エアコンクリーニングを頼みたいけど部屋が汚いのは大丈夫?

確かにそろそろエアコンのフィルターとかを掃除してもらうのが良いかも。

でも、業者は部屋が散らかっていてもそんなに気にするかな?

でも、だいたいの家は置いている物が多かったり、少しは散らかっていてもおかしくないよ。

エアコンクリーニングは汚れたエアコンをキレイにする仕事なんだから、仕事中に業者が汚れてしまうことも多いだろう。

ちょっと調べてみたんだけど、基本的には部屋が汚いからという理由でクリーニングを断られることはないみたいだね。

エアコンクリーニングにもやっぱり最低限の作業スペースが必要なんだよ。

業者に来てもらってから物をどかしたりしてたら、時間がもったいないよね。

だけど個人的に見られたくないものや、プライベートに関わるものとかは別の部屋に移動させておくのが良いよ。

エアコンは高い位置にあるし、業者が脚立を使って作業しやすくするためにも、畳一畳分ぐらいのスペースは空けておこう。

そういう場合は業者にエアコンクリーニングを頼む時に「家具をどかすのを手伝ってください」とお願いしたり、もしくは家具が汚れないように防水シートやカバーをかけてもらおう。

エアコンの下に脚立とか、人が乗っても大丈夫な家具があれば、業者は作業が始められるよ。

クリーニングの作業をする時に、エアコンはどういう風にキレイにしていく?

そこで重要なのは、エアコンのパーツを分解する必要があるんだけど、汚れているパーツを置く場所も必要ということなんだ。

そして乾かす時には、ベランダに置いておくのが一番だね。

今言った場所以外は、業者が入る必要が無いから。

エアコンがある部屋にある貴重品や家具とかを一旦、他の部屋に移動させる時は少し狭く感じるだろうけど、エアコンクリーニングが終わった後は元の部屋に戻そう。

まず、ビニールを使ってエアコンの中から出す汚水をホースのようにしてバケツに流して、防水カバーと養生シートをエアコンの下の床や周りの家具にかけて、クリーニング中に出てくる汚水やホコリで汚れないようにしてくれるんだ。

乾かす時に使うベランダにも、残った汚水が付いたりもする。

もし気になるくらい汚れていたら、遠慮せずに「キレイにしてほしい」と伝えておくのが良いね。

中には汚水や汚れ対策に甘い業者もいるから。

中には貴重な本だってあるんだし。