赤ちゃんに英語の音楽を聴かすと将来英語好きになるのか!? 

スポンサーリンク

抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

陽介

皆さんは英語得意でしょうか?私個人的には英語はどちらでもないです。

一応英文は読めますし理解はできますが、話すことと書くことはできません(苦笑)

なお、私の友人は英語を見るだけでも嫌いです。

しかし、その友人の子どもは英語に拒否反応なく興味を持って行ったみたいなので、紹介します。

この友人も子どもと一緒にしていった結果、少しは英語嫌いも和らいだみたいです。

私は英語が大嫌いです。

少し前なら

「日本人なんだから日本語が話せれば困らない。」

「日本から出ないんだから英語は必要ない。」

で済んでいました。

しかし、これから先の時代、いや、すでに今の時代でも英語は必須アイテムです。

さて困りました。どうしましょう?

中1レベルの英語が分からない。

これから学ぶ時間も気力もない。個人的には聞きたくもない。

しかし、せめてわが子には英語で苦労させたくない、好きになってもらいたい。

「あー分かるわー」

と思ったパパさんママさんも多いんじゃないでしょうか。

ぜひ、赤ちゃんのうちに、英語を好きになってもらいましょう。

スポンサーリンク

なぜ英語が嫌いになったのか?

 

例えば初めて納豆というものを見たときに、最初から納豆が嫌い。

という人はいないと思います。

食べてみて味が苦手だったり、ねばねば感が苦手だったり、そもそもにおいが苦手だったり。

嫌いになる何らかの理由があったはずです。

それと同じように、最初から英語が嫌いな人はいないはずです。

では、何故私は英語が嫌いなのか、いつから嫌いになったのか、昔の記憶を辿ってみました。

小学6年生の時に英会話を始める

私は小学校6年生の時に、家庭教師の英会話を習っていました。

自ら習いたかったわけではなく、気が付けば先生が家に来ていたという感覚です。

多分母親が、中学校で英語が始まっても授業についていけるように、英語が好きになるようにと思い、「早めに慣れさせておこう」という考えで始めたんだと思います。

あれ?今の私と同じ考えです。

私も母と同じように、

「子どもが英語が好きになるように…早く慣れるように何か手立てはないか」

と蕁麻疹と戦いながら考えています。皆さんはどうですか?

私が家庭教師の英会話を習っていた当時の授業内容は、覚えてる限りで先生と私で簡単な日常会話を練習したり、英会話を使ったゲームとかリズム遊びがメインでした。

今考えると、英語を好きになることに重点を置いた授業内容ですね。

いきなり人前に

どういったいきさつでそうなったのか分かりませんが、大勢の観客が集まったコンサートホールで歌を歌うことになっていました。しかも英語です。

カラオケにもそんなに行ったこともない私が、習いたての英語で大勢の前で歌を披露するのです。

思春期の私には耐えがたいものがありました。

そのくらいから段々と英会話が苦痛に変わっていきました

 

中学校の授業

中学生になる頃には、英会話を辞めていました。

でも1年ほど習っていたおかげで初めの方は授業についていけてました。

最初の方は学力テストで100点も取っていました。

しかし、どうしても気になるところがあったのです。

先生の話し方です。

なぜか不思議なことに、英語の先生って日本語の後に英語で話しませんか?

授業中だけならまだ分かるんですけど普段の会話からなのですごく耳に付いて嫌でした。

英会話の先生も同じでしたので、もしかしたらその影響で気になっていただけかもしれませんが。

いつの間にか、英語の時間=寝る時間になっていました。

何が問題だったのか

私が英語が嫌いになった経緯はこのような形になります。

人それぞれ違うと思いますが、これ以外に多いのが授業についていけなくなって、嫌いになったパターンだと思います。

では、どこに問題があったのでしょうか。

当時の母の考え方と今の私の考え方は同じです。

私の子どもたちも、私と同じ道を歩むのでしょうか…?

私なりに考えてみました。

おそらく母も英会話の先生も、「子どもの為に」とは考えていたけれど、「子どもの気持ち」までは考えられなかったのではないでしょうか…。

まず、最初の英会話を習う時点で子ども(私)は英会話に興味がありません。

次に英語をまだ好きになっていない段階で先のステップに進んでいます。

ということは…

  • 子どもが英語に興味を持つ
  • 子どもが英語を好きになる
  • 子どもが自ら学びたくなる

私の場合、この順番を間違えていたがために、英語が好きになる前に苦痛になってしまったのだと思います。

ですから、この順番を間違わなければ英語を好きな子どもに育ってくれるのではないでしょうか。

 

英語を好きになってもらうには

 

子どもが英語を好きになるためには順番が大切なことが分かりました。

どのような手段が考えられるか3つのステップで紹介します。

ステップ1-子どもが英語に興味を持つ

英語に興味を持たせるといっても何がきっかけになるかは分かりません。

子ども次第です。

なので、興味を持つきっかけになりそうなことを普段の生活にたくさん作っておきましょう

英語の音楽を聞かせる

皆さんが、最初に音楽を聴いたのはいつ頃ですか…?

覚えてないですよね。

そうなんです。私たちの日常には音楽があふれているのです。

お母さんのおなかの中にいるころから音楽や、両親の声を聞いています。

一昔前まではモーツァルト効果などといって、大勢の方々が赤ちゃんにクラシックを聞かせていました。

最近では否定的な意見の方が定着していますが、それでも音楽が脳に与える影響は絶大なようです。

せっかくなので英語の音楽を流す時間を作ってみようかと思います。

調べてみたところ、夜の就寝前が良さそうですね。

暗い中で聞く音楽は集中できるようです。

しかも毎日同じ時間に流すことによって、生活リズムが定まっていない赤ちゃんも

「あ、この音が聞こえるということはもう寝る時間なんだな」

と感覚で覚え、生活リズムが安定してくるそうです。

英語で書いてあるものを見えるところに

ポスターや、アルファベット表をトイレとかお風呂場に貼るのもいいし、英語が書いたブロックやおもちゃを普通のおもちゃに混ぜておくのもいいかもしれませんね。

ポイントは「さりげなく自然とそこにある感じ」です。

わざわざ「これがAでこれがBで」と教えるのは違います。

それは勉強です。順番が違います。

たまには英語の絵本も

普段の読んであげている絵本もたまには英語で書いてある絵本にしてみたら面白いのではないでしょうか。

赤ちゃんの絵本はほとんど絵なので私でも読んであげれます。

3歳くらいになると文字も増えますが、有名な絵本などは、子どもが内容をすべて覚えていますので、日本語で書いてあろうが英語で書いてあろうが、あまり気にならないようです。

動画

私には今3歳の娘と、9か月の息子がいます。

いつの間にか娘がYouTubeにはまってしまい、一日に30分と時間は決めてますがほとんど毎日見ています。

ある日いつものようにYouTubeを見ていた娘ですが、

何か変なんです。

私にはうまく音声が聞き取れないんです。

娘はいつも通りに見続けています。

画面をのぞいてもいつも見ている子どもがおもちゃで遊んでいる動画です。

韓国語でした(笑)

私は娘に「なんて言ってるか分かるの?」と尋ねると「うん!」と返ってきました。

何を言っているかは分からなくても、何をしているかは分かる。

だから、だいたい何を言っているのか予想が出来る。

ということだと思います。子どもってすごいですよね。外国語に抵抗とかないんでしょうね。

目的

つまり、最初のステップでは、

「英語ってそこら中にあふれているんだよー」

っていうことを感じてもらうことが大切になってきます。

その生活の中で子どもが自ら

「これは何て言ってるの?」とか「これは何て書いてあるの?」

と疑問に思って子ども自身が興味を持ってきたらクリアです。

その言葉が出てくるまで、長い目で見守りましょう。

ステップ2-子どもが英語を好きになる

子どもが英語に興味を持ってくれたら、次は好きになってもらうステップです。

皆さんは何かを好きになるときって、どんなときですか?

私は魚釣りが好きです。

魚が自分の考え通りに釣れたらうれしいし、魚とのやり取りが楽しいし、周りの人が全く釣れずに自分だけ釣れたら、めちゃくちゃ得意気になります。

うれしい」「楽しい」「得意気になれる」

子どもがこのような気持ちになれば、きっと英語も好きになってもらえると思います。

うれしい・たのしい・得意気

赤ちゃんはまだ言葉が分かりません。周りの人の声や、表情で判断します。

英語の音楽を流しているだけの時は、ただ英語の音が耳に入ってきている。という状況です。

では、その流れている音楽をママが笑顔で歌っていたら赤ちゃんはどう思うでしょうか。

きっと、「ママが楽しそうだ。」と思うでしょう。

すると赤ちゃんも楽しくなるのです

赤ちゃんが楽しくなるとママがうれしくなります。

すると今度は赤ちゃんもうれしくなってきます。

不思議です。父親には真似が出来ない技です。

ママが楽しそうに歌っている音楽を、嫌いになるはずがないですよね。

さて、言葉がしゃべれるようになってくると、出来ることもたくさん増えてきます。

パパの出番も増えてきます。

子どもと一緒にABCの歌を歌ったり、英語を使ったおもちゃで一緒に遊んだり、アルファベット表を使って一緒に遊んだり、たまにはディズニーを字幕付きで、一緒に鑑賞するのも楽しいのではないでしょうか。

意識する点は、「一緒に笑いながら」です。

子どもというのはパパやママと一緒に遊ぶだけでうれしくなってきます。

何倍も楽しくなってきます。

一つ何か出来たら、一緒にすごく喜んであげましょう。すごく褒めてあげましょう。

絶対に好きになってくれます。

ステップ3-子どもが自ら学びたくなる

長い年月をかけてやっと英語を好きになってくれたとしても、「勉強」になったとたん嫌いになってしまっては元もこもありません。

パパやママの言動は子どもに大きな影響を与えますので注意が必要です。

気を付けておくこと

  • パパは英語が嫌いとか苦手だとか絶対に言わないようにしましょう。すぐに嫌いになってしまいます。
  • 英語が話せたところで・・・など英語に対する悪口は言わないようにしましょう。
  • 無理やり勉強させるのはやめましょう。

子どもにこのようなことを言っても、英語に対して偏見が出来てしまったり、苦手意識を植え付けるだけです。

マイナス面ばかりで、何一つプラスになりません。気を付けておきましょう。

褒め続ける

パパやママに褒められて英語が好きになったのに、勉強になったとたん褒められなくなったら、子どもにとって英語を学ぶ理由が無くなります。

一つ出来るようになったら褒めることを続けていきましょう。

教材に頼る

英語が得意な方ならいいですが、私のように英語が苦手な方は教材に頼るという方法があります。

いや、頼るしかありません。

ちょっとインターネットで検索するだけで、かなりの数の教材があります。

やはり皆さん早い段階での英語教育を考えられているのですね。

私のように英語が苦手な方が、自己流で間違った英語を教えるより、間違いなく子どもの為になると思います。

かと言って教材にまかせっきりではなく、出来ることは一緒にやったり、練習相手になったりして、関わり続けていくようにしましょう。そして、褒めるチャンスを探し続けましょう。

子どもが英語に興味を持った時は迷うことなく英語の教材をさがしてくださいね。

まとめ

 

これまで述べてきた「赤ちゃんの時から英語を好きになってもらうために考えたこと」をまとめます。

まず、このやり方では英語が嫌いになる、という失敗談です

  • 英語に対して何の免疫もないまま小学6年生
  • 英語に対して何の興味もないまま家庭教師
  • 英語が好きになってないのにいきなりコンサート
  • 英語に苦手意識を持ったまま中学校の授業

ここから20年の時を経て、失敗した経験を次の成功へと転換します。

子どもが英語を好きになるためのプロセス

  • 子どもが英語に興味を持つ
  • 子どもが英語を好きになる
  • 子どもが自ら学びたくなる

この順番が大切だということです。

子どもが英語に興味を持つ方法は

  • 英語の音楽を聴く
  • 英語の文字を見えるところに置く
  • 絵本や動画で英語に触れる
  • 英語は日常に溢れていると認識させる

子どもが英語を好きになる方法は

  • 子どもは親と一緒にいると嬉しい
  • 子どもは親と一緒に遊ぶと嬉しい
  • 子どもは親に褒められると得意気になる

子どもが自ら学びたくなる方法は

  • 褒め続ける
  • 教材に頼ることになっても褒めるチャンスを探し続ける
  • 言動に気を付ける

いかがでしょうか。

全てが達成出来れば、英語が好きになってくれそうじゃありませんか?

一番最初に実行すべき「興味を持ってもらう」は早ければ早い方が良いようです。

赤ちゃんの頃は「英語耳」と呼ばれるものを全員が持っているそうです。

ただし、人間の脳は不必要なものを忘れるように出来ています。

せっかく持って生まれた英語耳が無くなるなんて、勿体ないと思いませんか?

英語の音楽を聴き続けることによって、脳は英語耳を「必要なもの」と判断し、忘れることはないようです。

ぜひ、忘れてしまう前に赤ちゃんに英語の音楽を聴かせてあげて下さい。

きっと興味ももってくれますよ。

最後に…。一番の最優先事項は、

「子どもの気持ち」です。

抱っこしても泣き止まない。

オムツを変えても泣き止まない。

ミルクをあげても泣き止まない。

これを読まれている皆さん、子どものグズリ泣きに悩まされておりませんか?

子どものグズリ泣きっていつ起こるかわからないので本当に大変ですよね。

これが夜中でも続いて近所から

「うるさいわ!」

って苦情が来たら気も滅入ってしまいますよね。

陽介
私の所も最初倫太郎のグズリに悩まされて、家庭崩壊直前まで行きました。

そんな所、職場の課長から紹介され、その友人が教えてくれたあるものを使ってみた所、倫太郎のクズリがピタリと止まりました。

みゆき
今ではこれなしでは生活できないくらい重宝しています。
陽介
最初は半信半疑だったのですが、友人である鹿山が体験して泣き止んだのを知って借りてきて実際に試してみた所、本当に泣き止んだので買うことを決意しました。

今ではみゆき同様これなしの生活は考えられません。

そのことについて詳しいことはこちらで紹介しております。

 

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です