我が家では最近、小学2年生の息子に『トイドローン』を購入しました。
「子どもにドローンって…危ないんじゃないの?」
親戚や友人たちからは、そんな心配する声ばかりをかけられます…
ですが、小学生でも簡単に操縦できて、しかも学習にも繋がるドローンが増えているのをご存知ですか?
今でこそ、災害救助や撮影などに使われることも多いドローンですが、以前はドローン関連の問題や事件が多く取り上げられていた時期がある為、あまり良いイメージを持てない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も最初は『ドローン=危険なもの』というイメージを持っていました。
しかし、ある「きっかけ」で参加することにしたドローン体験イベントで、そのイメージが180度変わったのです。
「近い将来、ラジコンと同じ感覚で、トイドローンが子どものおもちゃとして普通になっていくだろうな」
今では、そんなことさえ思っています。
- なぜ、ドローンに対するイメージが変わったのか?
- ドローンとはそもそも何?ラジコンとの違いは?
- 小学生でも操作できるトイドローンのメリット・デメリット
私の実体験を元に、最近のドローン事情についてお伝えします。
きっと、ドローンについての印象が変わり、上手な活用の仕方がイメージできると思いますよ。
目次
体験談①:衝撃の初体験!親子でドローン体験イベントへ
もともと、私は全くドローンに関心を持っていませんでした。
それどころか、頻繁にニュースで取り上げられていた際、マナー面で問題になった印象が大きかったので、
「ドローン=人に迷惑をかけるもの」
といったネガティブな印象を持っていたのです。
きっと、世間の多くの人も同じような印象を持っていますよね。
そんな私が、なぜドローン体験イベントに参加することになったのかというと、小学2年生の息子の一言でした。
詳しく話を聞いてみたところ、週末に市営体育館で小中学生向けのドローン体験イベントが開催されるそうで、学校でも行きたいと話してる子が居るのだと教えてくれました。
安全面を考慮して、保護者同伴でなければ参加できないイベントとのことで、Aくんに誘われたのだとか。
息子の友人であるAくんのお父さんとは運動会などで面識があり、仕事や子育ての話題で盛り上がったこともあります。
「特に予定もないし、たまには良いか」
と思い、家族全員でイベントに参加してみることにしました。
この時はまだ、まさか自分だけでなく、妻までドローンに夢中になるとは想像もしていませんでした…
ドローン体験イベント当日。
会場の体育館には20組くらいの親子がいました。
小さい子どもは小学1年生くらい、大きい子だと「もうすぐ中学卒業かな?」という子どもまで、様々です。
中には、自分のドローンを持参して、用意されていたフリースペースで早くも飛ばしている子どももいました。
ずらりと並べられた様々な種類のドローンを見ているうちに、イベントが始まりました。
私はてっきり、テレビ局や企業が行うようなドローン空撮を少し体験したり、未来のドローンの活用方法を子ども向けに解説するような、職業体験のような内容なのかと思っていました。
近い将来『ドローン宅配』などのサービスも開始される、というニュースを最近見たばかりで、「そういうことについて詳しく聞けるのかなぁ?」と…
しかし、実際にイベントが始まってみると、とにかく驚くことばかり!!
体育館にはフラフープで作られたゴールが並べられ、イベント主催者からは
「スタッフに従って4チームに分かれてください。少し練習した後に、チーム対抗でドローンレースをしてみましょう」
との説明が!!
「え??!!」と戸惑う暇もなく、我が家はAくん親子と同じチームに振り分けられました。
各チームに数台ずつ、種類の違うドローンが配られます。
主催者側の説明によると、今回使うドローンは業務用ではなく、個人でも簡単に購入できる『トイドローン』というもので、直径10~15センチほどの小型機で、重さはどれも200g以下と、とてもコンパクトでした。
プロモと呼ばれるコントローラーで、ラジコンのような感覚で操縦します。
上下左右にしか動かないラジコンと違って、360度自在に動かすことができるドローンは、操縦が難しそうな印象でしたが、実際に練習してみると、小学2年生の息子でも5分あれば上手に操縦できるようになりました。
そして意外にも、一番楽しんでいたのは、子どもの頃にラジコンに親しんでいた親世代だったような気がします。
ラジコンの懐かしさに加えて、ラジコンよりも格段に進化した機動力と機能を併せ持つトイドローンは、大人も十分、趣味として楽しめるものだと実感しましたね。
しかも機種によっては物を掴んで運ぶ機能がついていたり、よくテレビ番組で見かけるような空中写真や動画の撮影ができるカメラが内蔵されているモデルもありました。
ラジコンにはあまり関心の無い妻も、普段見ることの出来ない視点から世界を見ることが出来るカメラが内蔵されたモデルにハマったようで、何度も楽しそうに操縦していたのが印象的でした。
チーム対抗ドローンレースの結果は惜しくも4チーム中3位でしたが、そんなことは全く気にならないくらい、トイドローンの魅力にハマってしまった我が家。
レース後、息子と妻が引き続きトイドローン操縦に夢中になっている中、私はAくんのお父さんに話しかけにいきました。
僕も先日、職場で初めて触りまして。
楽しいし、子どものプログラミングの勉強にもなるから、良いなと思って購入検討してるんですよ。
ほら、もうすぐ小学校でプログラミングが必修になるじゃないですか。
小学校でプログラミングの学習が始まることはニュースで知っていたものの、そのこととドローンが全く繋がらなかった私。
ドローンのプログラミングって、メーカーの人がやるような専門的なものじゃないのか?
子どもの勉強に繋がるってどういうことだ??
Aくんのお父さんから聞いた衝撃の事実は、下記の体験談②へ続きます。
そもそもドローンとは何?ラジコンとの違いは?
我が家がすっかり夢中になってしまったドローンですが、そもそもドローンとはどのようなものなのでしょうか?
『ドローン』呼び名の由来
英語表記は『Drone』で、直訳すると『雄蜂』です。
その名の通り、飛行するときに出す音が蜂のブンブンといった音にそっくりなので、その名がつけられたそうです。
ラジコンとの違いとは?
車や船のようなラジコンなら、そもそも飛ばないという点でドローンとは大きな違いがありますよね。
では、ラジコンヘリとドローンとの違いは何なのでしょうか?
実は、ドローンの性能によっては、ラジコンヘリとあまり変わらないものもあるようで、違いがはっきりとはしていないようです。
ただ、ラジコンヘリは必ずコントローラーで人が操縦しなければならない為、操縦者の視界の範囲内でしか動かすことができません。
一方、プログラミング操縦機能や、カメラ内蔵型のドローンであれば、例えば壁の裏側や、山の上といった人の視界が届かないところにも、飛んでいくことができるのです。
また、GPSや障害物を回避する機能などがあれば、ドローン自身が周りの状況を解析してスムーズな操縦をサポートすることもできます。
このように高性能で、自由な動作ができるところが、ラジコンとドローンとの大きな違いです。
遊びでドローンを扱うために知っておきたいルール
ドローンは重さが200g以上かそれ未満かによって、使用に関するルールが変わります。
簡単に説明すると、重さが200g以上あるドローンを操縦する場合は、国土交通省への届け出や航空法などの法律を守ることが義務付けられています。
一方、重さ200g未満の『トイドローン』は、そういった届け出や航空法の対象にはならず、比較的自由に、個人の趣味や遊びとして飛行させることができます。
ただし、法律に引っかからないとはいっても、ある程度のスピードで空を飛び、人に接触したら怪我をさせてしまう可能性もあるものです。
守るべきルールがありますので、ご紹介します。
<飛ばしてはいけない場所>
- 国の重要機関・公共施設の上空や周辺
- 空港・飛行場・駅の上空や周辺
- 高速道路・交通量の多い一般道・線路の上空や周辺
- 高圧電線・電力施設の上空や周辺
- 人の多い公園・広場の上空や周辺
<飛行中のルール>
- 他人の私有地に入らない。
- 人に向かって飛ばしたり、故意に近づけたりしない。
以上です。
以前、首相官邸の屋根にドローンが落ちて大問題になったように、たとえ悪気はなかったとしても、届け出や法律を守る義務を負わない『トイドローン』であっても、常識を外れた場所での使用は問題になることがあります。
こういった一般常識的なルールは、子どもではなかなか判断できない部分でもあります。
このような理由から、ドローンを操縦するときは必ず大人が同伴するようにしましょう。
ケガや事故、トラブルに繋がる可能性も十分に考えられますので「絶対に他人に迷惑をかけない」「少しでも危険が予測できることはしない」ということを遵守してくださいね。
また、外で『トイドローン』を操縦したい場合、公園がまず最初に思い浮かびませんか?
人の多い時間帯・場所では、各自治体などによりルールを設けている場合もありますので、確認がとれるまでは、飛ばさないでください。
公園で飛ばす場合は、確認をした上で、人の少ない時間帯を選び、端のスペースなど、他の人の邪魔にならない場所で操縦しましょう。
体験談②:ドローンが教材に?!2020年プログラミング必修化
息子の友人Aくんのお父さんは、システム開発の会社でプログラマーのお仕事をされています。
どうやら職場の社会貢献活動の一環で、小学生向けのプログラミング教室を先日開催したのだとか。
その時の教材として、トイドローンを使ったそうなのです。
それらを使えばゲーム感覚で、子どもでも簡単にプログラミングを学ぶことができるようになってるんですよ。
その話に衝撃を受けた私は、帰宅後さっそく、パソコンで調べてみました。
すると、インターネットに接続しているパソコンであれば無料でダウンロードすることの出来るソフトや、スマートフォンでも利用可能なアプリに、無料のプログラミング教室まで。
多岐にわたる様々な分野が検索結果に現れました。
息子を呼んで、早速パソコンのブラウザ内で利用出来るものを一つ試してみることにしたのですが、これがまた面白い!
色々な「動作」が書かれたカラフルなブロックのようなものを、マウスを使ってパソコンの画面上で組み合わせ、実行ボタンを押すと、画面内のキャラクターが、自分が組み合わせたブロック通りの動きをしてくれるんです。
動き以外にも、音を鳴らしたり見た目を変えたりと、様々な指示を出すことができ、組み合わせによってはかなり複雑な動きをさせることもできました。
他のソフトやアプリを試していると、自分が作ったプログラミング作品(キャラクターの動き)を、専用のWEBサイト上で公開することができるものもあり、他の人の作品を観ることが出来るものもありました。
子どもはそれを見て、「自分もマネしてみよう!」と試行錯誤を繰り返しながら、自然と問題解決に向けての仕組みや基礎、論理的思考を身につけられるという訳です。
この問題解決の部分を遊びながら実践することにプログラミングが適しております。
この辺りは昔ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーにハマった方でしたらわかると思います。
ファイナルファンタジーでよく言えてますが、ゲームの最後は最終ボスを倒すことになります。
そこに至るまでの課程でも様々なボスと戦って行きますよね。
例えば10の最終ボスはシン(エボン・ジュかな?)ですが、その途中にユウナレスカと戦うみたいに。
そしてレベルが低ければ「どのようにすれば勝てるだろうか?」と色々考えて臨んでいきます。
主要キャラのレベルを上げるとか、回復アイテムを大量に持っていくとか。
そうして最終ボスを倒せれた時の達成感は何とも言えないものがありますよw
この達成感を手軽に楽しめるのがプログラミング教材になります。
我が家で、実際に子どもと使用してみた感想としては、小学2年生の息子でも簡単に、本当にゲーム感覚でできました。
普段パソコンを全く触らない妻でも、少し説明するだけで簡単なプログラミングであれば、すぐに形にすることができたくらいです。
一体どんなことが出来るものがあるの?
そう思われる方もいらっしゃいますよね。
我が家で試したソフトやアプリで、気になった項目をご紹介します。
- 離陸(地面やテーブルに置いた状態から飛び立つ)
- 着陸(指定の場所に降り立つ)
- 飛行中、上下左右に移動する。
- 飛行中、前進・後進する。
- 飛行中の右回転・左回転。
- アクロバット飛行
- 飛行スピードの増減
すべてのソフトやアプリで出来るわけではありませんが、ドローンを飛ばす上でのほとんどの操作を学習することができるものもあります。
もちろん、考え方や視点を少し変えるだけでドローンに応用できるものも多様に展開されているので、学習という面から見ても、とても役立つものが多かったです。
これなら、プログラミング学習が必修化しても、やっていけそうな気がしています。
さて、疑問に思う方もいらっしゃると思いますので、ここで一つ。
そもそも、なぜ小学校でプログラミング学習が必修化されるのでしょう?
現実的な理由としては、これからの社会はどんどん情報化が進んでいく中、自らが目的を決定し、行動する必要があります。
その対策として、遊びながら実践できるプログラミングの学習を通して身につく論理的思考力や想像力、問題に立ち向かう力というものは、将来どんな仕事に就いたとしても、重要になる能力です。
それを小学生のうちから磨いていくことで、どんな環境でも活躍できる人に育つことができるなんて素晴らしいことですよね。
プログラミング教育とトイドローンに、すっかり心を奪われてしまった我が家。
息子の誕生日も近かったことから、誕生日プレゼントとして『Tello(テロー)』というトイドローンを購入しました。
トイドローンは軽量で小さいため、室内でも十分楽しむことができ、万が一壁や家具に当たってしまっても怪我や破損の心配は少ないです。
さらに我が家が購入したトイドローン『Tello(テロー)』は屋外での操縦もしやすく、空撮ができるカメラが内蔵されています。
購入して以来、休日のたびに家族みんなで近所の川原や人の少ない広場へ出かけ、トイドローンの魅力を存分に楽しんでいます。
息子は、学校の自由研究テーマを『ドローンプログラミング』にすると張り切っている様子。
空撮写真を撮り貯めたり、プログラミングでいろいろな動作の組み合わせを試してみたりと楽しんでいるようです。
小学生におススメのトイドローン
我が家が『トイドローン』を購入する際、最終的に2種類の中で迷いました。
どちらもプログラミング操縦ができる機能がついているのですが、そのほかの細かい性能に違いがありましたので、詳しくご紹介します。
なお『トイドローン』の中には、キャラクターの形をしたおもちゃ感の強いものや、5,000円以下と安価なものもあるのですが、そういったものはプログラミング操縦ができなかったり、ドローンならではの複雑な動きができなかったりします。
せっかく購入するのであればドローンらしい機能のあるものがいいと思い、我が家では操作性・機能性を重視する選択をすることにしました。
下記の2種類の『トイドローン』はどちらも、コントローラーでもプログラミングでも操縦可能、またカメラを内蔵していて空撮も行えます。
操縦のしやすさや価格の手軽さから、小学生以上の子どもから大人まで、幅広い世代で楽しめると人気のある機種です。
Tello(テロー) Ryze Tech社
約10センチ四方とコンパクトなサイズです。
迷った結果、我が家はこちらを購入しました。
簡単に操縦できるよう、飛行中に機体を安定化させるセンサーがついており、突然の墜落やふらつきのリスクも少なくなっています。
購入の決め手になったことは、内臓されているカメラの性能です。
よくプロカメラマンの写真やテレビ番組で見るような画質までは行きませんが、趣味として撮影するには十分綺麗な画質です。
「トイドローンでこの画質の写真が撮れるのはすごい!」
と話題になっているほど、画期的だそう。
息子はゲーム感覚で行えるプログラミングにとにかく夢中ですが、私と妻は内蔵カメラでの空撮に夢中になっています。
見慣れた近所の河川敷や自宅の庭も、上空から撮ると全く違うように見えて、新しい発見があります。
コンパクトサイズなので持ち運びもしやすく、旅行先に持って行ったりとたくさん活躍してくれそうで、計画を立てるだけでも心が踊ります。
Mamboo(マンボ) Parrot社
こちらも約13センチ四方というコンパクトサイズ。
操縦のしやすさや安定感も先ほどの『Tello(テロー)』と差はありません。
しかし、こちらの『Mamboo(マンボ)』は内蔵カメラの画質があまり良くなく、空撮を楽しむには不十分です。
その代わり、さまざまなオプションパーツをつけることによってゲームを楽しめることが最大の魅力です。
例えば物を掴んで運ぶアームをつければ、コントローラーでの操縦やプログラミング操縦によって遠くのものを手元に運んでくることができます。
他にも、BB弾のようなおもちゃの玉を撃つキャノン砲をつけることもでき、家族や友達同士でシューティングゲームを楽しむこともできます。
空撮にはあまり関心がない、周辺環境の都合で外での使用よりも室内で使う方が多そう、という方は、『Mamboo(マンボ)』の方が楽しめるかもしれません。
まとめ
『トイドローン』はルールを守って使いさえすれば、とても楽しく子どもの学習にも繋がるものです。
ネガティブなイメージがまだまだ払拭されないドローンですが、重さ200g未満の『トイドローン』であれば、航空法の規制を受けないため、個人でも趣味や遊びとして使いやすいメリットがあります。
また、コントローラーでの操縦はラジコンと似た感覚で行うことができ、小学1年生以上であれば子どもでも十分楽しむことができそうです。
ドローンとラジコンとの大きな違いである、性能の高さと動きの自由さは、是非一度体験してみて頂きたいと実際に操縦してみて思いました。
さらに、プログラミング操縦機能のある『トイドローン』であれば、2020年に小学校で必修化されるプログラミング学習にも繋がり、楽しみながら予習もできるという点も大きな特徴ですね。
子どもでも、小学1年生以上であれば、無料の子ども向けプログラミングソフトやアプリを使うことで、ゲーム感覚で様々な知識をつけることができるのも安心できますよね。
教材としても注目されている『トイドローン』は、空撮などいろいろな機能がついているので、子どもだけでなく、大人も一緒に楽しむことができますよ。
しかしながら『トイドローン』は法律の対象外とは言え、トラブルを生みやすいことも事実です。
操縦する際は必ず大人が同伴するようにし、下記のこと以外でも、少しでも危険が予測される行為、また他人の迷惑になるような操縦は絶対にしないようにしましょう。
<飛ばしてはいけない場所>
- 国の重要機関・公共施設の上空や周辺
- 空港・飛行場・駅の上空や周辺
- 高速道路・交通量の多い一般道・線路の上空や周辺
- 高圧電線・電力施設の上空や周辺
- 人の多い公園・広場の上空や周辺
<飛行中のルール>
- 他人の私有地に入らない。
- 人に向かって飛ばしたり、故意に近づけたりしない。
『トイドローン』はルールを守って使いさえすれば、とても楽しく子どもの学習にも繋がるものです。
IT化社会の流れにのって、どんどん私たちの生活の一部になっていくことでしょう。
少しでも関心のある方は、ぜひ体験イベントなどで実際に触れてみてくださいね。
ある程度小学校生活も慣れてきた頃に子どもからこんなことを言われることがあります。
「OOちゃんはスポーツクラブに行ってるんだって、一緒に行ってみたい。」
小学生は他人のすることに影響を受けやすいです。
その時にどう行動しますか?
最初から「XXちゃんはできないと思うからそれはしないほうがいい。」
と言って子どもの芽を摘み取ってしまったら将来挑戦しない子どもになってしまいます。
まずは興味を持っている段階で挑戦させてみるのがいいですよ。
今回紹介するコドモブースターは合計1万件以上の習い事を紹介しているサイトになります。
ここで興味のあったスクールに申込んでみて、子どもが興味を持つかどうか試してみてもいかがでしょうか?
そして2月末まででしたらキャンペーンを行なっております。
キャンペーンコードを記入して体験教室を受講していただいた後にアンケートに回答するとamazon3000円分のギフト券がもらえます。
2月末までですので、この機会にやってみてはいかがでしょうか?
キャンペーンコード mon1902zfk
ショッピングモールに行きますと大体の所で置いてあります。
個人的にはどんなものだろう?
と気になってましたが、職場の先輩が子どもの遊び道具としてドローンを買った感想を紹介してくれましたので紹介します。
私の子どもが小学生に上がったら買ってみようかな?と感じました。