかかりますし、料理が苦手な人には、苦痛だったりしますよね。

ベビーフードから手作りに変えることで、ストレスや寝不足につながるようであれば、ベビーフードを上手に利用するほうがいいと思いませんか?

あなたや、赤ちゃんのライフスタイルに合わせて、離乳食を選んでください。手作りだって、ベビーフードだって、家族と楽しく食べれば、愛情は伝わるはずですから!

メリットとデメリット

 

メリットとデメリットは、何にでも付き物ですよね。

“離乳食を手作りすること” と、”ベビーフードを購入すること”、これには多くのメリットとデメリットがあります。それぞれを、比べてみましょう。

手作りの離乳食

離乳食作りって、赤ちゃんのことを考えながら、試行錯誤して作ってあげる、幸せな時間ですよね。

でも、手作りしているからこその、デメリット、ってあると思いませんか?

  • メリット

食材を自分で選ぶことができる

赤ちゃんに合わせた硬さを調節できる

味やとろみの調整ができる

塩分がないので胃腸への負担が少ない

作ってあげられる幸福感がある

  • デメリット

裏ごし、刻み、冷凍などの手間がかかる

長期保存ができない

作るのに時間がかかる

食材、メニューを考えるのが面倒

少量買いができない食材も多い

食べてくれない時の落胆が激しい

私も、せっかく頑張って裏ごししたのに、口から出された時は思わず「マジか!」と叫んでしまいました。食べてくれないのが、1番ショックですよね!

それも、一度や二度ではありません。そんなことが毎日続けば、作る気も失せてしまいます。

でも、その「マジか!」って思えるのって、手作りの醍醐味でもあるのではないでしょうか。

たくさん食べてくれた日は、とても嬉しかったのを覚えています。また頑張ろう!って思える瞬間です。

ベビーフード

ベビーフードって、大人が見ても食べたくなるような、美味しそうなメニューが多いですよね。

最近では、種類も豊富にあるので、迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

  • メリット

作る手間がかからない

パック1つで栄養のバランスがとれる

準備で赤ちゃんを待たせない

開封しなければ長持ちする

  • デメリット

塩分がある

値段が高く付く

硬さ、とろみの調整ができない

手作り主体の場合、なかなか食べてくれないことがある

ベビーフードを一口食べてみてください。味は薄いですが、大人でも食べられる味ですよね。

実はそれ、赤ちゃんにとっては、味が濃い可能性があるんです。

それが、ベビーフードの一番ネックな部分、でもあります。

私の子どもも、最初はあまり食べませんでした。

赤ちゃんが食べない場合は、無理に与えないで、野菜粉末をお湯で溶いたりしたものを、少しずつ与えるといいかもしれませんね。

また、違うメーカーの離乳食なら食べる、という場合もあるので、色々試してみるといいですよ。

ベビーフードは嫌だけど、作る時間がない!

 

作りたい気持ちはあるけど、仕事や家事育児で作ってる時間がない!という方もいますよね。

市販の離乳食には、ただ野菜を粉末にしたもの、味付けや添加物なしで、煮て真空パックにしたもの、お湯を注ぐだけのフリーズドライや、瓶詰めなど、種類もたくさんあります。

手作りだけにとらわれず、上手に市販のものを使うと、手間もはぶけて、離乳食の準備が楽になりますよ。出来ることだけで、いいんです。

おかゆを炊くだけだって、立派な手作りです。

また、スーパーで売っている冷凍野菜は、あらかじめ調理されているものも多いので、離乳食作りの時間短縮にもなりますよ。

少し長めに電子レンジにかけるなどして、柔らかくしてから、お子さまのの月齢に合わせて、調理してあげてください。

手作りしたけど、全く食べてくれない

 

これって、結構辛いですよね。

そういう時は、だし汁で味をつけてあげると、食べてくれることがあるので、オススメです。

野菜でだしをとると、そのまま野菜を潰して、離乳食にすることもできますよね。

野菜のだし汁よりも、昆布だしの方が塩分が出ます。

食べない場合は、徐々に出汁をステップアップしていくと、食べ勧めてくれる子もいます。

味噌汁の上澄み(味噌が沈殿した後の、上の透明な部分)を少しだけ入れてあげるのも、なかなか効果的でした。

どの味なら食べるか探りながら、お子さまに合うものを見つけてくださいね。

それでもどうしても食べない時は、一日お休みをして様子を見てもいいそうです。

また、食べてくれない食材を、1週間後くらいにあげてみたりと、期間を開けるのも有効ですよ。

赤ちゃんは今日食べなかったものも、来週や1ヶ月後に、いきなり食べるようになったりするそうです。

焦らずゆっくり進めてあげてください。

離乳食は自分に合った形を選ぶ

 

離乳食って、疑問がつきものですね。

一番大事なのは、「あなたが苦痛じゃない方法」を選ぶことです。

  • 手作りは赤ちゃん好みに調整はできるけど、手間がかかる
  • 市販品は楽だけど、塩分や添加物がある

どちらを選んでもデメリットはあります。

あなたの生活に合わせて、手作りとベビーフードを選んでみてください。

私は何を言われても、お出かけの時はベビーフード!を貫きました。

また、とろみは市販の過熱の必要のない粉でしたし、白身魚がペーストにできなくて、それもベビーフードに頼りました。

それが一番自分に合っていた、と思います。

市販のものは、ちゃんと検品されて販売されてるものなので、安心して赤ちゃんに食べさせてあげてください。迷った時は、手作りやベビーフードのいいとこを取ってもいいと思います。

上手に使い分けて、ストレスなく離乳食を進められるといいですね(笑)

まとめ

 

  • 離乳食は、母乳やミルクから栄養源を切り替えていくための第一歩!
  • 手作りにも、市販品にも、メリット・デメリットがある!
  • 市販品だって、立派な離乳食。上手に使い分けてストレス軽減!

赤ちゃんが初めて口にする、離乳食。手作りなのか、市販品なのか…そんなことより、愛情をもって楽しく接することが、何より大切ですよね。

でも、市販品を使うことで、辛いことを言われることがたくさんあるかもしれません。

でも、育てるのはあなたです。

あなたが壊れてしまっては、元も子もないのです。周りの人は、口は出しても、育児に協力してくれるわけではありませんから。

あなたのやりやすいように、選んでいいんですよ。

無理なく、赤ちゃんと笑顔で離乳食を進められたらいいですよね。

子どもを育てるって、わからないことばかりです。

当サイトでは、他にも子育てに役立つ情報をたくさん掲載しているので、そちらも読んでみてくださいね。

抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

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