抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。
そして友人と話していたら「ラ行とサ行の発音がおかしいの。」と気にしている感じでした。
ラ行の発音がおかしいことについて数日前に調べてました。
私が友人にアドバイスしたことを紹介します。
「ラ行が正しく発音できない、発音がおかしい」
と自覚している人はどれだけいるでしょうか。
幼少期に指しゃぶりなどをしていると、舌が正しい位置にきていないことが原因で正しい発音ができないことがあります。
このような状態を舌癖と言います。
そうなってしまったら嫌ですよね。
もしそうなった場合、なぜそうなるのか?そしどう対処したら良いかをご紹介します。
ラ行が発音しにくいのはなぜ?
ラ行が発音しいくい人は一定数いるようです。
芸能人でもテレビをみていたら
「発音がちょっとおかしいな?」
と思う方は一定数いますので、結構身近な問題なのかもしれません。
先ほど紹介しました舌癖は読んで字のごとく、舌の悪い癖のことを指します。
舌の正しい位置は、口を閉じてリラックスした状態で舌の先が前歯に付け根あたりにきます。
決して前歯には触れません。
舌癖だと、本来舌があるべき位置にきていないので、発音にも影響が出てきて、ラ行が正しく発音できません。
また歯並びにも影響がでてくるので、舌癖は意識して治したほうが良いと言えます。
ラ行が発音しいくい舌癖の原因は?
舌癖の原因はいくつかあります。
- リラックスしているとき口を開けている癖がある
- 口呼吸
- 舌や口の周りの筋肉の低下
- 幼少期に指しゃぶりをしていた期間が長い
- アレルギー性鼻炎、扁桃肥大、アデノイド
などがあります。
口を開けている癖がある子どもは時々みかけますよね。
友人の子どもには口を開ける癖の子はいませんが、三女がよく指をしゃぶって寝る癖があるのでそれを改善させたいと思う今日この頃です。
アレルギー性の鼻炎や扁桃肥大などは口呼吸の原因にもなりますので、お医者さんに相談したほうが良いのかな?と考えております。
なお、舌や口の周りの筋力低下は、柔らかいものを食べる現代社会の習慣が引き起こしていると言われています。
昔の食事と今の食事を比べてみたらわかると思います。
最近出てくる料理は柔らかいものが多いですよね。
柔らかいものばかりですと必然的に噛む回数が少なくなります。
それに伴い、顎の筋肉を使う機会が少なくなりますので、必然的に筋力低下に繋がります。
舌癖を治すにはどうすればいいのか?
舌癖を治すにはどうしたらいいのでしょうか?
それには舌を本来の位置に戻してあげることが一番です。
どうやって本来の位置に戻してあげるかというと、舌や口の周りの筋肉を鍛えるMFT(舌癖トレーニング)というトレーニングがあります。
舌癖かどうかの判断するチェックリストが、動画の5分2秒あたりにあるのでピックアップしてみます。
舌癖チェックリスト
- 安静にしているとき、舌が前歯や唇に触れている
- 無意識に口をポカーンを開けていることが多い
- 口角が下がっている
- 食事中、食べ物が口からよくこぼれる
- さ行、た行が言いにくい
- 唇を開けたままものが飲み込めない
- 飲み込むときに、歯の隙間から舌が押し出される
(上記動画から抜粋)
どうですか?
このなかで該当する項目ひとつでもあれば、舌癖があると動画で説明しています。
ちなみに、友人の長女はどれも当てはまらなかったので、とりあえず一安心という感じでした。
肝心の舌癖トレーニングは動画の16分35秒あたりです。
まず初めに紹介されたトレーニングは、リップエクササイズ・ボタンプルというものです。
これは口の周りの筋肉を鍛える効果があります。
次に紹介されたのが、テップ&ステックです。
このトレーニングは、割りばしのようなスティックを使って舌の先を尖らせて押し合うというものです。
これは舌の先の力が弱くなっている人や舌の先が丸まるくなってしまっている人に効果があります。
最後に紹介されたのが、スポットポジションというものです。
これは舌先が触れる位置を正確に舌尖に覚えさせる効果があります。
一日5分くらいのトレーニングなので自宅で簡単にできる内容となっているので継続してできるのではないでしょうか。
とは言え、実際にしてみましたが結構大変ですね。2~3歳くらいのお子さんだとイヤイヤと言って長続きしないこともあるかもしれませんね。
何歳から舌癖トレーニングを始めればいいのか?
舌癖は歯並びにも影響してくるので、お子さんだと乳歯が生えそろう3歳くらいからが適切です。
しかし、舌癖と判断するチェックリストの内、ひとつでも当てはまるものがあったら早めにトレーニングをすることをお勧めします。
また舌癖は大人でも十分に治る可能性がありますから、チェックリストに該当する項目があったらお子さんと一緒に舌癖トレーニングをすると継続の意味でも効果的ですよ。
まとめ
- ラ行が発音しいくい、または正しく発音できない
- チェックリスト項目が一つでも該当したら、舌癖トレーニングをする
- 乳歯が生えそろう3歳くらいから始めるのが適切
- 大人でも十分治る可能性があるので諦めずトレーニングをする
舌癖は舌の筋力低下が引き起こしているので、筋トレ感覚で毎日5分間トレーニングをすれば治りますので継続して取り組んでみてください。
継続したら自然と発音も良くなってきますよ。
抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。