抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。
中には危ないものにも手を出したりします。私と友人の家庭の事例を参考に早いうちから対策をした方がいいですので紹介します。
赤ちゃんがいる皆さんのご家庭では、様々な悩みがつきないですよね。
私も、現在10か月になったばかりの赤ちゃんの育児に奮闘中です。
わが子も最近、つかまり立ちをはじめたので、行動範囲が広がりいたずらが増えてきました。
その中でも特に頭を悩ませているいたずらが、コードを舐める、かじる、引っ張るです。
特にしょっちゅういたずらされていたのが、iPhoneの充電コードです。
完全に狙われているようで、現在5本目を買う羽目になりました・・(笑)
こんな困った行動でさえ、可愛く思えてしまうのが我が子というものです。
でも、可愛いけれど危なくて心配ですし、充電コードといっても、しょっちゅう買っていては値段もバカにならないです。
コードのいたずらって、感電の恐れがあって結構危険なんです。
寝室やリビング、キッチンなど様々な場所にコードはあると思いますが、しっかり対策をしないと赤ちゃんのとんでもない事故につながるおそれがあります。
赤ちゃんと一緒に平和な生活をしていくうえでも、安全対策は必須ですよね。
そこで今回は、赤ちゃんがコードを舐めない、かじらない、ひっぱらないようにする対策をいくつかご紹介していきたいとおもいます。
目次
なんで、赤ちゃんはなんでも口に入れるの?
少し、「そもそも」の話を考えてみましょう。
赤ちゃんがコード類を舐めたりかじったりするのはなぜなのでしょうか?
諸説ありますが、一般的には下記の理由が考えられると言われています。
- 歯の生え始めで歯茎がかゆい
- パパ・ママの反応をみて楽しんでいる
- 噛んだり舐めたりする事でそれが安全なものかどうか確かめている
- 好奇心の現れ
- 構って欲しいやなにか要求があることを表している
言葉を話す前の赤ちゃんは、私たち大人が言葉を使ってコミュニケーションを取るのと同じように、泣いたりものを噛んだりして気持ちを伝えると言われています。
これはあくまで「そういう場合もある」というお話ですが、ほとんどは歯茎が痒かったり好奇心で噛んでいるのだと思います。
歯の生え始めで歯茎がかゆい時の対策としては、歯固めと言われる固いおもちゃを渡してあげることが一番です。
ちなみに私の子どもは歯固めをほとんど使ってくれず、ずーっと歯茎を指で触っていました。
赤ちゃんそれぞれに特性がありますから、その噛む行為が「コードを噛む」になった赤ちゃんは大変です。
感電の恐れの他にも、もし細かな部品が出てきてしまったら誤飲の可能性もあります。
では、赤ちゃんを危険から守るためにも大人ができる対策についてみていきましょう。
コード類を安全に取り扱うためには
使わないコードは片づける
使わないコードは赤ちゃんの手の届かないところに置いて片づけましょう。
例えば、携帯の充電器や、パソコンの充電器。使わないときありますよね。
差しっぱなしにして、気づいたら赤ちゃんの口の中に入っていたというのはよくあること。
それを見逃してしまうと、感電する危険もあります。
実際私は子どもの頃感電して、目から青い火が出たと親が言っていました(笑)
血の気が引いたと言っていたので、本当に危ないです。
使わないときはしっかり片づけて、差しっぱなしにしてしまったということがないように気をつけましょう。
コードを収納する
片づけといっても、テレビ周りの配線コードなんかはいちいち片づけていられません。
最近つかまり立ちをし始めた我が子はテレビの周りが大好きです。
なぜなら、大好きなコードがたくさんあるから。
テレビ周りのコードを引っ張られて抜けてしまったこともあります。
では、どうやったら、いたずらされないのか。
コードをひとつに収納しましょう。
100均でも、コードを収納できるものがたくさん売られています。
壁に取り付けるものから、テープで固定して束ねるものまで種類豊富に売ってあります。
我が家では、専用の収納箱で隠して、赤ちゃんの視界にはいらないようにしています。
見えなくすればいいんです。部屋もきれいにみえて一石二鳥ですよ!
コンセントカバーを取り付けてみる
これも100均などに売っていますが、コンセントの先につけるタイプのカバーです。
これだったら、収納して片づけるよりも簡単にできて、なおかつ安全性もあるので、すぐに実行できそうですよね。
なかには、ウサギなどの可愛い形のしたコンセントカバーも売られているみたいです。
赤ちゃんは可愛い動物のモチーフが大好きです。
赤ちゃんの好きなデザインでお部屋を可愛くしてみるのも素敵ですよね。
コンセント穴の対策
コンセント穴をカバーで覆う
危険なのは、コードだけではありません。コンセント穴も危険なんです。
赤ちゃんのよだれがついた濡れた手で、コンセントをさわると感電の危険もあるし、時にはママのヘアピンやハサミなどの金属を差し込もうとすることもあります。
そんな危ないコンセント穴にもカバーが必要です。
コンセント穴全体を覆うタイプのものから、穴をふさぐキャップタイプのものまで売られています。
我が家では穴をふさぐタイプの物を使用したことがありますが、赤ちゃんが取り外して遊んでしまって意味なかったです。
逆に、そのカバーを取り外して口の中にいれていたことがあったので、わたしは全体を覆うタイプのカバーをおすすめします。
これであれば、赤ちゃんが取り外せることもないし、いたずらもできないので安心ですね。
バリケードを設置する
これは、私の友人が実際にやっている対策なのですが、テレビなどのコンセントがたくさんある危険地帯。
そんな赤ちゃんに立ち入って欲しく無い場所に100均で売っているものを使って策を設置していました。
賃貸マンションは場所によって壁に穴を開けられないので、すでにあるテレビボードに結束バンドを使い固定する方法だそうです。
友人の家の写真をみた時に、びっくりするぐらいのバリケードだらけで
「これどうしたの?」
と聞いてみたら
「子どもがコードかじったり抜いたりするから危なくて」
と言っていたので
「そもそも立ち入らせない」対策もあるのだなぁと感心しました。
大人は不便だけど、子どもの安全には変えられないですもんね。
まとめ
- 赤ちゃんがコードをかじるのは成長の証
- 触れないように、コードはきちんど収納する
- コンセントホールにも対策を
- 頻繁に起きてしまうなら、そもそも入れないように柵の設置も有効
このように、いくつかの安全対策をあげてみましたが、コードに限らず危険なものはまだまだたくさんあります。
全てを赤ちゃんの手の届かないところに隔離するのは、到底無理です。
なので、かちゃんから目を離さず、しっかりと見守ってあげてください。
0歳の赤ちゃんでもダメなものはダメと教えたらやらなくなりますので、早いうちから教えることも大事です。
赤ちゃんと生活していくうえで、大人が想像もしていない事故やハプニングが起きることは十分にありえます。
好奇心旺盛な時期ですから、大人がしっかり身の回りの安全を確保してあげて、楽しい生活を送れるといいですね。
抱っこしても泣き止まない。
オムツを変えても泣き止まない。
ミルクをあげても泣き止まない。
これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?
子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。
これが夜中でも続いて近所から
「うるさいわ!」
って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。
そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。